急がば回れと言いますし
日中の最高気温も20度に迫る勢いで、今月上旬辺りまでは積雪を気にしていたとは思えないほど、あっという間に春らしくなってきました。
しかし花冷えという言葉もある通り、この時期は突然寒くなる日もあって、体調を崩しやすい時期でもあります。読者諸姉諸兄におかれましては、くれぐれもご自愛くださいませ。
さて、いつ頃からそういうことになったのか、嫌韓とは韓国を汚い言葉で感情的に罵るものだという先入観が、ネットの巷にはあるようです。しかしながら弊ブログではそういう表現を極力用いないようにしております。そのためか弊ブログはしばしば、韓国に対して「優しい表現」とか「冷静な考察」とか「上品な文章」などと評されることがあります。
月見チャットにお越しいただけばたちまちバレるというか、もとより隠しているつもりは全くないのですが、私自身は決して冷静な方ではありませんし、上品と言われるのも何やらこそばゆいものがあります。ただし優しいということは否定しませんw
確かに、嫌韓系ブログでは韓国や朝鮮人に対する激しく汚い罵倒語が用いられることが珍しくありませんし、ネットばかりではなく、リアルにおける嫌韓デモのシュプレヒコールも同様でした。
私も嫌韓を自ら名乗る者ですから、韓国に対して激しく汚い罵倒語が出てくる心情は十分に理解出来ます。それでも弊ブログでは、あえてそういう表現を用いないようにしています。
それは何故かというと、まず弊ブログは「今まで韓国のことをそんなに知らなかった人」に向けて書いてる部分が大きいからです。
韓国をある程度知っている者ならば、韓国をどれだけ汚い言葉で罵っても足りないという気持ちは理解出来るでしょう。そういう人とだけ、韓国について話をするならば、思いつく限りの汚く激しい表現を用いる方が共感を得やすくもあると思います。
しかし韓国を知らない人に、いきなりそういう表現を用いて話をすれば、軽蔑されるのは韓国ではありません。そういう表現を用いて話をした者の方です。
しかもただ軽蔑されるだけで済むなら、まだ傷は浅いと言えます。困るのは「軽蔑すべき人間」の言は共感を得づらいということです。逆に言えば、「軽蔑すべき人間」の主張は反感を買いやすいとも言えます。
話を聞いてもらうためにブログを書いているのに、反感を得て耳を貸してもらえなくなってしまえば本末転倒です。自分の主張を聞いてもらいたいと思っているのであれば、何をおいてもまず、自分の主張を聞かせたいと思う相手に耳を貸してもらえなければ話は始まりません。
弊ブログの場合、「既に韓国について十分に詳しい人」には、さほど強く訴えておりません。「韓国についてほとんど知らなくて、最近興味を持った」「今度、初めて韓国に行くから情報収集」というような方に、真っ先にお伝えしたいと思っています。
ですから弊ブログでは、韓国に対してあからさまで汚い罵倒語は、出来るだけ用いないように心がけています。すると今度は、「ブログ月見櫓は、丁寧な(あるいは「上品な」、または「優しげな」)言葉で韓国を罵倒している」と言われることも、時々あります。
これもまた、実は心外な評価です。もし弊ブログの表現にそう思えるものがあったとしても、それは別に韓国を罵ろうと思って言ってるわけではありません。単に韓国についての事実を書いているだけなのです。もしそれが韓国に対する侮蔑や罵倒に見えるとすれば、それは私が韓国を罵ったり蔑んだりしていることを伝えたいのではなく、韓国人が自ら貶め蔑まれるようなことをしていることをお伝えしているだけの話なのです。
つまり弊ブログでは、基本的に事実を連ね、それを見て各人で判断してもらいたいと思っています。もちろんそれは、私という主観を通して見聞き考え、文章化したことですから、神の視点のように絶対的に中立公正とは言えないでしょう。だからこそ、私的な感情を表に出して共感をねだるのではなく、出来る限り淡々と事実を提示し、それを読む人の判断で是非を決定してもらいたいと思っているのです。
こういう表現方法は、既に韓国をある程度知っている人から見れば、実にもどかしくまどろっこしく、お上品を気取った鼻持ちならないものなのかもしれません。しかし韓国をろくに知らない人にはこれでもまだ、反感を覚えるほど酷く罵ってるように見えるようなのです。
