日韓ネット交流は日韓友好に寄与しなかった
やってる
さて、過去記事再掲のご提案を戴いたり、書籍化のオファー待ち(出版関係者様、引き続きオファーをお待ちしております<(_"_)>)をしているということもあって、最近ぼちぼちと自分でも過去記事を読み返しております。
初期は、当時使っていたブログの仕様のために入力文字数の制限があり、比較的短い文章が多かったので、記事数は多いなりに割とサクサク読めるのですが、1年2年経つとやたら長文、中には続き物もあって、これ読む人は大変だなあと痛感しております。
ただ、書いてること自体は昔からそんなに変わっておりません。今と比べると、毎晩のように日韓チャットで韓国人を見て苛ついてた昔の方が、ずっと韓国人に対して刺々しいとは思いますが。
最近は、日韓チャットが事実上終了しておりますので、たまに日韓チャットの元常連韓国人が月見チャットに来るのを除けば、韓国人とチャットをすることはほとんどなくなりました。しかし日韓チャットが終了するのと入れ替わるように、韓国の掲示板の翻訳ブログがわんさか出来たおかげで、韓国人が今も以前と全く変わらずトンチキなままであることが確認出来て、大変助かっております。
ところで、チャットと掲示板(コメント欄含む)は、ネット上の文字を用いたコミュニケーションという意味では似ているのですが、その効能は思うより大きな違いがあります。
先日も弊ブログのコメント欄で武井某というちょっと頭のおかしい御仁に粘着され、数日間に渡りコメントの数がエライことになりました。この御仁は、コメント欄ではどんなに問い詰めようとものらりくらりと言い逃れと自己主張のコメントを続け、他人に不快を催させることで愉悦を感じておられたようですが、チャットに誘いじっくり問い詰めた結果、数時間でおとなしく引き下がっていただくことが出来ました。
などと書くと、私が日韓チャット常駐経験者ということもあって、掲示板(コメント欄含む)よりチャットの方がコミュニケーションツールとして優れていると主張しているように受け取られるかもしれませんが、そんなことはありません。チャットにも掲示板にも、一長一短があると思っています。
ある意味、掲示板は手紙、チャットは電話に喩えることが出来るかもしれません。全く同じ文章であっても、手紙で伝えられるものと電話で伝えられるものが、質・量ともに必ずしも同じとは限らないのとよく似ていると私は思います。
掲示板は、読む方にとっても書く方にとっても、自分の都合の良い時にじっくり対応出来るという点が、チャットと比べるとずっと便利です。入力可能な文字数もチャットよりはずっと多いのが一般的ですから、情報の蓄積量や濃度という点でも、やはりチャットより掲示板の方に軍配が上がるでしょう。
対するチャットは、まず時間的な制約が掲示板よりずっと多くなります。基本的にそのチャットルームに居る人同士で対話しますので、同じ時間に同じチャットルーム内に相手がいなければチャットは成立しません。また掲示板と比べると入力可能な文字数がずっと少なく、ログの保存期間も短いために、情報や意思の伝達にはそれなりにコツが必要ですし、情報や知識の蓄積には全く向きません。
反面、掲示板の方は「相手が読むかどうかが確約されず、読んだかどうかを確認することも出来ない」ということが短所と言えるかもしれません。一所懸命書いた小論文に匹敵するほどの長文も、読ませたいと思った相手が「読んでない」と言えばそこまでです。その歯がゆさは、先だっての武井某とのやりとりで感じた方もたくさんいらっしゃったことと存じます。
その点、チャットは同じ時間に同じ場所にいるわけです。相手がこちらの発言を読んでいるのかいないのかも、リアルタイムで確認が出来ます。こちらの発言を相手が読まないのであれば、何故読まないのかを追及することも出来ます。また応答速度から、相手の心理を探ることが出来るのもチャットの長所のひとつでしょう。
このようにチャットも掲示板も、どちらも一長一短ありますが、ただチャットは韓国人がまとう空気すらも伝えていたとは思います。これだけは、掲示板やコメント欄ではなかなか伝わりづらいものでしょう。チャットであっても、ログとしてまとめられたものは、その空気がかなり薄まります。
