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「技術」と「契約」に対する韓国人の認識

この数日、コメント欄が盛り上がっている様子ですが、主な論点は私の文体というか文章スタイルについてのようなので、私自身からは何ともコメントしづらい話ですw

このブログが憶測で書かれているというご指摘についてだけは少々心外ですが、「極論みたいな結論が多い」とか「それが本当に正しいかどうかわからない」「だから人には勧めにくい」というのは、そう感じる人もいるかもねと思わぬでもありません。

私は基本的に「私が言うことは全て正しい」「だから盲目的に私を信じて付いてこい」とは決して申し上げていないつもりです。私は神様ではありません。仰るとおり専門家としての肩書すら持たない無名の野良ブロガーです。ですから間違うことだって当然にあります。その前提を失念したことはありません。

むしろ私は、私が間違ったことを述べることで、読む人を間違った考えに誘なうことの方を強く恐れています。ですから時には「結論は自分で出してください」とか、「疑うなら自分で調べてください」的な放り投げ方をすることさえあります。これを「責任逃れ」と言われたら、実はぐうの音も出なかったりしますw 

「書いてあること全てが正しく、これさえ読めば謎はことごとく解け、あらゆる問題は解決される」みたいな記事や論述があれば、それは誰だって読みたいでしょうし、読めば人に勧めたくなるでしょう(そんなものがあれば私だって読みたいw)。そういう意味では、弊ブログは全くそういうものではありません。わかろうとする人にはわかるように書いているつもりですが、わかろうとしていない人までも首根っこ掴んでわからせようとはしておりません。

大変に申し訳ないのですが、それが弊ブログのスタイルであり、スタンスです。そんなスタイルとスタンスで十年もやっているものですから、今更改めろと言われてもなかなか直ちにご要望にお応えするのは難しいところです。

ですがご批判については常に真摯に受け止めておりますし、私自身や弊ブログを貶めようとする意図で書かれたものとそうでないものを見分ける努力もしているつもりです。今回については、むしろ言いにくいことを言葉を選んで言ってくださったのだろうと感謝しております。

弊ブログは開設当初から一貫して異論反論を歓迎しておりますが、批判や提案も同じように歓迎しております。ただ筆者の心は結構折れやすく、激しい叱責や罵詈雑言に対する耐久性はあまり高くありません。ですのでそういうことを言ってやろうと思う方は、出来るだけ言葉を選んで優しく穏やかにお伝えいただければありがたく存じます。

さて、今回も切っても切っても金太郎な韓国についてです。

韓国で、次期戦闘機としてアメリカのロッキード社製F35戦闘機を選定したそうです。これに伴い、韓国ではその製造技術の移転も契約に含まれるとしていたようですが、その中の核心技術が移転されないということが明らかになり、問題になっているようです。

私は軍事関係についてはさほど詳しくありませんので、韓国がロッキード社製F35戦闘機を導入することがどういう意味を持つのかは、実はよくわかっていません。

私にわかるのは、韓国側が「韓国型戦闘機」を開発するためにロッキード社の技術移転が不可欠と思っていることと、契約以前から核心技術の移転は不可と言われていたにも関わらず、その核心技術の移転を前提に契約を行なったことが、極めて韓国らしいということです。

もうこれで何度目になるかもわからないぐらい言ってることですが、韓国では「お手本をそっくりそのまま丸暗記すること」が、「学ぶこと」になっています。

既にある技術や知識を学ぶ場合は、それでも問題ないでしょう。むしろ「学ぶこと」は、そこからスタートすると言っても良いぐらいです。しかし、それは既存技術や知識を学ぶ場合にのみ有効であって、最新や先端の技術や知識の場合は「お手本」など存在しません。既に獲得した技術や知識を総動員して、まだ存在していない「答え」を模索することになります。

そのためには、数え切れないほどの失敗を繰り返しながら、いつ見つけられるかわからない、そもそも存在するのかどうかも確約されていない、仮に見つかってもそれが正しいのかもわからない「答え」を飽くことなく追及し続けなければなりません。

韓国人には、それが出来ません。韓国にも研究者ぐらいいると思うのですが、何故か韓国では先端技術や核心技術は、ゼロから自力で開発するものではなく、既に出来上がっているものをどこかから貰うか買うか盗んでくるものと考えられているようなのです。今回の戦闘機導入についても、その意識を隠す様子すらありません。

更に戦闘機導入に関する契約についても、当初から核心技術の移転は不可と言われていたにも関わらず、国民にはそれを伏せて、即ち核心技術の移転も込みで受けられるという前提で契約を結んだとしていたわけです。

韓国言論では、これを「結果的に政府が国民を欺いた」と非難しておりますが、おそらく政府に国民を欺くつもりなどなかったでしょう。

韓国人の「契約」に対する概念は、国際標準とは大きく異なります。彼らは「契約」を「そこから交渉が始まること」と考えるのです。今回の件に関しても、韓国政府がそう考えてロッキード社と契約を結んだ可能性は極めて高いと思われます。即ち、事前にロッキード社から「核心技術の移転は不可」と言われていたにも関わらず、韓国政府は「契約を結んでから核心技術の移転交渉をすれば良い」と考えて契約を結んだと思われるのです。

と言えば、「一個人や一私企業の一社員が独断でそういうことをすることはあるかもしれないが、いくら韓国人でも政府がそんなことをするとは考えられない。だからそれは根拠の無い憶測だ」と非難されるかもしれませんw

しかし韓国に限っては、その考えが全く通用しないことは、かつて「上の水が濁っているから、下の水も濁っている」という記事に書いたことがあります。

韓国では一個人や一私企業の一社員がやることは、韓国の有識者や指導者、権威者、権力者、甚だしくは国家がやっていることと思っても、あながち間違っていないのです。

日本はこれまで官民共に韓国のこのやり方にどれだけ煮え湯を飲まされてきたでしょうか。またその経験が、韓国をどれだけ付け上がらせたでしょうか。韓国がその経験を踏まえて、日本以外の国にも同じようなことをしたであろうことは、想像に難くありません。今回も、これまで日本にしてきたことを、アメリカにもやろうとした結果なのかもしれません(これは憶測ですw)。

しかも韓国人は失敗を教訓化するということをしません。彼らはこれからも、「技術」は貰うか買うか盗むものと考えるでしょうし、「契約」は結んでからが交渉の始まりと考えるでしょう。

韓国がそういう国であり、韓国人がそういう人々であるということを知らなければ、彼らの術中にハマってしまうのは、ある程度しかたのないことです。しかし最早日本は、韓国がそういう国であり、韓国人がそういう人々であることを知っているか、少なくともほんの少しの努力で知ることが出来るはずです。

失敗を教訓化出来ないのでは、日本に韓国を論う資格はありません。日本は韓国が「技術は貰うか買うか盗むもの」「契約は結んでからが交渉の始まり」と考える国であることを国民に周知する必要があると私は考えております。

まことに毎度毎度同じような話を繰り返し申し上げて恐縮ですが、韓国に関しては、何度申し上げても俄に信じてもらえないことが多いので、こういったわかりやすい実例や具体例を取り上げる機会があれば、何度でも申し上げておく必要があるということをご理解いただければ幸甚に存じます。



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