更に、私は今もまだ嫌韓を名乗ってはいますが、実は既に嫌韓の域を抜け始め諦韓に差し掛かりつつあります。ぶっちゃけ、私にとってもはや韓国など罵るにも値しません。彼らに意識を向ける時間すらもったいないと思うこともあります。
そうなってくると、彼らが如何に酷いかということを強調するために、日本語の罵倒語を探したり考えたりする労力が惜しくなってきます。そんなことに思考力や文章構成力を割く気力は、今の私にはほとんどありません。
彼らが酷いということは、あえて酷く汚い侮蔑語や罵倒語を用いずとも、ただ彼らが行なった事実を連ねるだけで、普通の理解力がある人には必ず理解出来ると私は確信しています。
逆に普通の理解力を持たない人、即ち韓国に関する事実を知ってなお韓国や韓国人が酷いということが理解出来ない人には、どんなに酷い罵倒語を用いて説明しても、決して理解出来ないでしょう。
そんなわけで、弊ブログでは、韓国に対し出来るだけ感情的で刺激的な侮蔑語や罵倒語を用いないようにしております。韓国の酷さを一刻も早く日本国民に周知徹底したいと願う方には、私のやり方はあまりにも遅い歩みに見えるかもしれません。
ですが、たとえ歩みは遅くとも、その分長く続けることで、帳尻を合わせているつもりだということをご理解いただければと願う次第です。
コメント
>朝鮮人が如何に酷いかということを強調するために、日本語の罵倒語を探したり考えたりする労力が惜しくなってきます。そんなことに思考力や文章構成力を割く気力は、今の私にはほとんどありません。
この管理人殿のご指摘、私にはよ~く理解できます。
それにしても、朝鮮人が我々日本人の気持ちを憂鬱にさせない日はない。毎日毎週、よくまあ続くものだと本当にうんざりです。毒性が強く噛まれると死に至ることもあるという《ダニ》とおなじですな。在韓日本大使館の前で今度は支邦人と一緒になって南京事件写真展ですよ。慰安婦、南京事件、その他もろもろの世界に誇ることのできない《汚物》で文化交流とはね。私にとってはまったく理解不能の気持ち悪い生き物です。
余談ながら、安重根の伝記映画をチャン・イーモウという有名監督が手がけるそうです。これが本当なら、この監督のオツムの程度もそんなところかと残念に思う他はない。テロリストを称賛する映画なんぞを作れば、むしろ共産党独裁国家が困ったことになる筈なのに、わからないのでしょうな。
いつも楽しく拝見し大変勉強になっております。
私の身の周りにも未だに韓国旅行に行く物が何人かおり、毎回無事に帰ってくるか心配してしまいます。・・・特に若い女子。
それと未だに韓流に食われ、イケメンにラブストーリー、グルメに伝統文化(?)に心染められ、韓国が想像上で地上の楽園と化してる中年のおばちゃん達もです。
如何にして渡航の危険性を伝えるべきかと思うとき管理人様のブログや表現は大変参考になります。
地理的に近くて人間的に遠い。せめて半島人の見かけ(肌や瞳、髪色、体格)が欧米人のようであったなら、まだこんなに日本人のアホンジン(メディア脳、考え調べる事を忘れているの日本人)が増えてなかったかと思います・・・。
とは言え、アホンジンも日本人、安全確保のためにも、覚醒させていきたく思います。
反日日本人
私の批判の矛先は反日日本人です。
韓国人がいかに反日でも、文化が低劣であったとしてもそれは彼等の問題です。極論すれば、日本人がどうのこうのできることではありません。
しかし、反日日本人は日本人であり、なぜかくも下劣な人種が生まれたか不思議であり、彼等を批判し、ごく少数派、犯罪者並みにしなければ、日本が腐ると思う。
積み重ねが大事
過激な言葉で注意を促すことは必要です。
が、メインはやはり淡々と事実を並べてゆくことです。
朝鮮人の余りなアレさに、最初は驚いたり呆れたりと感情を揺さぶられるのですが、
ある点を越えると感情がマヒします。
人によっては微熱が出て寝込むかもしれません。
しかし、この点を超えたとき、人は自分の意識が変容したことに気付くでしょう。
アタシ、切り替え早かったかもw ← もともと韓流見ない
すいません、記事の本題とはズレてしまうんですが、ここの部分。
>逆に普通の理解力を持たない人、
>即ち韓国に関する事実を知ってなお
>韓国や韓国人が酷いということが理解出来ない人
コレ、何でなんでしょう??? 解らないんですよ。
ホンットに、首を傾げてしまいます。
日本人に、日本語が通じないんです。日本人なんでしょうか?
