内閣府の「外交に関する世論調査」を見て
韓国では、中国で発生したような大規模な反日暴動は起きていません。ですが韓国人の対日侮辱行為は、個人から国家規模に至るまで、倦まず弛まず間断なく、執拗に続けられてきました。
それに対し、日本はとにかく徹底して穏便に対応してきました。謝れと言われれば謝り、賠償しろと言われれば諾々とカネを払ってきました。韓国の良いところばかりを探して、無ければ捏造してでも報じ、韓国の悪いところは出来る限り報じぬよう、報じても目立たぬようにしてきました。
日本側のそういった姿勢は、日韓の友好に何ら寄与せず、そればかりか韓国側の増長を促しました。結果、現役の韓国大統領が、日本固有の領土である竹島に不法上陸し、更に公然と天皇陛下を侮辱する発言を行なうに至ったのです。
中国の反日暴動は、反日を隠れ蓑にした反政府暴動という側面があると指摘されていますが、韓国の反日行動は、全て純粋な反日であり侮日です。そういう意味で、韓国の反日度は確実に中国よりも高いと言えるでしょう。
そんな韓国に対し「親しみを感じる」と答えた人は、1838人中39.2％もいるという集計結果が出ています。その内訳を見れば、韓国に対して「親しみを感じる」と答えた人9.7％、どちらかというと親しみを感じると答えた人は29.4％とあります。
これを見て、「韓国に対して親しみを感じる人が日本に4割もいるのか」と見るか、「日本では6割の人が韓国に対して親しみを感じないのか」と見るのかは、人それぞれでしょう。
私は、「韓国に対して親しみを感じると答えた4割の人々の内、韓国についてきちんと知っている人は何割いるのだろうか」と思いました。
日本では、今日でも韓国はあまり知られていません。韓流捏風吹き荒ぶ日本のメディアからの情報を鵜呑みにしている韓流ナントカさんたちにしても、どの程度きちんと韓国を知っているでしょうか。
私は見たことがありませんが、韓流ドラマを見ていても、韓国の真実を見出すことは出来るかもしれません。ですがそれも、ちゃんと韓国について知っていればの話です。韓国についてちゃんと知っていなければ、虚飾にまみれた韓流ドラマの中に、韓国の真実が垣間見えることにさえ気づくことが出来ないのではないでしょうか。
いくら「知れば知るほど嫌いになる国」と言っても、韓国を知った人全てが例外なく韓国に親しみを感じなくなるとまでは、もちろん言いません。蓼食う虫も好き好きということわざもあります。人が毛嫌いするものを好む人は、どこでも常に一定数存在します。
それに、日本には在日という身中の虫が十万単位で存在します。その中には、日本人に擬装する者も少なくありません。ですから、韓国に親しみを感じる人の存在は、日本では決してゼロにはならないでしょう。
しかしそれにしても、4割が韓国に親しみを感じるというのは多いように感じます。そこで前述の、韓国に「親しみを感じる」と答えた人の割合と、「どちらかというと親しみを感じる」と答えた人の割合を見ていただきたいと思います。
韓国に、「親しみを感じる」と答えた人9.7％に対し、「どちらかいうと親しみを感じる」と答えた人は29.4％です。この「どちらかというと親しみを感じる」と答えた人のほとんどは、韓国をほとんど知らない人ではないでしょうか。
韓国を知らない人ほど、大手メディアからのサブリミナルやステルスマーケティングで押し付けられる、韓国に対する親近感に無防備であることは間違いありません。韓国について積極的に知りたいとは思わないし、実際知ってるわけでもないけれど、日本のテレビやラジオ、新聞、雑誌を見ると、韓国関連の話題が常にちらつきます。
ネットが普及した今日でも、「テレビで見た」「テレビでこう言ってた」「新聞にこう書いてた」と言えば、それだけで強い説得力を感じる人の方が多数派でしょう。それら大手メディアが、韓国を好ましいと思わせるような情報ばかり執拗に流せば、韓国に対して関心がない人ほど、その影響を強く受けるに決っています。
また「韓国を知っている」と思っている人でも、どの程度「韓国を知っている」のか非常に疑わしいと思います。例えば、「近所に韓国人がいた」とか、「同級生が韓国人」とか、「会社の同僚が韓国人」とか、「配偶者が韓国人」とか、あるいは「韓国に長期の滞在経験がある」という人でも、韓国をちゃんと知らない例は珍しくありません。
何しろ、先祖代々韓国人の両親から生まれて、韓国から一歩も出たことがない大人の韓国人でさえ、韓国をちゃんと知らないということが珍しくないのです。よほど意識して韓国を見つめていないと、どんなに韓国に近づいても韓国は見えません。下手に近づけば、韓国の「薄くて浅くて上っ面」に視界全てを奪われてしまいます。
韓国に「親しみを感じる」と答えた人の中には、そういう「韓国を知っているつもり」の人も少なからず含まれているのではないでしょうか。
