「仏作って魂入れず」にならぬように
まず1月22日、韓国の国内法である「韓国の在外同胞法」と「住民登録法」の改正により、在外国民の国内居所申告制度が廃止され、在外国民住民登録制度が施行されることになっております。
これによって、在日韓国人の韓国内における生活の利便が促進されることが期待されると言われておりますが、同時に韓国における兵役や納税の義務が徹底されるようになると言われております。
またこれによって在日韓国人は難民扱いではなくなり、日本の永住許可が事実上無力化されるそうです。そうなれば、在日韓国人を日本から追放にしても、韓国に保護責任があるから大丈夫、という理屈です。
しかも韓国の兵役に応じれば日本への帰化の道が閉ざされ、応じなければ韓国の国内法において犯罪者となってしまうという、在日韓国人にとっては王手飛車取り状態とも言えます。
次いで日本の国内法では、外国人に対して本年7月9日より新しい在留管理制度が開始されるようになりましたし、日本国民に向けては10月からマイナンバー制度のための通知が始まります。
更に在日韓国・朝鮮人の通名使用もかなり厳しくなり、今まで日本国内において不透明と言うか不可視的だった在日韓国・朝鮮人の存在がかなり見えるようになってくるということです。
これらによって、いわゆる在日特権がかなり解消されるようになるのではという期待を持つ気持ちは、大変よくわかります。
しかし実は私は、これらの法制度そのものには、あまり期待をしておりません。何故なら、法律には抜け道が付き物だからです。
日本人は、法律を作れば国民はそれを遵守するのが当然だと信じています。もし違反すれば、罰則を受けるのも当然だと思っています。
しかし韓国人は違います。韓国人は法律であれ何であれ、決まり事があればそれを破ることに血道を上げます。彼らにとって法律や規制とは他者を従わせるためのものであって、自分が従うべきものではありません。
その法律や規制が厳しく強いものであればあるほど、それを破ることが出来る自分を誇らしいと考える韓国人は、極めて一般的です。
お前は何を言ってるんだ、これは韓国内法だけの話じゃなく、日本国内法の話でもあるんだと言う方がいらっしゃるでしょう。
もちろん、それを失念しているわけではありません。どころか、私がもっぱら注目するのは、言うまでもなく日本国内法の方です。韓国の法律なんて、最初から眼中にありません。
これまでの日本の法律においても、いわゆる「在日特権」と呼ばれるものを保証する法律など存在しませんでした。しかしそれらが存在したことは、厳然とまでは言えませんがおそらく限りなく事実です。何故「厳然な事実」とは言えないかと言うと、それらが「現場の裁量」で運用されてきたからです。
例えば、在日外国人に対する生活保護費の支給などはその最たるものと言えるでしょう。生活保護は、生活保護法第一章第一条に謳われている通り、明確に日本国民を対象にしたものです。
ところが実際には在日外国人、ことに韓国・朝鮮人に対する支給が、少なからぬ割合で行なわれております。
親韓反日日本人などは、「生活保護の支給対象はそのほとんどが日本人であって、外国人への支給は極めてわずかだ」などと主張しますが、本来はその全てが日本国民に支給されるべきものであって、わずかであっても外国人に対して支給されていること自体がおかしいのです(しかも人口比で言えば必ずしも「わずか」とは言えません)。
それなのにその「おかしいこと」が、まるで「当然のこと」のように語られ、しかもこの「おかしい主張」に、「それはおかしい」と言えない日本人が少なくないわけです。
そもそも法律とは、実際にはただの文章であって、実際に運用されることによって始めて効力を発揮するわけですが、それを運用するのは人です。それに携わる人が、超法規的な特例や例外を乱発することは、私たちが想像する以上に容易なのです。
もちろん、超法規的な特例や例外を発することには責任が伴いますから、権限を持たない下っ端には簡単に出来ることではありません。しかしそれは言葉を換えれば、ある程度以上の権限があれば簡単に出来てしまうということでもあります。実際、それが日本における外国人への生活保護の支給実施の根拠となっていたわけです。
法律や規制が出来たり改正・強化されただけで、日本人はついつい安心してしまうのですが、実は韓国人にとってはそれこそが狙い目とも言えるでしょう。
法律や規制が出来た、改正・強化されたというだけで安心せず、本当にそれらが正しく運用されているか、自分だけズルをしようとしている韓国人は必ず絶対に存在するのだから、それを安易にであれ渋々であれ、許してしまう日本人が現場にいないかということに日本国民が監視の目を光らせておかなければ、どれほど強い法律や規制を作っても、韓国人の前ではたちまち有名無実になってしまいます。
「仏作って魂入れず」という諺がありますが、法律や規制も魂を入れなければ、ただの文言でしかありません。
せっかくの法律や規制を無駄にしないためにも、日本国民ひとりひとりが韓国人はズルやインチキをせずにはいられない生き物ということを知り、日本国内においては絶対にそれを許してはならないという強固な信念を共有することこそが、肝要であると考える次第です。
コメント
そのへんの道路に目を向けるだけでも、十中八九制限速度オーバー
法があるだけでは無意味だという身近な好例かもしれません
粘着シートを置いても、ネズミが必ずしもその上を走るとは限らず
めんどくさいですが、油断せず、確認を怠ってはなりませんね
確かに車両の速度オーバーの例を見ても、時々「ネズミ取り」と呼ばれる警ら隊が罠はって取り締まる位が限度ですものね
法律を如何に運用できるかは時の政権次第、安倍総理やお役人が何処まで本気で運用するかといったところでしょうか
初めが肝心ですからね
それを安易にであれ渋々であれ、許してしまう日本人が現場にいないかということに・・・
「日本人」はいないかもしらんケド、「鮮人」はいますよ。
現場には、鮮人がたくさん入り込んでます。
生活保護の外国人の受給は違法であると最高裁の判決が出たのですよね。それでも各自治体は払い続けている。みんなやっているから怖くないってことでしょうか。
では日本国民が個別に各自治体を訴えてはどうでしょうか?