それは日韓チャットに限ったことではありません。チャットにおいては、誰かが発した言葉に対し、誰がどれぐらいの速度でどのように反応するのか、反応した場合、どういう言葉で返すのかという流れが、発言者のまとう空気を伝えるのではないかと思います。
今から思えばそういう意味で、韓国人とのチャットは大変有意義でした。彼らがまとう空気は、それに触れたことがなければ、理解どころか信じることも出来ません。ましてやそれを言葉で説明するのは、極めて困難です。またネットではなく、実際に会えば、空気よりも彼らの被った人の皮に惑わされてしまうでしょう。私がチャットの韓国人をナマ以上というのは、そういう意味です。もし日本人の半数以上が韓国人とのチャットを体験すれば、日韓の離間は極めて迅速に進展するでしょう。
韓国人や親韓擁韓な人が、「民間の交流が増えれば、日韓はもっと親密になれる」などと吹き、また実際それを掲げて「日韓交流おまつり」などというものも催されておりますが、ガチで日本人と韓国人が交流すれば、その結果は韓国人にとって望ましくないものになるということを証明したのが、日韓チャットであり日韓翻訳掲示板であったのだなと、過去記事を読み返しながら懐かしく振り返った次第です。
コメント
管理人様、はじめまして。
平易で、わかり易い論説。
ありがとうございますm(__)m
武井某のログは月見チャットログ保存庫に置かないんでしょうか。
具体的にどのように引き下がっていただけたのか、ちょっと見てみたい。
まあ、エンコリで遊んでた人間としては友好的態度だった連中でも
特定のトリガーで火病起こすのは見てますからな
ざざっと最近のコメント欄見て、とある言葉が思い出されたので
引用
> 2014/11/01-18:06 | URL | きく #-[ Edit]
>職場の後輩の名言を紹介いたします
>
>「悪い人じゃないんだけど…」と言われている人で、本当は良い人って会ったことがないよ
「~~さえなければいい人なんだけど」って、言葉で
これエネ夫に対する、鬼女板の言葉なんです
~~の部分が、最重要な問題部分の本質ですよ
なので、朝鮮人的特徴が無ければ良い韓国人は居るのでしょう
確率論的に、希少種と呼ばれる人間程度に
韓国人とチャットするなんて、何たるアドベンチャー…。
チャットじゃないけどエンコリ懐かしいですね。鶏を盗もうとする朝鮮通信使とか、外国の英語学校でバカにされて突然日本人のクラスメートを殴った韓国人の話とか、ベトナム人に問い詰められて火病する韓国人とか枚挙にいとまなくww。
大嫌韓時代に続く話題作になることをお祈りしています(^^)。
応援クリック。私もついつい連投することがございまして失礼しております。
何でしょうかね…、HNをころころ変えても管理人側ではホスト名とか丸わかりなんですけど、分からないと思ってるんでしょうかね
そんな小細工するくらいなら、少しでも在日を含む、韓国人に常識を説いて周ればいいものを
書籍化も良いが、夕刊フジで連載持つのもいいと思いますよ
一昨日、名無櫓からはやとというハンドルネームに変えました
記事一つに一コメだから、私じゃないと思いますけど、気になったので・・m(__)m
>「日韓交流おまつり」
私、こういう日韓交流は反対なんです
確かに月見櫓さんのおっしゃるように、韓国を嫌う人続出でしょうけど、それでも在日勢力やらマスゴミやらが「和をもって~」とか言って親善を即し、日本に変なおまつり交流会が寄生していくと思うからです
現に対馬のアリラン祭りも仏像盗まれてるのに今年復活してしまったし、一度関わりを持つと大変なことになると思います
日韓友好
私も難しいと思います
生まれながらほぼ日本人の生活の
在日三世あたりの人でも
相容れない深い溝があるのに
生粋の本国人とは友好関係なんて
無理だと思います
韓流スターと言われる人たちが
出稼ぎに来ては
「にほんのみなさん、あいしてます」
とファンミーティングするくせに
自国では大層な反日家だったり…
(そもそもファンミーティングって
あちらへの始めた献金集会?)