そう考えると、この「韓国に対する親近感」は、概ね日本人の「韓国に対する理解度」に近いと考えて良いのかもしれません。
即ち、現在の日本には、韓国をある程度知っているか、何らかの関わりがあって積極的な好意を抱いている人が1割程度、韓国について積極的な興味も関心も知識もないがために、積極的な嫌悪感や忌避の必要性を感じていない人が3割程度、韓国に関する理解度は不明だが、韓国に対する明確な嫌悪感を抱いている人が6割程度と読めば、なんとなく納得出来ます。
いずれにせよこの調査結果から、日本には韓国に対して無邪気な好意を抱くことそのものが危険ということさえ知らない人が、3割程度は存在するらしいと読むのに異論を唱える人はありますまい。
その3割の人たちに、韓国に対して無邪気な好意を抱くことがどれほど危険なことかを広めることが、弊ブログの願いです。
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コメント
正しい情報を与えられないと正しく判断できないのは当然です。
今はマスコミが正常に機能していませんから、本当に大変な状況だと思います。
在日の悪意は相当にひどいレベルにあると考えられますが、それは今のところは武力を用いたものではないために、気づいた人はごく一部です。
ネットしか、この状況を変えられるものはないと思います。
日本の危機を伝えることをブログ主さんがやってくれているのですから、その読者はそれを世間の人に知らせる役割を果たしていくことが大切だと考えます。
「無韓」
結局は過去の「無韓状態」から生じたものだと思われます。
どうしても「中国」と比べれば南北朝鮮の脅威は軽んじて
しまいがちなのが日本人の実情だと言えることでしょう(^◇^;)
しかし、インターネットの普及によって朝鮮の「卑怯者体質」が
段々と知られる様になった、同時に反日日本人＝卑怯者共と言う
実態すら周知徹底されるようになったと。
そういった所から反中共政府感情どころか反朝鮮民族感情すら
浮き彫りになりつつあると。
自由民主主義の観点から考えてさえ朝鮮人の言い分は
受け入れられないものが有るとａｂｕｓａｎは考えます。
最早「イデオロギー対立問題」と連動しているとさえ
言えることでしょう。
最新のシンシアリーさんのブログの内容とつながる話ですね。
世の中にはいろんな人がいて、いろんな集団があって、その中には気が合うものもあればどうしても仲良く出来ないものもあります。
子供が相手なら「皆で仲良く」という導きで十分な効果を出しますが、大人には無理です。
「皆で仲良く」することが如何に難しいことで、そして出来たら出来たで、「皆」それぞれの宗教は、文化は、主張は、個性は、どれだけ犠牲になるのか？
そういうことを考えると、果たしてそれが有益なことなのかどうかも疑わしいからです。
だから大人は次善策として、「共存」という言葉を選びます。
好きなものも嫌いなものもある。嫌いなものでも、存在そのものを否定はしない。それは「そこにある」。
自分の嫌いな人を愛する人もいる。ま、そんなもんだろう。
そこから「皆でそこそこ仲良く」が出来たりするから、不思議なもんです。
韓国は日本というものに対して、「存在そのものを認めない」としています。
「皆で仲良くしないといけない。だからお前が僕に合わせろ」を強要しているわけです。
ほら、前にも書いたことあるでしょう。韓国が言う「友好」とは、日本が一方的に韓国の言いなりになることだ、と。
日本というものが、日本の好きなように存在してはいけない。韓国が好きな形で存在しなければならない。そうでない日本は認めない。そんなものは存在してはいけない。
それが韓国の日本観です。
韓国関連でいろんな資料を見てきた方なら、「ああ、それは確かにそういう感じだったよな」と同意されるかも知れませんね。
そのために韓国が最も持ち出すのが「韓国は被害者」という、韓国＝絶対善、日本＝絶対悪という構図です。
そして、韓国はそれを国内や日本内ではもちろん、「日本はアメリカの子分」と考えているため、それをアメリカで広げようと頑張っています。
実は、韓国人はその日本に対して莫大な劣等感を持っているため、勝手にアメリカ＞日本＞韓国＞という図式が出来上がり、さらに苦しむ結果になったりもしますけどね。
それ以外に、韓国がよく使う「武器」の一つに、こういうのがあります。
「一部の極右勢力が韓国の言うことを否定しているが、実は日本国民のほとんどは韓国の言葉に同調している」ということをいつも名分とし、そしてそれを実現しようとします。
アメリカでのことが「外から」の攻撃なら、これは「内から」の攻撃になりますね。
そして、両方の攻撃において、「反論されにくい」魔法の言葉を使います。