ただ、セーブしてると、ストレス溜まるんですよね。
発散したくなりますが、最近は「痛烈な批判」を、
「痛烈な笑い」に変えようと模索しております★
「時と場所を選んで」、表現を使い分ければ良いワケで。
コレが出来るから、「大人」なワケです♪
……アタシとしましては……。隣国の騒ぎより、
日本人に、日本語が通じない事の方が、ストレス溜まります……!
アメリカ、中国、北朝鮮等の批判はある程度許容されるのに
韓国だけは事実指摘でも何か過剰に反応があるのは本当に不思議です
「韓国は絶対善、日本は絶対悪」って洗脳を教育やマスコミから知らない内に受けちゃってるってことですかねえ
理解とは能力ではなく願望である。by 山本夏彦
私の家族もまんまとやられちゃってる日本人ですね
テレビや新聞が全てを正しく伝えていると妄信している
疑問や矛盾が浮かべば「だいたい日本政府が隠してる」
自分の中の常識、結論に反する事象、内容は
これを直視することを拒絶する、といった風に見えます
あれ?書いてて気付いた、この特徴って何かに似てる
そういえば今台湾で起きてるアレの引き金となった貿易協定
その中身も当然知りませんでした。だってNH○言わないし
こちらを拝見して何年にもなりますが、月見櫓さんの極めて客観的な文章には共感こそ覚えても、回りくどいと思ったことはありません
もしそういう人が居るとするなら、在特会に属する人を酷使さま(懐かしいフレーズ)と揶揄したり、韓国を批判するとネトウヨ(嫌韓厨)と批判する日本人(これ重要)だけだと思います
行動している方を罵る暗い根性は本当に好かんとですよ
反日日本人?
政治家:
橋下徹=朝鮮人ヤクザの息子・在日民団・サラ金・パチンコとズブズブ
石原慎太郎=朝鮮カルト・オウム麻原と結託・クーデター未遂
維新の会代表二名で保守の分断撹乱を画策・現在進行中
民主党議員=朝鮮人だらけ
社民党議員=朝鮮人だらけ
創価公明党議員=朝鮮人だらけ
官僚:
=朝鮮人だらけ
財界:
ソフトバンク孫正義=朝鮮人
マルハン韓昌祐=朝鮮人
ロッテ辛格浩=朝鮮人
ドンキホーテ安田隆夫
教育:
日教組=朝鮮人だらけ
報道:
築紫哲也=朝鮮人
鳥越俊太郎=朝鮮人
テレビ・新聞・文化人=朝鮮人だらけ
芸能:
久本雅美、和田アキ子、他、朝鮮人だらけ
…
「反日日本人」というより、何故かこの国にいる“反国家分子”というのは、成りすましの「反日朝鮮人」だらけなんですけどね。
だからこそ先ず「除鮮」が必要なわけなんですね。
~だらけ ?
