中国の反日暴動と朝鮮思考
一応韓国でも、この年末の大統領選に備えて色々動きがあることはあるのですが、誰が大統領になっても、どうせ韓国人です。個人としてならばまともと言える人物が大統領になったとしても、その人が「韓国人」という巨大な「ウリ」に抗し、支配し、随意に制御することなど到底出来はしないでしょうから、誰が韓国大統領になろうとも日本人から見れば同じことです。
日本にとっては、誰がなっても同じ韓国大統領なんかのことよりも、中国の反日暴動の方がずっと深刻です。
反日暴動の影響で尖閣近海に集結すると言われていた1000隻もの中国漁船(に偽装した軍船という説も)ですが、今のところはまだ、尖閣周辺に多数の中国船が集結しているという情報は入っておりません。
たとえそれが本当に漁船であったとしても、1000隻の船と言えば総乗員数は少なく見積もっても3千人以上にはなるでしょう。それだけの兵力を、当該海域の海上保安庁が単独で掃討するのは、どう考えても物理的に不可能です。ですからもし本当に尖閣近海に中国の船団が集結すれば、日本が取るべき対応は、素直に中国のされるがままに蹂躙されて尖閣を占拠されるか、日本国として海上自衛隊及び航空自衛隊を防衛出動させて抗戦するかのふたつにひとつしかありません。
前者であれば、これは日本の無条件降伏と同じことです。当然、中国の要求は更にエスカレートし、次は沖縄を取りに来る可能性が跳ね上がります。後者であれば、これは日中戦争の開戦と理解するべきでしょう。
この期に及んでなお、「日中戦争の勃発などあり得ない」と思っている人も、日本人には、殊に親中・親特亞日本人には多いようです。これは、「自分が望まないことは起きない」という思考だと思います。
この「自分が望まないことは起きない」という思考は、朝鮮人に非常に顕著なものです。自分が望むと望まないとに関わらず、起こり得ることは起こると考え、万が一に備えるのが、常に台風や地震などの自然災害と密接に生きて来ざるを得なかった日本人の考え方ではないでしょうか。「自分が望まないことは起きない」と考え、それに従って行動した結果、朝鮮はまるで趣味か年中行事のように、何度も何度も国を滅ぼしました。
かつて、日本の明治元勲や昭和初期までの政治的軍事的指導者たちは、常に本当に戦争が起きることを想定し、それに備えていたと思います。
翻って、現在の政治家はどうでしょうか。今の民主党政権で、日本は防衛戦争が出来るでしょうか。仮にこれが自民党政権であったとしても甚だ心細いものがありますが、現在の民主党政権では心細いを通り越して絶望的です。
原発事故の際の民主党政権が、ろくに効果的な対策を講じることも出来ず、大物政治家と言われた被災地を地盤とする議員は2週間も雲隠れし、執行部は責任を負うことになるのを恐れて強権発動さえ出来ず、ただ無為に時間が過ぎるのを待っていただけ状態でした。
それを思うと、実際に防衛戦争をしなければならなくなった時には、民主党政権がアワアワ言って右往左往するか、中国様の顔色伺いに専念しながら時間が経つのを待つばかりで、何もしない(出来ない)だけならいっそマシです。刻一刻と変わる戦況に、最高指揮監督者がろくな指示を出さず、必死で出来る範囲のことをやって命懸けで踏ん張る現場の足を引っ張り士気を挫き、利敵行為に走る可能性さえ大いに考えられます。
日本から戦争を仕掛けなければ、未来永劫戦争は起こり得ないという考えが、全く根拠のない妄想でしかなかったということは、今回の中国反日暴動で証明されました。
まだ実際に戦争は起きていないじゃないかと考えるのは、朝鮮人的思考です。戦争は、実際に起きてから考えたのでは、全く間に合わないのです。将棋で言えば、相手が既に最初の一手を指しているのに、こちらはまだ駒を並べてもいない状態なわけです。そんな状態で将棋を始めれば、負けるに決まっています。
ごく近年に原発事故という深刻な有事を体験した私たち日本人は、今後起こり得る戦争という有事についても、「起こらないから考えなくても良い」という朝鮮思考を徹底的に改めなければならないということを、今回の中国反日暴動を見て心から痛感した次第です。