平和、人権、戦争、被害者と加害者、極右、民族、差別、・・・・・
自分たちがその言葉を守っているかどうかは構いません。
「韓国は（例えば、平和）を話している。日本の極右勢力がそれに反対している」とするのは基本パターンになります。
詳しく話を聞けば、「それはおかしい」とすぐ分かりますが、元々「反論されにくい」、反論すればそれだけで悪者っぽくなるカテゴリーの言葉ですので、深く考えずに「それは日本が悪いですね」と答える人もいます。
「良心的な日本人」が一人、出来上がるわけです。
しかし、今、日本の流れが、言い換えれば日本人が、「韓国が望んでいない」日本を選ぼうとしています。
韓国が今まで「反論されにくい」美しい言葉を盾にして、その裏で主張してきた「日本は韓国の望む姿で存在すべき」という内容とは正反対の公約が、各政党から立て続けに発表されています。
自民党だけでなく、民主党すらも「韓国が竹島を違法占拠」していると明記しているそうです。
韓国が独島（竹島）は韓国の領土だと言っている。だからそれを違うと言うのは「良心的」ではない。言わば極右だ。日本国民はそんなの望んでいない・・・
・・・・・「はず」、なのに、
今までよりずっと「韓国が望む日本、韓国の言いなりの日本」とは違う日本を約束する公約が次々を発表され、このままだと、選挙という民主主義のルールによって「一部のはずの極右」が勝ってしまう、
「日本は、韓国が望んでいる姿にはならない」と、その「多数の日本国民」が選んでしまうことになります。
韓国のもっとも嫌な結果になってしまいます。
正直に言って、ここまで（今までの日本の政治に比べて）「右」方向の公約がはっきりした選挙って、無かったんじゃないでしょうか。
ま、すくなくとも、外から見ている私は、そう感じました。
最近、韓国で溢れている「日本がおかしい」「日本はこうではいけない」「日本は許されなくなる」「日本は孤立する」「日本国民は騙されている」「中国や韓国に対する危機感の表出」などなどの記事、
皆さんも「これはさすがにちょっとおかしい」と思ったこと、ありませんか。
韓国は今、とても怖がっています。
自分たちが望む姿になってくれない日本の誕生を、日本人が韓国の意向とは違う日本を選ぶことを、「一部の極右が」という決め台詞が使えなくなることを、極度に恐れています。
今回の選挙が、日本を「普通の国」にするために役立つものであると、そして、そうあってほしいと、強く願います。
内閣府には
白眞勲がいますから、データも改竄されてるのではないでしょうか？
その３割のどちらかと言えば親しみを感じる人たちはネットを見ない人でもあると思います。
「ネットは暇人がやるもの」とマスコミはネガティブに報じてますけどその３割の人々に真実を知られては困るんでしょう。
そしてその３割の人々は「日本に友好的な韓国を嫌って批判するなんて人種差別」と表面的な韓国を見て思っているのです。
まだまだテレビや新聞に騙されている人もたくさんいますから、
３割が情弱の無関心・・・これぐらいで妥当な結果ではないかと思います。
しかし若い世代（２０代前半くらい）は、意外と思っていたよりも
あの国についての情報を知っています。
新聞を取らない人も10年前に比べるとかなり増えて、
半分以下になっているらしいです。
（知人の母親が新聞配達をしているそうで、その人の話によれば）
押し紙というのもあって、表面上の発行部数はあまり減っていないかもしれませんが。
なので、これからはあの国について知る人は
徐々に増えていくと思います。
ブログ主さま コメ覧の皆さま おはようございます。
私めの細やかな努力といたしまして、朝鮮の卑劣な態度を象徴する記事をコピペして知人にメールしています。 また、愚娘にメールする時は「厳選コリア」からのニダ猫ちゃんをオマケとして張り付け、それを娘の知人に拡散するよう圧力をかけております。
ケヶヶロロ口少佐殿から教示して頂いた件の中に、韓国は日本を仮想敵国に指定、というものがありました。
「【時事通信ソウル】（2012/07/02-16:57） 韓国与党セヌリ党の鄭夢準・元党代表は２日、記者団に「盧武鉉前政権時代、韓国政府が米国に『日本を共通の仮想敵国に規定しよう』 と提案した」と語る」以下略。
ノムが大統領であったのは2008年２月までですから、この記事は約４年経って表に出て来たことになります。 こんなに時間が経ってから、この記事が表明された理由を、少佐殿を初め、どなたかご存じでしょうか？
私なりに考えられるのは １．卑劣な恐喝（ウリらを援助しないなら、今度もUS様に云いつけてお仕置きしてもらうニダ）。 ２．コリアがUSAにしごかれた（日韓軍事同盟を後押しする米軍は途中にトラブルが起きないように前もって膿を出させた）。 ３．コリア国民への媚へつらい（我々政府はイルボンいじめに努力しとるニダ、解って欲しいニ～ダ）。
