2015年は、「韓国を正しく知る」日本人が増える年になりますように
今年は、この地域としてはかなり珍しいことに元旦早々積もるほどの雪が降り、ホワイトクリスマスならぬホワイトニューイヤーズデイとなりました。
昨年の年初記事では、「2014年は日本に嫌韓が定着する年になりますように」と書きましたが、振り返ってみると2014年は日本に嫌韓が定着とまでは言えないにしても、比較的韓国寄りの日本人ですら「2012~2014年については、日本国内の嫌韓派の全盛期」と言わざるを得ないほどにはなりました。
事実、日本人の三人に二人は、韓国を諦めつつあるという調査結果もあります。
ただ前述の韓国寄り日本人は、【韓国を正しく知ろうとする動きもあり、2015年以降は雰囲気が変わるだろう】とも言っているそうで、親韓勢力の侵日意欲は未だ衰えてはいないようです。
日本から嫌われたり拒絶されることは、韓国にとっては切実な死活問題ですから、今年2015年の韓国は、なりふり構わず日本の嫌韓気運を損なおうとしてくることは想像に難くありません。
その上、日本人は良くも悪くも忘れっぽい人々です。特にマイナスの感情をいつまでも抱え続けることは、あまり得意ではありません。そのため、日本に定着したかに見える嫌韓気運が今後薄れるように感じられることは、十分にあり得ると予測しております。
しかし同時に、日本人は何事につけ「正しく知る」ということにかなりの意欲を持つ人々でもあります。日本人の知的好奇心の高さは、これもまた国民的特徴のひとつでしょう。
韓国人の感覚では、「韓国を正しく知ること」=「韓国が正しいということを知ること」になるようですが、日本人の感覚では、「正しく知ること」とは、誇張も歪曲も恣意もない、「ありのまま」を知ることです。
これまでの日本では、反日親韓勢力の努力によって、韓国に良い印象を持つように誇張された情報だけが選択的に流布されておりました。「ハングルは全ての音を表現出来る」などという御託は、今も根強いようです。
また韓国のパッケージツアーのパンフレットや韓国言論の日本語版には、韓国の近代的なビルが建ち並ぶ大都市や、活気溢れる市場、写真で見る限りでは綺麗に整えられた名所旧跡、同じく写真で見る限りでは美味しそうに見える料理などの画像が散りばめられ、「韓国は日本に勝るとも劣らない近代的な先進国家」という印象操作は、今後も熱心に行なわれることでしょう。
それによって今までは、「韓国は日本と変わらない国」「韓国人も、日本人と変わらない人々」という先入観を持つ日本人が少なくなかったわけですが、ここ数年来の嫌韓気運と、それに乗っかった大手メディアによる情報発信のおかげで、少しずつではありますが、「韓国って、何か変」という印象を持つ日本人も、確かに増えつつあります。
また竹島問題や慰安婦問題などの周知も進み、韓国人が日本を敵視しているということも、確実に日本人の間では共有されつつあります。
「韓国を正しく知る」ということは、韓国人が考えているような「韓国と韓国人が優れていることを知る」ということではありません。「韓国の薄くて浅くて上っ面と、彼らが絶対日本人に見せようとせず、自らも決して直視しようとしない彼らの内実」を知ることです。
昨年盛んに出版された「嫌韓系」と呼ばれる書籍群のほとんどは、実際にはこれまで日本ではあまり語られなかった「韓国の薄くて浅くて上っ面と、彼らが絶対日本人に見せようとせず、自らも決して直視しようとしない彼らの内実」を改めて語っただけのものであって、それによって読者が嫌韓になるとすれば、その原因は嫌韓系書籍にあるのではなく、韓国と韓国人自身にあるはずです。
しかし彼らは「恥はかくものではなく、かかされるもの」と考える生き物です。自らの所業を省みることはもちろんのこと、改めることも考えず、ただひたすら自分たちの「恥」を隠蔽し、あるいは目を逸らし、以って自分たちには恥じる部分がないと信じ込むのです。
日本人は、「穢れ」を厭います。「穢れ」とは、物質的な汚れも当然ありますが、精神的な汚れを意味することもあります。日本人から見ると、韓国人は物質的に不潔ということも大いにあるのですが、それ以上に精神的にも不潔です。彼らが装う上っ面だけはわざとらしいほど綺麗ですが、その「わざとらしさ」に気づけば、それさえ不潔に感じられるでしょう。
韓国人が自らのそういう部分を自覚し、それを改める努力を見せ、実際少しでも改まるならば、あるいは日本人の韓国に対する嫌悪感も薄らいでいくかもしれません。ですが韓国人にそれを望むのは、犬に代数を理解させるよりも困難でしょう。よって韓国人は、今後も韓国人のままであり続けると私は確信しています。
親韓反日日本人や韓国人は「韓国を正しく知れば、日本人は韓国を嫌わなくなる」と本気で思っているようですから、彼らは間違いなく「韓国を正しく知る」=「韓国人が誇らしいと思っている韓国【だけ】を知ること」と考えているのでしょうけれど、そういう考え方自体が既に、日本人には「汚い」と感じられるということに彼らが気づかない限り、日本人が韓国を正しく知れば、必然的に韓国に嫌悪感を持つようになります。
日本人の圧倒多数が「韓国を正しく知る」ようになれば、今後の日韓関係は日本にとってより望ましい方向へ進むでしょう。
今年がその始まりの年になることを、年頭に祈りたいと思います。
コメント
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
激しい嫌韓を自認する私でさえ、韓国人が一見まともな面を見せた場面が思い出されて、はからずも「なぜ彼らと上手くやれなかったのか?」と自責の念に駆られてしまう瞬間があります。