コメント
>この「自分が望まないことは起きない」という思考は、朝鮮人に非常に顕著なものです。
と言うことは、今自民党の幹事長をやってる石原某はまさしく朝鮮人的思考の持ち主と言うことなのでしょうね。尖閣諸島には人が住んでいないから中国は攻めてこないなどという戯言を抜かすやつですから。
刻一刻と変わる戦況に、最高指揮監督者がろくな指示を出さず、必死で出来る範囲のことをやって命懸けで踏ん張る現場の足を引っ張り士気を挫き、利敵行為に走る可能性さえ大いに考えられます。
ここに同感すると同時に、太平洋戦争における大本営に代表される指揮・指導部と現場の乖離による悲劇と愛国心の使いつぶしに思いをいたします。このごろしきりと耳にするようになった「遺憾の意」と言う言葉は、結局「見てるだけ」を表しており、いろいろな現状に対応しなければならない現場は方針が示されないだけでなく、いつはしごをはずされるかわからないので、結局消極的な対応をとるしかない今の状況ではないでしょうか。九条教のようなお花畑人間は論外の状況になってきました。
9条バリアと9条ナイフでサヨクに戦ってもらいましょう
話せば分かるし、分からなければ武器持ち出せば解決なんですから
中国とは対照的に、韓国の庶民(プロを除く)が不気味なほど静かなのが不思議ですね。むしろ韓国人の方が、今の中国人みたいな暴徒と化して手が付けられなくなりそうな印象がありますが。中国人の方が実利重視で計算高いと思っていましたが、実は韓国人の方が意外に計算高いのでしょうか。中国以上に反日が骨髄に浸透しているので騒ぐ必要もないのでしょうかね。まあ中国の場合は、皆様ご承知の通り、政府と共産党が演出し煽っている側面と、庶民は経済的・政治的不満を反日暴動で解消したいという側面がありますけれど。
本日の記事ですが、「自分が望まないことは起きない」というのは別に韓国人特有ではないと思います。井沢元彦さんの著書にありましたが、日本には言霊思想というモノが古来よりあり、言った事や思った事が本当にその通りになる(なり得る)、逆に、言わない・思わない事は起きない、という(無意識の)思想・信念です。前者は「至誠天に通じる」、誠意を尽くせば・真剣に願えば願いがかなう、相手に意を汲んでもらえるという発想につながります。
言霊と同様に昔からある信念として話し合い至上主義がありますが(原則やタブーといった不可侵のものが無い話し合い)、前述の至誠天に通じると結びつきやすいと思います。
芸術やスポーツなどの分野や、それらを含めた日本と言う大きな範囲内では、以上のような信念は非常に有効でしょう。日本の歴史文化の発展に大きく貢献してきたと思います。しかし、政治、とりわけ外交においては非常に大きな弱点になります。起こって欲しくない危機を口や文字に出さなければ起きないというわけですから。日本人が危機管理が苦手な理由の1つが、そういう、古来からの無意識レベルでの信念だと思います。
憲法第9条をとりわけ大事にする方々がいらっしゃいますが、言霊はそういった人たちの9条へのこだわりに強く影響を与えているのかもしれません。作家などの芸術家・創作家が9条を守る会を主催しているのは決して偶然ではないでしょう。
日本でサヨクと呼ばれる人たちは、以上のような信念が人一倍強いと思います。
さらに、サヨクな方々は穢れ(の忌避)思想・キレイ思想も人一倍強いように思われます。穢れとは心理的・宗教的な汚れですが、特に死という穢れと(死穢 しえ)、それをもたらす武器類を嫌悪し忌避する信念です。国防のための軍事力を否定するという、他国ではありえない発想の裏には、言霊だけでなく、そうした穢れ思想もあると思われます。
以上のような日本的な思想・信念がサヨクさんたちにあたかも普遍的であるかのような錯覚をもたらしたのは、やはり在日米軍の存在でしょう。もし米軍が日本から撤退すれば、嫌でも現実を踏まえた眼で韓国や中国と向き合わざるを得なくなるでしょう。一部の売国奴的な人達を除いて。
私にとって、脱原発運動は、放射性物質という穢れをもたらす原発を早急に無くし、日本を清潔な状態にしたいという無意識の思いが非常に強い人たちの運動です。
