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日本人と韓国人は、相性が悪過ぎる

立秋を過ぎたと言ってもまだまだ残暑厳しい今日この頃ですが、それでも朝晩はなんとか息をつける程度にはなってきました。そう言えば今日は今年ツクツクボウシの初音を聞きました。季節は静かに、しかし確実に移ろいつつあるようです。

このところの韓国は、今月14日に発表される予定の戦後70年談話、いわゆる安倍談話に強い関心を示しているようです。談話の中に「お詫び」や「植民地支配」という文言が入っているかどうかにやきもきしています。

こういう韓国を見ていてしみじみ思うのが、日本人と韓国人の相性の悪さです。

過去記事にもくどいほど書いていますが、日韓チャットで非常に頻繁にあったのが、初対面の韓国人に突然謝罪を要求されることでした。これは日本人には俄に理解が出来ませんが、韓国人的には求愛行動の一種でした。

日本人が求められるままに素直に韓国人に謝罪すれば、韓国人は日本人と友達になることが出来たからです。即ち、日本人を謝罪させることが、韓国人にとっての日韓友好の最初の第一歩だったのです。

これは実は、ネット上の日韓チャットに限った話ではなく、現実の対人関係においても非常にしばしば起こることです。

もちろん、日韓チャットで行なわれるほど直球であることはあまりありません。互いの発言が自動的に翻訳される日韓チャットでは挨拶もそこそこに、唐突に「私と友達になりたいなら、日本の過去を謝罪してください」と来ますが、リアルでは互いの言語の問題もあるので、大抵の場合多少はクッションが入ります。

以前、「いいえ、韓国人です。韓国は日本の植民地でした」という言葉がネットの巷で一瞬流行りました。東亜日報の記事が元ネタですが、韓国人は日本が関わるとナチュラルにこういうセリフが出てくる習性を持つことを示しています。

相手が日本人でなくても、会話の中に日本が出てくるだけでそうなのですから、相手が日本人であればこの手のセリフが出ないことはありません。初対面の日本人相手に、どうにかして「日本は過去に韓国に酷いことをしました」と言おうとする韓国人は極めて普通です。

それを聞かされた日本人は、どういう反応を示すでしょうか。大抵の人は一瞬呆気に取られ、困惑しながらも、「それは・・・申し訳ありませんでした」という類のことを言うのではないでしょうか。

「日本は韓国にどんな酷いことをしましたか?」と聞き返したり、ましてや「日本は韓国に酷いことなどしていない」と言い返す日本人は極めて稀でしょう。相手によっては、例えば相手が会社の取引先だったりすれば、私でもそんなことは絶対に言いません。こういう時に大変便利な日本語、「ああ、そうですか」を使って受け流すのが精一杯でしょう。それでも対する韓国人がそのまま素直に受け流されてくれるかどうかは、時の運次第です。運が悪ければ更に押し込まれて、無理やり「それはお気の毒でした」ぐらいのことは言わざるを得なくなるかもしれません。会社の取引先の人を相手に、歴史談義を始めるわけにはいきませんから。

日本人から、「申し訳ありません」という類の台詞を引き出した韓国人は上機嫌になります。日本人が韓国人の主張を認め頭を下げた=韓国人の方が立場が上であることを認めたことになるわけですから。

上機嫌になった韓国人は、「あなたが謝る必要はありません、それはもう過去のことなのですから」とか「あなたはとても良い日本人ですね、あなたのような日本人ばかりなら、日本と韓国は仲良くなれるのに」というようなことを言うでしょう。そう言われれば、日本人も悪い気はしません。ささやかながら草の根日韓友好に貢献出来たかもなどと夢想する人も必ずいるでしょう。そこまで考えなくても、それで仕事が捗るようになるなら安いものだと大抵の人は思うでしょう。

そうして、双方極めて気分良く対話を始めることが出来ます。もちろんそこには、既に双方に誤解の種子が植え付けられているわけですが、この時点でそれに気付く人は、双方共にないでしょう。

こうして双方気分良く対話を終え、日本人は日本人のコミュニティに、韓国人は韓国人のコミュニティに戻ります。そこで日本人は、コミュニティ内の日本人にこう言います。

「最近知り合った韓国人に聞いたんだけど、日本は過去に韓国に酷いことをしたんだってさ。でもこちらが謝罪したら、あなたが悪いわけじゃないって言ってくれたよ。それにとても友好的だったよ」と。

それは実体験ですから、結構な説得力を持ちます。そのコミュニティ内に韓国人の内面について詳しい人がいなければ、その体験談はそのコミュニティ内に流布され、共有されることになります。

対する韓国人側も、やはり韓国人のコミュニティ内の韓国人にこう言うでしょう。「最近知り合った日本人に、日本が過去に韓国にしたことを言ったら、素直に謝罪したよ、言えばわかる日本人も居るよ」と。それを聞いた韓国人は、「それならウリも日本人と知り合う機会があったら、謝罪させてみよう」となるでしょう。

日本人側は自分が謝罪したことによって、一人の韓国人の日本に対する反感を取り除いたような気になり、韓国人側は日本人から謝罪を受けたことによって、一人の日本人を征服したような気になっただけで、双方の国民感情に関する問題は一切取り除かれていないのですが、どちらもそれに全く気付けないのです。

それは双方の文化と民族性に由来する齟齬と言えましょう。これを解消することは、以前にも申し上げておりますが私は不可能だと思います。

解決の途が全くないとは言いません。例えば、どちらかがどちらかの民族に同化すれば、双方の誤解は解消するかもしれません。しかし、韓国の日本化が不可能であることは、日韓併合の失敗で既に証明されています。となれば、日本の韓国化しか残る途はありません。

日本人にも朝鮮人のような真似をする人は結構いますから日本の韓国化は、あるいは可能かもしれません。しかし仮にそれが実現したとして、一体誰にどんな益があるのでしょうか。日本にとって有害無益なのは当たり前ですが、韓国にとっても益とは限りません。

日本が韓国化すれば、それは韓国が日本を失うことと同義です。韓国が日本から得ていたあらゆるものが得られなくなり、且つ韓国内で日常的に展開されている相互不信社会の範囲が広がるだけでしょう。

それは韓国にとっても望ましい事態ではありません。韓国が欲しているのは、韓国にとって都合の良い日本であって、もうひとつの韓国ではないのですから。

常々私は、日本人の立場から、日韓友好は発展的に解消されるべきだと主張しておりますが、韓国人にとっても、日韓友好の促進はある種の毒を秘めていると言えます。その毒が双方の文化と民族性の齟齬に由来している以上、やはり日本人と韓国人は距離を置くのが一番良いという結論しか、私には思いつかないのです。



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