この件を知人にメールしますが、遅れた理由が確かであれば、より説得力が増します。 何方様であっても御教示くだされば幸いです。
以上 よろしくお願いします。
知っているつもり
ドラマの「水戸黄門」をみて、本当に諸国を歩きまわったと信じている人は（おそらく）いないでしょう。
しかし、朝鮮の時代劇風ドラマを見て「朝鮮の歴史を知った」と、思っている人がまだ多い気がしてなりません。
創作したドラマと史実に基づいたドラマとを混同しているのだと思います。
本当に興味があるなら、もう一歩踏み込んで調べればいいと思うのですが、「ドラマで見たから」とそこで止まり、何もしない。
朝鮮の事をよく見ずに好きだと言っているなら、それは朝鮮について知ってるつもりでしかない。
知れば徐々に嫌いになっていくでしょうが。
桃李不言下自成蹊
成蹊学園の由来で有る「桃李不言下自成蹊」
つまり、「桃李言わざれども下自ら蹊（みち）を成す。」
しかし、朝鮮のそれはこれの正反対と言え、知れば知る程
嫌いになると言う顕官日本人達の格言の如く、いちいち我々が
言わなくても反日の真実を否応なく知る事となり反感（反韓）
を強めていく事でしょう。
反韓初心者様
＞こんなに時間が経ってから、この記事が表明された理由
なぜ今頃になってでてきたのかの内情について解説している記事を見つけられなかったので、理由は分かりません。
ただ、特定アジアニュースというサイトで2~3年前くらいに見た覚えがあり、この2012年になってでてきたというわけではなさそうです。（それで特定アジアニュースを検索してみたのですがでてきませんでした。調べ方が悪いのかもしれません。）
ただ、こんな噂話がでています。調べるともっと詳しく書いてあるサイトもあると思います。
ニートな２ちゃんねらー日記
じゃ、私も暴露しなきゃいけないかな。 半島におけるアメリカ軍のドクトリン変更と、それに伴う日本の今後について。
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-7070.html
アメリカは今まで軍事作戦上の統制権というのを韓国軍に対してもっていたようですが、それを2015年に返還することになっているようで、希望的観測としては、つまり韓国のことはもう知らないよ、ということなんだと思います。
韓国はアメリカに庇護を受けていながら反米でデモを起こしたりしていて、ノムヒョンのときにそれが頂点に達しましたし、アメリカが支那をアメリカに敵対する国として明確に認識しはじめたタイミングで、支那にすり寄ったりしていますから、
アメリカも韓国を見限る方向に動き出したのではないでしょうか？
ケヶヶロロ口少佐殿 敬礼！
レスありがとうございました。 仮想敵国の件は「時事通信ソウル」のソースを貼り、私の独断によるコメントを加えただけで知人に送信しました。 相手は素人ですからシンプルが解り易いと思えますので。
2015年に米国が統帥権をコリアに返還するとすれば、今まで以上に半島は紛糾し吸金慰安婆のみならず朝鮮Gokiが大挙して押し寄せてきそうですからビザ無し渡航などもってのほか、通名禁止や入国管理法の見直しが必要ですね。 自民党政権に変われば、「首相官邸ご意見募集」宛に凸、凸、とやりますわ。
妄想でございますが、
統帥権返還後、韓国がシナを後ろ盾にした北朝鮮に占領されるより、ロシアに併呑されたほうが日本にとって良いのではないかと考えてしまいます。
露助も乱暴で条約破棄などを簡単にやらかしますが、性根が北朝鮮ほどイジケテおらず、在日の資産はすべてロシアに譲りますから全員引き取ってください、と言えば喜んで受け取りそうに思えるのです。 働き場所もシベリア開発など前途洋々でございますし・・・
在日ドモが一掃されれば、汚ざ～センセイ一派や福島みずほらも自然に淘汰されるでしょうから日本も清々しくなるように思えます。 汚ざ～センセイの執念というか妄執を見ていて、こんなことを考えてしまいました。
以上です、今後もよろしくお願いします。
反韓初心者様
コメントが遅くなって間に合わなかったようで残念です。
反韓初心者様がおっしゃるようにあの国はロシアに吸収されるのがベストだと思います。あるいは北中心で統一されて半島全体が極悪テロ国家認定で真空パックされるのもいいですね。
今は、20世紀初頭と違って半島に緩衝地帯としての役目はありませんから、なるようになっていくのを生暖かく見守るだけにするのが一番です。
それから半島が統一されたら、在日のみなさんにも帰ってもらう必要があります。
日本人がみなあの国と在日の正体をしって、そうできるようにしていくことが大切ですね。
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