言うこととやることが
あまりにも違い過ぎますから
emanonさま~
「悪い人じゃあないんだけど…」
のくだりは本当に
「あちらの特徴さえなければ…」
の話とかぶりますね
秘密コメントがうまく送れないようなので(ご確認ください)オープンな場で。
以前2回秘密コメント送らせていただきましたが届いておりますでしょうか?
・出版オファーは怪しげなものも多いのでどうぞご慎重に。(釈迦に説法ですが)
・企画書を作られて、管理人様がここぞと思う出版社に持ち込まれるのアリと思います。
自分なりにこのブログファンとして企画書の方向を考えてみました。
このブログの記事内容は非常に多岐に渡っておりますが、出版用企画書としてはテーマを絞ったほうが食いつきがいいかもしれません。
前回の記事の「ニセ日本人の見分け方」「朝鮮人のような真似が及ぼす日本への害悪」的なテーマはいかがでしょうか。
嫌韓本がいろいろ出ている今、このテーマなら他とかぶらないと思います。
それ以外にもテーマを絞った企画書を何本か作っておけば、出版側は
「こちらのテーマでまず1本出してみて、好評ならば第2弾をこのテーマで」のようなイメージがわくかもしれません。
相性のいい編集者と出会えますことをお祈り申し上げます。
きく様
韓流スターと言われる人は、ちょっと言葉が足りないだけでしょう?
「にほんのみなさん、(おまえらがだすカネを)あいしてます」
お久しぶりです。
相変わらずですねえ…掲示板を荒らす→複数を装う→チャットから遁走の三連コンボw
チャットの利点と言うか欠点と言うか、短文をインタラクティブで打ち合う形式って、自ずと主題が少数に絞られるんですよね。
だから、はぐらかしがききにくい。
ヤバいと思ったら怒涛の長文で埋め尽くして論点をこっそりリセットなんてことができない。
しかし…文字からにじみ出る禍々しさをなんとかできんのか。「日韓交流おまつり」w
「まつり」か「フェスティバル」、「フェア」じゃなく「おまつり」。
丁寧語の「お」がついて、なんで禍々しく感じるのか…は、主催者側が日本語感覚を知らないからなのだろうなあ…と思いますw
交流だのふれあいだのを持ち出しながら、交流する相手の感性には全く無頓着なんだよなあ…w
それこそが、ウリ・ナム観の神髄なのかもしれないけれど。知りたくもないけれどw
それは大変失礼しました。
初めての参加でしたがとても楽しかったです。ありがとうございました。
またヒマになったら覗いてみます
。(もう二度と来るなと言われそうですが...)
社会勉強させていただきました。
日本万歳!
本のテーマなら、ネット上での成り済ましの見分け方は、需要があるかも。朝鮮系の行動は、だいたい、同じようなものですから。たとえば、いまだったら、百済は朝鮮人の国家だった、そして、百済は日本を植民地していた、という妄想を信じている。すると、成り済ましは、やたらと百済観音を賛美したりしてしまう。
そんな感じで、後々、身内に褒められるとか、自慢できる行動を取ってしまう。「チョッパリを騙してやった、チョッパリに教えてやった。」どうしても、ここから抜け出せないんです。
日本人からこう思われているだろうという想像をした上で、朝鮮を罵倒することで身を隠せると思っているけど、その感覚そのものが違う、、、とかね。
ほかにも色々とあって、月見櫓のコメント欄は、その見分け方を訓練するのに最適ですし、ネタの宝庫だと思います。また、朝鮮民族の行動基準は指摘しても大丈夫でしょう。隠したところで、情動を抑制する能力に欠けるから、その内ね。でも、それを放置しておくと、ここも成り済ましのコメントだけで埋め尽くされる、、、なんてことに。
あ、ちなみに、金慶珠は化粧が濃い上に美人じゃないと思うし、整形前は天童よしみそっくりです。
エンコリは面白かったなぁ。
日韓双方ともユーザーが多かったから、掲示板とはいえ
ほぼリアルタイムに韓国人との応酬を眺めることができた。
結果、まー、韓国人のことを嫌いになりましたよ、ええw
また連投してしまいました(赤面)。
管理人様が書いてらっしゃいますが、やっぱりそれぞれHNつけてコメントされた方が良い気がするんですよね。さらっと通りすがりにコメントする事もありますから、そういう時は名無しさんで書いた方が気が楽だし分かるんですが、あまりに名無しさんが多いと何が何だか(誰が誰だか)分からなくなっちゃうんですよね(@@)。
恣意的でなくても拝読していて混乱しちゃうってのはあります。
純粋な韓国解説本の需要は既に飽和しつつあるだろうし
日韓チャットおもしろ体験談みたいな軽いノリのほうが
個性が出てアピールしやすいかも。
その方向で何章か書いてみて、それを複数の出版社に
送って反応を待ってみたほうがいいような気がします。
食いつくところはどっかあるはずです。
>韓流スターと言われる人は、ちょっと言葉が足りないだけでしょう?
