韓流コミュニケーション
韓国人にとっては「悪口」(朝鮮語で「辱(ヨク)」と言います)は、時に親しみをあらわすコミュニケーションのひとつなんだそうです。
とか何とか言いながら、今年の6月に韓国の軍隊で、古参に毎日のように罵られた兵隊がぶち切れて手榴弾を投げ銃を乱射して8人を殺害したりしているところを見ると、連中の「辱は親しみの表現」というのも怪しいものですが、まあ彼らがそう言うのですから、そういうことにしておきましょう。
とりあえずそういうわけで、彼らには悪口より無視の方がダメージが大きかったりします(「月見櫓」9/21付けの記事をご参照ください)。それに対して、日本人的にはもちろん無視より罵倒の方がずっと不快です。こういう点でも日韓はすれ違いを起こしています。
韓国人は罵ることである種の親しみを示しているつもりなのでしょうが、罵られた日本人はもちろん親しみなど覚えるわけもありません。気の強い日本人ならば、韓国人の売り言葉を買いもするでしょうが、そうでもない日本人ならそれ以上溝を深めたくない(あるいはそれ以上火病られたくない、もしくはそれ以上関わり合いたくない)ので沈黙(韓国人から見れば無視)することでしょう。しかしこういう態度は、日本人の配慮とは裏腹に受け取られてしまうのではないかと思います。
時々Naver(現在はEnjoy Korea)などで日韓双方の罵倒合戦が繰り広げられていますが、日本側は激しくげんなりしている人が多いのに引き換え、韓国側は妙に生き生きしとしています。調子に乗った韓国人がこんな投稿をしていますが、これは韓国人的に「これ以上我々韓国人に不快な思いをさせるなら、我々もそれと同じくらい不快な思いを日本人にさせてやる」と考えて投稿したのではないかと思います。まさか日本人が大喜びするとも思わずに。
さて、日韓チャットには「日本人を罵るのが楽しみ」という韓国人が実在します。何名いるかは数えたことがありません。韓国人会員の大半が潜在的にそうなので、数えても無意味ですから。
部屋長が潜水中(オンラインのまま不在になること)に、こういう韓国人が部屋に入ってくると始末に負えません。無法者を蹴り出す権限は部屋長のみにあるため、他の在室者はエンドレスに続く悪罵でログが埋まっていくのをなす術もなく見つめるか、部屋を放棄して新たに部屋を作るしか対抗策がないからです。
そしてこういう時、暴れる韓国人にうっかり反応したら大変です。日頃あまり人にかまってもらえない犬がたまに遊んでもらえた時に、嬉しさの余りにちびってしまうことがありますが、まさにこの「ウレション」現象を思わせる場面が展開されます。こちらが激怒すればするほど、いつまでもまとわりついてウレションを撒き散らし、他の在室者に迷惑をかけます。
ちなみに私の部屋では「最後まで面倒見切れないなら、かまっちゃダメ」が鉄則です。面白半分でかまって、結局ウレションに手を焼いて部屋から蹴り出して要らぬ恨みを買うのもばかばかしいことですから。
コメント
変態
変態やストーカーの類ですね。
これも「朝鮮人には関わるな」と言わしめる原因の一つでしょう。
近寄ってこなければ、まだ笑っていられるのですが。