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韓流ドラマで韓国観察

この数日で韓国におけるMERSの感染拡大の凄まじさが、ようやく日本でも報道されるようになりました。しかし、日本で報道されるまでに韓国に渡航したり、韓国から渡航してきた人との濃厚接触があった方も少なくないでしょうに、日本のマスコミは日本人の生命身体の安全よりも、韓国を庇うことの方がずっと大事なのでしょう。

そういうお前も知ってたくせにネタにしなかったじゃないかというお叱りはとりあえず甘んじてお受けしなくもありませんが、弊ブログでは一貫して「韓国への不要不急の渡航の自粛」を主張しております。

今回、たまたまMERSの感染拡大が問題になっておりますが、前回記事でも改めて申し上げた通り、運良くMERSに感染しなくてもそれ以外の感染症に罹ったり、病気以外の事故やトラブルに巻き込まれる危険性は、昔から常に韓国においては強かったのです。それを弊ブログではくどいほど申し上げているものですから、今回のMERSの感染拡大についても正直「今更~」と思っていたのは事実ですw

それでも良い機会ですから、韓国に行くことはMERSの感染拡大が無くても極めて高リスクな行為であることを、ここに改めて強調しておきたいと存じます。

さて、韓国を知ろうと思ったら、まず韓国関連の書籍を読むのがかつては主流でした。その後、ネットの普及に伴い、日韓翻訳チャットや日韓翻訳掲示板が一時流行しました。

ネットによる韓国人との接触というのは、お手軽ということもありますが、それ以上に「実際の接触よりも韓国人の内面に踏み込みやすく、実際に接触するよりリスクが極めて低い」というメリットがありました。

これも今までに何度も繰り返し述べてきたことではありますが、テキストによる知識のみで韓国人をイメージしていると、生の韓国人に遭遇した時に、その拍子抜けするほどの普通さ、即ち「まともさ」に驚くものです。

韓国人にも、極めて稀に「まともな」と呼び得る個体が存在します。そのため初めて韓国人と接触した日本人の多くが「この韓国人はまともな韓国人かもしれない」と思うでしょう。

しかし残念なことにその可能性は極めて低く、私たちが遭遇し得る韓国人はほぼ100%普通の量産型と思ってまず間違いありません。

実際に接触すると、それに気づくまでに、「ホダされ」てしまう日本人が出るのが問題なのです。一度ホダされてしまうと、それが量産型とわかったからと言って突然それに見合った態度を取るのは困難です。最悪の場合、結婚にまで至る例も決して珍しくはないのです。

その点、ネットの日韓交流サイトであれば多少「ホダされ」ても、実際に会わない限りリスクは抑えられます。また実際に会うよりも圧倒的に多くの韓国人を観察出来るため、韓国人に対する経験値を容易且つ短期間に稼げたのも、大きな利点でした。

残念なことに、今はもうそれらの日韓交流サイトはほとんどありません。韓国が対日工作の一貫として仕掛けた日韓交流サイトでしたが、案に相違して日本人に「韓国の秘密」を暴露されてしまう事案が続出したためでしょう。

その結果ミネルバ事件に代表されるように、韓国政府がひた隠しにしていた「韓国の秘密」が韓国民に知れ渡るようになるという、逆効果も甚だしいことになったわけです。そのため、現在では大手の日韓交流サイトはほとんど消滅しております。

その代わり、LINEやカカオトークといった韓製アプリケーションを使って日韓チャットのようなものが出来るようです。しかしこれがかつての日韓チャットや日韓翻訳掲示板の代わりになるかと言えば、それも難しいでしょう。

私はスマホを持っていないので、それががどういう機能のものかよくわかりませんが、かつての日韓チャットや翻訳掲示板のように、常連がどの時間帯でも多数常駐していて、韓国人にホダされそうな新人さんにアドバイスするということはなさそうなので、逆にそれらのネットコミュニケーションでは、韓国人の薄くて浅くて上っ面を見抜けず籠絡される恐れは強いのではないかと思います。

その点、双方向コミュニケーションにはならないのが残念ではありますが、韓国ドラマというのは韓国人を知るのに案外良い教材なのではないかと、先日戴いたコメントを読んでふと思いました。

韓流ドラマに限らず、韓国人が他人に見せようと思うものは全て「ウリってすごいでしょ、偉いでしょ、さあ褒めて褒めて褒めて」が根底にあると思って良いということは、過去記事に書いたことがあります。

私はそれを理由に、これまで韓流関係の映画やドラマのほとんどを否定的に考え、ほとんど見てきませんでした。ですが、その「ウリってすごいでしょ、偉いでしょ、さあ褒めて褒めて褒めて」の中にも、隠し切れない隠し味と言うか、あまりにも彼ら的に普通過ぎる行為なので、隠すことさえ考えなかったのであろう彼らの思考や習慣を見ることが出来るということは、言われてみれば映画【韓半島】で私も経験済みでした。

最近はそうでもないのかもしれませんが、かつて嫌韓は必ず親韓の道を通ってきたと言われていました。現在、日本で嫌韓気運が急激に高まったのも、もしかするとかつての韓流捏風に吹かれた人たちが底上げしているのかもしれません。

というわけで、今からでも韓流ドラマとやらを見てみようかなと思う私でしたw 



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