>「にほんのみなさん、(おまえらがだすカネを)あいしてます」
これに関しては、三波春夫の
表「お客様は神様です」
裏(正しくお金を払ってくれるなら)
と一緒ですよ
新潟の恥の一人ともいえます
あとは、確実に言えるのはふた李の真紀子とかかな?
2014/11/08-11:54 | URL | 名無櫓 #-
この書き込みをした人が武井某って人なのかな?
ふーむ。確かに、通りすがりでも、ちゃんと名前を書いた方がいいかなぁ、、、。とりあえず、月見櫓は、工作員や準工作員が多いブログなのは、間違いないかもね。韓国人にも人気の月見櫓!
朝鮮人って、
朝鮮人でさえなければ、いい人々なんだけどね。
嫌韓本は沢山ありますので個人的には隣人取り扱い説明書の様な本が読んでみたいですね
管理人さんはナマの朝鮮人とやり取りをされている方なので面白い話が沢山ありそう
>これに関しては、三波春夫の
>表「お客様は神様です」
>裏(正しくお金を払ってくれるなら)
>と一緒ですよ
三波春夫先生の「お客様は神様です」の言葉とは、
「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」
お客様を神様と捉える、そうすることで芸に磨きをかけ、心の雑念を払い最高の芸を見せることができる。けして、無条件にお客様を崇め奉るという意味で用いてはいないのです。
つまり、「お金をくれるから神様」や、「お客様は神様だから、なんでも言うことを聞かなければならない」でもありません。
この言葉には裏も表もないのです。
日本人の金目当ての低レベル芸NO人と一緒にしないで下さい。
新潟の恥ではなく、日本人が見習うべき偉大な方だと思います。
お客様は神様ですってのは
手を抜いたりすればお客はたちどころに無言で去って行ってしまうから、芸人自身の慢心を戒める為の言葉であって客を崇めるって事とは全く縁も無いしお金も全く絡まない。
その道の自他共に認める第一人者にとって、媚び諂い無く、正直に忌憚なく行動で示して貰える存在ってのが神様のように貴重だからこその言葉なんだけどねぇ
武井こんなとこにも来てたんか
周りの人がネット取り上げてカウンセリング通わせた方がいいと思うんだよなあいつ…
「お客様は神様です」
三波春夫先生の「お客様は神様です」は、私が読んだモノとしては、
あるコンサートの時、台風か何かで停電になった。
停電が復旧するまで、客は文句も言わずに待ち、
その後も引き続きコンサートを楽しんだ。
「ああ、(こんな状況でも自分の歌を聞いてくれる)お客様は神様です」
だった。
少なくとも、
「お客様は神様なんだからどんな無理な要求をしても笑って聞くべき」
じゃないのは確実。
今年度に入ってチャット部屋に入る余裕がなくなってるんだけど、武井某さんとのやりとりもあったんですねえ。その場に居合わせたかった。