列挙すれば果てしない程の犯罪を重ね続けていた連中に対して、です。
それほどに日本人は相手の罪を忘れ、そんな相手に対してでさえ和を成せなかったことに悲しみを感じ、自分を責めてしまう、そんな性情を持つ生き物なのでしょう。
日本人のこのような性情は、実は韓国人の方がよく分っていることのようで、被害者を装い、相手の罪悪感を引き出すのは、うんざりするほど繰り返されてきた韓国人の手口です。
どうか、こんな手口に騙されませんよう、こちらの主様の戒めを忘れず、これからの年代を皆で乗り越えて参りましょう。
笑えます
>ですが韓国人にそれを望むのは、犬に代数を理解させるよりも困難でしょう。
前にもこの表現を使っておられた様な気がしますが、久々に吹きました。このユーモア感覚で、本年もよろしくご指導お願いします。
訂正m(_ _)m:これからの年代 → これからの時代
>韓国人は物質的に不潔ということも大いにあるのですが、それ以上に精神的にも不潔
なんと的確で包括的な形容。
あそこまで汚いことが平気と言うのは、日本人の予想を超えますからねぇ。
韓国人を知って何年経っても、まだまだナナメ上の行動に驚かされます。
多少は予測できるようになって来ましたが。
韓国はどう転んでも変わりません。と言うかますます酷くなってます。加藤支局長のこと一つとってもそうです。水泳の富田君は犠牲者。対馬や壱岐の窃盗も何も解決を見ません。嫌韓、笑韓、呆韓、ときて日本人が韓国に対して、確実に正しい接し方が出来るようになるよう願います。
あけましておめでとうございます
自分の中での韓国人はゼイリブに出てくるエイリアンですね
あんなサングラスあれば便利なんですが
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
恥はかくのではなくかかされるもの。
→いや~ホントに中国人と似てますね!中国人も嘘つき、暴力的、強欲、自己中と人間の悪い要素を濃縮したような人達ですが、メンツには異様にこだわります。この点が日本人には全く理解できません。そもそも中も韓もメンツなどとっくに自分たちで破壊しつくしているのですから、精神的に??と思わざるを得ないのです(ここまで言うのもどうかと思いますが仕方ないです)。
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知らぬもの清し・・
ホントこれからどうなるんですかね?
私らの若い頃は、今では考えられないくらいサヨク的言説がまかり通っていました。
半島の情報など断片的でオブラートに包んだものばかり。たまに聞こえてくる在日の悪行も、詳しくは報じられませんでした。
しかし、今は違います。中高生でもネットでダイレクトに事実にぶち当たります。
敏感なやつなら、吐き気をもよおすんじゃないでしょうか。
未来は明るいかな、とオジサンは思います。
正しく知る事
韓国を正しく知る事。
(嘘付き、泥棒、詐欺、整形、捏造)国家と慰安婦=売春婦国家。
こんな韓国を正しく知る事が出来ました。
二度と付き合いたくない国家。
朝鮮人の精神性を知る上で「わざとらしさ」っていうのは重要なキーワードかもしれないと思いました。
「わざとらしい」を辞書で引いたら、「いかにも意識しているようで不自然である様」などとありましたが、なるほど、周囲の視線を常に気にして自分を装うことに腐心している不自然な国といえば正に韓国ですね。
以前に北朝鮮の雑技団か何かの子供達がいかにも仕込まれた作り笑いを浮かべて芸を披露している映像を見たことがありますが、あの映像のわざとらしさも凄まじいものがありました。
もっと驚くのは、呉善花さんの談によると朝鮮人はあれを「子供らしい笑顔」と好意的な目で見るのだとか。
韓国語に「わざとらしい」という言葉が存在するのかどうか、私にはわかりませんがあの子供達の映像を見てそういう感想が発生しないというのは、たとえその単語があったとしても、概念が存在しないとしか思えません。
日本人には当たり前のように感知できる、「子供らしい笑顔に見せかけたい」という製作者側の作為とそこに潜むいやらしさ=わざとらしさが韓国人の目には映らないのでしょう。
もしかしたらそういうのも韓国人的にはナムってことになるので、見えていても見ないのかもしれませんけども。
http://toyokeizai.net/articles/-/57530
黒田氏の体験した韓国情報は貴重な資料ですが彼の分析は果たして役に立つのでしょうか?
日本で韓国人が嫌われているのは金大中誘拐事件からという意味不明な分析、
自分の社の支局長が逮捕されてることに記事で一言も言及しない韓国への配慮。
「韓国のマイナス情報をせっせと集めて溜飲を下げているのは見苦しいと思う。
韓国人に対し、日本人はそこまで落ちぶれる必要はない。」という切れ味の無い皮肉
どうも黒田勝弘氏の耐用年数が切れてしまった感が大きい新年になりました。
↑その人は前々から意味不明な事書いてたよ
他の擁寒が酷すぎるせいで、多少マシに見えたんじゃ?
それはそれとして、過去記事読んで気がついた
管理人さんが「今年は、(あるいは今後)こうなると良い」的な事を書くと
結構そうなっている
なので2015年は、「韓国を正しく知る日本人が増える」
本当にそうなると良いな
知れば友好なんてあり得ない
仮に援助するとしたら、韓国が今までの非礼と犯罪を詫びて
盗んだ物と借金をすべて返して
散々喚きまわった「日本の悪行」は全部捏造でしたって
国際社会に言ってからだよね