彼らは何故か他国の原発に対して何も言いません。
裏で連携合意できている露支鮮
ロ・シナ・チョン
ハイエナ・ヤクザ・ヒトモドキの連合は、明らかに「徒党を組んで」かわるがわる日本に噛みついて、日本の財産(領土でも何でも)を狙っている。
日本は、自分のおかれている立場をわかっていない(丸腰なら大丈夫とかw)し、反日の上に火事場泥棒に囲まれているという環境もわかっていない。
いや、分られては困るから、既に中身が害人からなる政党がひしめいてるのだろう。
このまま素直に、生きたまま食われてくか、クーデターや暴動しかないんじゃないかねぇ・・・
いまだに9条9条と唱えて、鏡の囲いの中に幽閉したままにしようとしてるし。
害人入れ放題じゃ刺客のが多過ぎて、TV番組に出て来て喋ってる「丸腰論()」「冷静論()」を垂れ流されてるし、
多くの日本人は争いを嫌避するあまり、そんな花畑論にすがるだけだから改善も進歩もしないんだよね。
でもここまできて、まだそれではもう自殺志願者レベルだってことを、判ってた方がいい。
しかも多くの日本人を道連れに・・・っていう一番危険なテロリストだ。
それどころじゃねぇよ凸(`Д´メ)
と先ず9条信者から血祭りですな┐(´д`)┌ヤレヤレ
ここで四の五のとホザく余裕は日本にも無いですから(^_^メ)
座視しようもんならクーデタで野田豚虐殺も充分あり得ます。
事は領土の死活問題で有り、とてもじゃないが憲法云々の
余裕は無いでしょうね。防衛省的には。
動きによっては日中戦争再びも止むを得ないかと(^_^メ)
ここまで来たらヤクザが自分らのシマを守るが如く
死守しなければ成りませんので(^_^メ)(^_^メ)(^_^メ)
ホンマ、中共がナンボのもんじゃい!!と(^_^メ)
勿論、ヤクザの恐い兄ちゃん方の受け売りです(^◇^;)
団塊の世代
「若い者は体力がない」などと言っておきながら、このような事態になると「(中国と)戦争になるなら若い者にでてもらわなければならない」などと言っている人がいました。(ほんの数分の間の会話でです)
「団塊の世代」とは自分だけ良ければいいと言う、世代なのでしょうか?(もちろんすべての団塊の世代を指しているわけではありません)
これぞ真正のお花畑
以前、何かのテレビ番組で田嶋陽子センセーがこんな事を言われていたのを鮮明に覚えています。
「一体、今の時代どこの国が攻めてくるというわけ!?え!?」
…それはもう、口角から泡でも飛ばしそうな勢いで。そういえば最近すっかりテレビでお見かけしなくなりましたが、今回の事態のことを聞かれたら、どう言い訳されるのでしょうか。不謹慎ですが、ちょっと楽しみにしている自分がおります。
中韓どちらも似たような思考です。揉めてる所を手に入れたつもりだから、次の場所まで主張し始めています。中国は沖縄、韓国は対馬と自分の領土だと。
すでに、中国は、この手を使って、ベトナムか、フィリピンかの領土を手に入れていましたね。最初は漁民、次は監視船、その次は武装監視船、さらに、そこに駐屯地作って、武装基地作って、「はい、ここは我々の領土です」宣言。
さて、アメリカ大使と中国の大使が会談していましたが、「あそこ、私たちの領土だから。日本が不法占拠している。」と主張しているとテレビでやっていましたが、「日米安全保障条約の条約に抵触する。これ以上の挑発行為を続けるならば、アメリカも黙っていませんよ。」ぐらいは言ったそうです。どこまでが真実か分かりませんが。
まぁ、アメリカとしても、中国と揉めていますから、ここらで、何かお灸を据えたいと思っていたところでしょう。ただ、言葉だけかもしれませんが。
この先どうなるのか、日本がこの領土を守りきり、「私は日本人です」と死ぬまで誰彼かまわず、言い張る事が出来、そんでもって、「私は日本人でよかった」と言いながら、天寿を全うできるのか。
本当に将来が心配です。
耳に聞こえのいい言葉がいつも真実とは限らない
平和を唱えながら無抵抗に殺される覚悟は
私にはありません。
中朝が核を用いたら、米は決して助けてくれない。
丸腰では戦えない。きれいごとじゃないですね。