日本人が変われば日韓関係は変えられる
2008年の狂牛病騒動の時の「韓国文化祭」もそうでしたが、彼らは引き際と言うか、キリの付け方を知りません。一度騒ぎ始めると、いつまでも騒ぎ続けます。それはちょうど、彼らの怒りの発作によく似ています。
アメリカの神学者H・B・ハルバートが1906年に出版した「朝鮮亡滅 上―古き朝鮮の終幕
朝鮮人は、本当に怒ると正気を失うといえるかもしれない。自分の生命などどうなってもいいといった状態になり、牙のある動物になってしまう。口のまわりにあぶくがたまり、いよいよ獣めいた顔つきになる。私の印象では、飲酒が節制されれば、喧嘩の数は相当に減るだろう、と思う。朝鮮人は、酒を飲むと、ゴール人ふうというよりはゲール人ふうになる。遺憾なことだが、この怒りの衝動に我を忘れるといった悪癖は、男性だけの独占ではない。それに捉われた朝鮮の女は、ギリシャ神話の三女神を打って一丸としたような、すさまじい凶暴さを発揮する。女は立ちあがってひどい大声でわめくので、しまいには喉から声が出なくなり、つぎには猛烈に嘔吐する。神経錯乱に陥るこうした女たちを見るだびに、私は、どうして脳卒中で倒れずに済んだのかと不思議に思う。どうも朝鮮人は、幼少のときから自分の気分を制御する術を学ぶことがないらしい。子どもも親を見ならって、自分の気に入らないことがあると、まるで気が狂ったように大あばれして、結局、我意を通すか、それとも長くかかって鎮静にもどるか、そのいずれかに落ちつく。 |
最近の、韓国人が「文化祭」と言い張る暴動あるいはデモも、実にこれとよく似た過程をたどります。
そもそも韓国には、日本でいうところの「祭り」というものはありませんでした。最近になって(多分今世紀に入ってから)日本の「祭り」をパクってなんやかんやしているようですが、基本的に彼らの言葉で言うところの「祭り」とは自らの先祖に対する「祭祀」のことであって、地域で協力して行なう催しではありません。
日本の「祭り」は地域住民の連携と協力が必要不可欠です。祭りの間だけのことではなく、始まる前の準備も終わった後の片付けも、きちんと計画を立て、役割を分担して行ないます。そのため日本の「祭り」は必ず始まりと終わりがきちんと決まっています。どんなに盛り上がっても、多少時間を延長することはあっても、日程を延長することはまずありません。
対する韓国の「祭り」は、日本やその他の国からイベントとしてパクったものは別ですが、今回の「韓国文化祭」のように自然発生的に始まったものは、始まるのは唐突ですし、いつ終わるかは誰にもわかりません。今回の「韓国文化祭」にも煽動者は当然いるでしょうけれど、煽動者は暴動あるいはデモを行なう人々をコントロールすることは出来ません。基本的には参加している各人が満足するか飽きるまで暴れ、もとい騒ぎ続けるばかりです。2008年の「韓国文化祭」は、確か1年以上続いたはずです。
今回の「韓国文化祭」もいつまで続くのかはわかりませんが、とりあえず屋外の気候が良い間は続くんじゃないかなと思います。
さて、このところ韓国関連のネタは、有るような無いような、何ともふにゃふにゃした状態です。単に最近の私が韓国にちゃんと注目してないからかもしれませんがw
とりあえずは安倍総理の米国訪問に関する反応が、今の韓国では比較的大きなニュースになってるのかなと思います。安倍総理の米国訪問が成功裡に終わったことが、韓国は気に入らなくて仕方ないだけではなく、日米関係がより親密になり、また日中関係に改善の兆しが見え始めたことによって、日本を孤立させようとしてたら韓国が孤立しそうになってるでござるの巻きになるのではないかという不安に駆られているのでしょう。
しかしこれは別に、日本が仕掛けたことではありません。日本を陥れるためにせっせと掘った穴に、韓国自身がハマっただけの話であって、かつての日韓チャットやエンコリでは日常的に見られた風景の現実版にして拡大版なだけです。更に失点を挽回するため要らぬ策略を巡らせて尚一層不利に陥るのもよくあった話で、韓国の反応については既視感以外の何の感慨もありません。
ただ、日本側の反応と言うか、雰囲気と言うか、そういうものが変わってきたことは強く感じます。それはただに嫌韓気運が高まったというだけの話ではありません。日本にとって韓国は不要なだけではなく、邪魔と言うか、障害であるということが、日本人に広く認識されつつあります。
十年前の日本では、理由も根拠も説明されないまま日韓友好は必須であるとされ、その是非について議論することさえ許されませんでした。今でも日本のマスコミは反日擁韓を続けてはいますが、そのマスコミもろとも、日本人は韓国を見捨てつつあります。
そういう雰囲気を感じるにつれ、やはり日韓関係を変えようと思ったら、日本人が変わらなければならないのだということがこの数年で証明されつつあるのだなと、ブログのネタ探しに韓国関連の報道を検索しながら思った次第です。