日本が韓国から学ぶこと
月見チャットで会話が成立しない意味不明な発言を繰り返し(これは「論理展開がおかしい」とか「詭弁が甚だしい」とかいうレベルの話ではなく、文字通り「文字と文体は日本語を使っているけど、日本語として機能していない意味不明な発言」でした。何しろ「日本語でおk、ってこういう時に使う言葉だなw」と言わずにいられなかったぐらいですw)、チャット参加者からの忠告や警告にもオウム返しや意味不明な文字列、あるいは揶揄や悪口、煽りで答えるという本当に日韓チャットの韓国馬鹿子供レベルの態度を続けたために私に蹴り飛ばされ、それを逆怨みしてブログのコメント欄に悪口を書いた模様です。
過去に月見チャットで朝鮮人のような真似をしてログを晒されている人が数名いますが、その中でも最も知能が低そうな個体でした。
当該御仁の発言が日本語として成立していないので、当該ログを編集して月見チャットログとして残すつもりは全くありませんが、どれぐらい会話が成立していなかったのかを確認していただけるよう、強制退室直前のログのみここに掲載しておこうと思います。
fetia : 韓国人と同じ態度を取るなら、韓国人と同じように扱う、と私は宣言しているのだが、理解出来ますか?>Comeon Japan
ComeonJapan : 主の判断に撒かせますヨ
fetia : 撒いてどーする・・・
落ち太郎/msdf : w
rokoroko : 振り撒くんでしょう。
fetia : じゃあ、チャットが混乱するだけなのでポイしますね。
落ち太郎/msdf : (∩´∀`)∩ワーイ
fetia : あ、自主的に出て行くなら、それでも良いよ?>Comeon Japan
fetia : 蹴り飛ばされるのは屈辱と考えるなら、尊厳を持ったまま自分で出て行くという手もあるよ。
ComeonJapan : はい、踊らせられない様に お願いします
fetia : 私のPCの時計で22:45まで待ってやるよ。今22:43。
腹一杯 : こちらの常連さんは厳しいので、主張するなら今しかないですよ>カモンジャパンさん
落ち太郎/msdf : ?
落ち太郎/msdf : 腹さんww
腹一杯 : はい
ComeonJapan : あ~チョンコまめし
rokoroko : 厳しいかなあ?相手に通じる言葉を入力しましょうってだけの話なのに。
落ち太郎/msdf : ブログの読み込みが甘いですよw
腹一杯 : せめて、日本語でお願いします>カモンジャパンさん
ComeonJapan : アホか
rokoroko : チョンコまめし、ってどういう意味なのか誰か解説をw
腹一杯 : はあ?
fetia : 22:45です。
fetia : さようなら^^
ComeonJapanさんは管理者により追放されました。2015/09/26 22:45
このログはチャットサーバーに6日間(2015年10月1日まで)保存されますので、更に多くのログをご覧になりたい方は出来るだけ早い内に月見チャットにお越しください。
続いて
【ただひとつ気になるのはなぜブログ主さんは自ら出版社に書籍化の話を売り込まないのでしょうか。
これはブログ主さんに「これほどの的確な韓国分析に長けたブログだったら出版社の方から声がかかるに違いない」という驕りがあるからなのではないでしょうか。
ブログ主さんは、なぜ出版社から声がかかるのを待つだけで自ら出版社に売り込もうとしないのでしょうか? 】
というご質問を頂戴しておりますので、簡単にですがこちらにもお答えしておきます。
「ブログ主さんに「これほどの的確な韓国分析に長けたブログだったら出版社の方から声がかかるに違いない」という驕りがあるからなのではないでしょうか。」というご指摘ですが、これは全く逆ですw
これまで弊ブログに一切出版オファーが来ないということは、出版のプロの目から見て、弊ブログは書籍化するレベルにない、あるいは書籍化するだけの価値がないと判断されているのだろうと私は思っております。これだけ長いことやってて、しかも私自身書籍化に色気も見せてるのに、出版オファーが全くないということは、たとえ自分から出版社に持ち込んでも、相手にされないんじゃないかなあと尻込みしている部分が大きいです。
つまりは、片思いの相手に告白出来ずにいる意気地なしと思っていただければ、だいたい合ってますw 併せて、出版社の多くが東京都内にあるというのも、私が出版社への持ち込みに踏み切れない部分的な、しかし結構切実な理由になっております(私は大阪府在住です)。
しかし、そんなことを言ってたらいつまで経っても書籍化なんて実現しそうにないので、だったら紙媒体にこだわらず電子書籍で出版して実績作りをしてみたらどうかなと思っている状態です。これも実績作りのつもりが、やっぱり書籍化なんて高望みだったということを証明してしまうんじゃないかとビクビクしてますがw
