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今、日本にある難民問題

弊ブログを検索エンジンを使って検索すると、ヒットしないことがあるというコメントを頂戴しました。おそらく弊ブログが「有害サイト」あるいは「非推奨サイト」「閲覧制限サイト」に指定されているためだと思います。その指定の根拠には「誰かの何らかの意図」、即ち弊ブログが広く自由に閲覧されては困ると考えている人の意図が働いている可能性は当然にありますが、当方ではそれらについて一切把握しておりません。

以前も確か、Kids gooのフィルタリングが話題になったことがあり、弊ブログもそのフィルタリングの対象となっていたようです。これら検索エンジンのフィルタリングについて、「表現の自由を侵害するものだ」とか「思想統制だ」と不快に思われる方もいらっしゃるでしょうし、私にしてもこういう扱いに多少の不満と不愉快は感じておりますが、しかし積極的にこれに反発するつもりもありません。

と言うのも、検索エンジンのフィルタリングによって、通りすがりよりは幾らか積極的に嫌韓系ブログを探すという人には弊ブログを見つけることは困難かもしれませんが、弊ブログを本気でピンポイントで探そうと思えば、検索エンジンのフィルタリングを突破することはさほど難しくありません。

また、大変ありがたいことに、検索エンジンに頼るまでもなく多くの嫌韓系・韓国ウォッチ系ブログでは弊ブログをリンクやRSSに載せてくださっておりますし、ツイッターでつぶやいてくださる方もたくさんいらっしゃいます。

本当はもっとブログ執筆者当人がフェイスブックやツイッターなどを駆使し、あるいは他の人気ブログにコメントを投じるなどして積極的に宣伝に回るべきなのでしょうけれど、皆様のご好意に甘えるばかりで、無精させていただいております<(_"_)>

さて、今回は月見チャットでさらりと話題になった話を本日のお題にしたいと思います。

先だって、何気にテレビを見ていると、シリアからの難民についての特集がありました。内戦状態が続くシリアでは、戦闘や弾圧から逃れるために避難する人々がシリア国民の30%以上と言われております。2015年03月25日現在の難民数は3,938,881人にもなり、シリア周辺国を中心に世界各国で受け入れを行なっております。

シリアから遠く離れた日本でも受け入れを行なっておりますが、その数は非常に少なく、しかも審査は大変難しく厳しい(昨年は6名)のが現状です。当然、私が見ていたテレビ番組でもそういう日本を強く非難するニュアンスで構成されておりました。ですが、それを見ていた私としてはそのニュアンスに違和感を禁じ得ませんでした。

日本を非難する材料のひとつに、この「難民受け入れの門戸の狭さ」があります。日本は、難民の受け入れでは世界でも有数の消極的な国と言われております。それは一面の事実ではあるでしょう。しかしその事実の裏と言うか陰というか横には、「日本は既に多数の難民を抱えている」という、あまり知られていない事実があります。実際、月見チャットでこの話をしていた時に、「日本、難民60万人もいるし」と言うと、「え、そんなにいるんですか」という反応がありました。

「60万人」という数字でピンとくる人もいれば、何のことかさっぱりわからないという人もいるでしょうが、これは在日韓国・北朝鮮・朝鮮人の概数です。「60万」という数字は年代や状況で「65万」だったり「55万」だったりと変動することがありますが、いずれにせよ50万人以上存在することは確かなようです。しかも彼らには十分過ぎる権利と保護を与えており、時には生まれながらの日本人以上に優遇される状況もあるほどです。

しかし前述した通り、日本では在日韓国・北朝鮮・朝鮮人を難民と認識していない人が、日本人には少なからず存在します。甚だしくは、在日韓国・北朝鮮・朝鮮人自身がそれを失念と言うか忘却と言うか理解していなかったりします。そのため、「日本は難民受け入れに消極的でケシカラン」という文脈が成立してしまうわけです。

日本における在日韓国・北朝鮮・朝鮮人問題とは、即ち日本の難民受け入れによって生じた社会問題と言えます。これを解決しないまま、新たに異なる文化の難民を受け入れるということは、日本社会の更なる混乱、ひいては日本という国家の基盤を揺るがす問題になりかねません。何を大げさなと言う人は、三年前の民主党政権時代を忘れている人です。

世界の情勢によって難民を受け入れること自体は、ある程度はしかたないと思います。しかしその前に日本は、難民受け入れのための法整備と社会整備を行なわねばなりません。何よりもまず、今いる難民の対処を厳格に行なうべきでしょう。それすら出来ないのであれば、日本には難民を受け入れる資格も環境もないということです。

もちろん、在日韓国・北朝鮮・朝鮮人の全てがひとりの例外もなく難民とは限りません。難民とは異なる別の滞在資格で日本に居住する韓国・北朝鮮・朝鮮人も少なからず存在します。ですがその分別も極めて曖昧にと言うか、マジェマジェにされており、しかもそのマジェマジェ状態を日本人自身が無意識に認めてしまっているのです。

まずは日本人自身が、日本には既に難民が多数存在すること、それに付随する問題が少なからず存在することを認識し、難民とそうでない滞在資格者の混同を是正し、今後それにどう対処していくかを議論することから始めるべきです。新たな難民受け入れは、それらが解決する目処が立ってから議論することです。

今ある日本の難民問題を片付けることが出来ないのに、新たに日本に難民を受け入れるなど、分不相応にも程があるというものです。



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