<歴史の真実さん>
あなたがおっしゃる「~だらけ」を定義づけてほしいです。
また,官僚とはどのレベルまでをさしているのでしょう。
個人名をあげての朝鮮人認定は調べようがありますが,官僚とか議員とか日教組等の集団に対しての朝鮮人だらけ認定は,あなたの定義づけている割合なり範囲なりを示していただくと考えたり調べたりする材料となるなあと思いました。
相手のレベルに合わせるという、極めて当たり前の話だと思います。
Aという専門分野における研究者同士がする会話と、
学部生同士がする会話のレベル違いとでも言いますか。
研究者同士でするレベルの会話を、学部生相手に期待する研究者は居ません。
対韓初心者を対韓初級者、中級者、果ては上級者にと望むなら、
最初から上級者に対する様なレベルの話をするなど以ての外でしょう。
嫌韓と言いますか、反韓と言いますか、
そういったものが広がりの兆しを強く見せ始めた頃、
「韓国の現実を語っても、耳を貸してくれない」という嘆きが
ちょこちょこと書き込まれていましたが、
それに対するアドバイスはやはり
「話し方を変えてみる(悪し様に言うと反発するから)」、
「まずは軽い話題から(笑い話とか)」といったものだったと思います。
日本全体の事を考えるのならば、
日本人の対韓力の底上げが絶対的に必要です。
応援します。
※変な造語を使ってすみません。私が今、勝手に作りました。
反日勢力の正体
保守の中にも、この↓認識(反日勢力の正体)の欠落している方が多く見られることが残念です。
これは在日勢力に籠絡され、保守勢力が団結出来ないでいる理由のひとつでもあると考えられます。
以下の動画に登場する反日人士や反日組織、また各省庁官僚の悪行に関する詳細については、「〜の悪行」「〜の正体」でネット検索すれば大量に出てきますので、各人でお調べ下さい。
ま、出自に関して仮に確証は無くとも、「朝鮮人のような真似をする者は朝鮮人なり」と考えていいと個人的には思っておりますが。
☆右翼・左翼の正体と本当の愛国心(日本を守ろう!)
http://m.youtube.com/watch?v=bVqtJzSx_oE
連投失礼!
因みに、これも追加しておきます。
☆反日思想の源泉はコリア系サヨクhttp://m.youtube.com/watch?v=QrOxG-iU8n0
はじめまして^^
いつも読ませて頂いています。
何も知らない人に見せても、ひかれないギリギリのラインを維持した品のある話であり、私は凄く共感しています。
で、反日日本人の中に加えてやって欲しい人もいますね。
DVする夫や妻から逃げられず(未成年の子供とかなら親とか保護者からは逃げられにくく仕方がないですが…)私がいないと子に人はダメなのよとか、子供の為にも夫はいなきゃダメ的なデモデモダッテ系列の日本人です。
相手がダメな人だとわかっていても適切な対応を取る事が出来ない人がいます。
…実に残念な事です。
上記の例えのように、韓国のプロパガンダをそのまま受け取って罪悪感を感じたり、相手に良かれ見たいに行動する事によって自分の満足感を得る人です。
仲良くしない方がお互いの為でもある関係でも、自分が仲を取り持って上げないとみたいな善意の人が結構いますね。
そして、そういう人は悪意のある人以上に更に事態を悪化させます。
世の中は単純ではありません。また、理論的な人には理解しがたい闇があるのも間違いないでしょう。
日本人なのに、言葉は通じているのに、意味が通じないという事も多々あります。
そういう人を根気よく覚醒させる人には頭が下がりますが…覚醒しやすい人に、いかに相手が自分にとって根本的に危険な常識の持ち主なのかを理解して貰う方が速いと割り切るしかありません。
たまに疲れを感じますが、気を取り直して気長に頑張るしかないでしょうね^^;