まあ何にせよ自分から何もしなければ、多分何も起きないと思うので、何かやらなきゃとは思ってはおります。
さて、ずいぶん枕が長くなりましたが、割とどうでも良い韓国のお話を。
しかし本当に韓国ってどうでも良い国だなあとしみじみ思う今日この頃です。最近では日本のニュースにもあまり出て来ません。このところのめぼしい韓国関連ニュースと言えば、日韓交流おまつりぐらいでしょうか。この「日韓交流おまつり」も、日本のメディアでの扱いは韓流捏風最盛期と比べるとずいぶんショボくなりました。
韓国側メディアでも、日韓交流おまつりに対する扱いは地味です。その中で「「日韓交流おまつり委員長,本当に光栄なポストか?」朴三求会長に聞く」という記事を見ました。
韓国言論のご多分に漏れず、見当違いと素っ頓狂が散りばめられた記事ですが、お約束の「日本と韓国は、これからどのような関係を維持すべきか」という質問がありました。
質問を受けた日韓交流おまつり韓国側実行委員長を務める朴三求錦湖アシアナグループ会長は次のように答えます。
「基本的に、両国は未来志向的な関係を維持しなければならないと考える。日本から学ぶこともあり、韓国から学ぶこともある。世界は今、一匹狼では生きていくことができない時代だ。アライアンス(alliance・同盟または連合)が必要である。韓国の立場を日本が理解しにくい、また日本の立場を韓国が理解しにくい部分もあるだろう。しかし、日本も韓国も、互いを認めなければならない。両国が今のように過去だけに縛られれば、いつになっても軋轢をなくすことはできない」と。
続けて「朴会長は、個人的に「易地思之」という言葉が好きだと述べ,日韓両国も易地思之の精神で問題を解決していかなければならないと話した。彼は政治家が行うべきこともまさにそのようなことだと指摘した」とも書かれています。
ここで思ったのは、「日本が韓国から学ぶこと」にどのようなことがあるだろうか、ということでした。
私は「日韓関係における日本側のメリットとデメリットを秤に掛けたら、デメリットの方が大きい」と確信している者です。しかし、だからと言って「日本が韓国から学ぶこと」が皆無とは思っていません。むしろ日本人は、もっと韓国について学ばなければならないとさえ思います。
朴会長の言う通り、「世界は今、一匹狼では生きていくことができない時代」です。「アライアンス(alliance・同盟または連合)が必要」というのも、異論はありません。しかし日本にとってのその相手が、韓国でなければならない理由はあるでしょうか。
日本人は韓国を知らないが故に、この根本的な疑問を持つことさえない人が、あまりにも多いように感じられます。
韓国人の言う「日韓は運命共同体」という主張に誑かされ、「どんなに日本が憎くても、日韓は手を取り合って生きていかねばならないのだ」と言われれば、「日本がそんなに憎いのに、韓国人はその感情を抑えて日本と付き合ってくれるのか」とありがたがるような
朴会長は「韓国の立場を日本が理解しにくい、また日本の立場を韓国が理解しにくい部分もあるだろう。しかし、日本も韓国も、互いを認めなければならない。両国が今のように過去だけに縛られれば、いつになっても軋轢をなくすことはできない」とも述べております。
しかし「相手の立場を理解していない」「相手を認めていない」「過去に縛られている」のは、いずれも韓国です。日本にもそういう部分がないわけではありませんが、それは韓国に引きずられている部分が大きいだけなのです。
また、ここでも「易地思之」という四字熟語が出てきますが、以前から何度も申し上げているとおり、韓国ではこの言葉は「相手が自分の立場を思いやること」と理解されており、「自分が相手の立場を思いやること」という理解はほとんどありません。
朴会長がどういう理解で「易地思之」という言葉を好きだと言い、また使っているのかはよくわかりませんが、この記事を書いた記者やこの記事を読んだ韓国人がこの言葉をどう理解しているのかは、ある程度韓国を知る人には容易に理解出来ます。しかし韓国を知らない日本人がこの記事を読みこの言葉を知れば、かなりの高確率で「易地思之」を「相互に配慮すること」と誤解することになるでしょう。
「日韓の未来志向的な関係」とは、韓国が考えるような、韓国に一方的に都合の良い関係ではなく、日本にとっても、また韓国にとっても都合の良い関係、即ちWin-Winの関係であるべきです。しかし日本と韓国は、それこそ宿命的にWin-Winの関係が築けませんw
ならば日韓はどのような関係を構築するべきかということを考え、また議論するためにも、これからの日本人は韓国についてある程度以上の知識と理解を持つべきだと私は考えております。