ひとつ崩れれば結果は同じなので一斉に崩れると思うのですがどうでしょう?
「日本人に謝りたい」
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/613453/517939/65250077
第一章は読む価値あり。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe801.html
ユダヤの国家解体工作の為、共産主義が捏造された。
●ユダヤと在日の共通性
・民族の国家を持てなかったユダヤ人と棄民された在日はかぶるとこがあるのでしょう。
・李信恵が日本国憲法の国民(People)を人民と訳すべきと戯言の捏造を主張。
・なりすまし
ユダヤ人はキリスト教に改宗して、その国家の中枢にもぐりこもうとする。改宗ユダヤは謀者(Agent)とよばれる。有名なAgentは、ハル・ノートのルーズベルト大統領(FDR)。このことは、アメリカではタブーになっている。
まとまりせんでした。
外国籍の人への生活保護の適用は、各自治体の裁量なんかではなく、厚生労働省のれっきとした通達に基づく運用ですよ。
各自治体だって膨れ上がる社会保障費に頭を悩ましているのに、大もとの厚生労働省の通達があるならやらざるを得ません。
今後、厚生労働省が外国籍の人間に対する生活保護適用をどうしていくのか、注視する必要があります。
>ななしさん
>民族の国家を持てなかったユダヤ人と棄民された在日はかぶるとこがあるのでしょう。
米国ジョンズ・ホプキンス大学準教授になった在日朝鮮人ソニア・リャンが
2005年に「コリアン・ディアスポラ」という本を出してから、左翼言論界で
「朝鮮民族=離散と流浪の民=悲劇の民族」という言説が定着したようです。
その前からも在日知識人はそのように考えていたのかもしれませんが。
コリアン・ディアスポラ (明石ライブラリー) ソニア=リャン(本名・梁順)
http://goo.gl/inOZLc
東洋経済日報 2005/11/18 <随筆> ◇コリアン・ディアスポラ◇ 崔 碩義 氏
ttp://www.toyo-keizai.co.jp/news/essay/2005/post_1453.php
「言うまでもなく「コリアン・ディアスポラ」とは、朝鮮半島からこの一世紀の間に日本、
中国、ロシア、アメリカ、カナダなどに流失した約六百万人もの同胞を指す。
勿論、これは過去の日帝の植民地政策と、その後の国土分断などによってもたらされた
ものである。」
中央日報 2005年09月12日 韓国民の53%「米国に分断の責任」
ttp://japanese.joins.com/article/574/67574.html
アンケート調査「朝鮮半島分断の責任はどこの国にあるか」
米国 53%、日本 15.8%、ロシア 13.7%、中国8.8%
実際は、朝鮮民族同士の内戦を戦ってから60年以上も分裂したままなのも、現代の韓国人の多くが外国への移住を希望しているのも、歴史的に朝鮮半島に国民国家が成立したことがないから。悲劇といえば悲劇だけど、普通はまず己の民族の愚かさを反省するでしょう。自分たちのことを棚に上げ、全てを他国のせいにして悲劇のヒロインになりきることができるのが朝鮮民族なんでしょうね。
何かの本で読みましたが、アメリカや中国では政治家の給料が非常に低いそうで。その理由が政治家というのは金を渡せばきたないことをするかららしいです。確かに一理ある話ではあるし、日本みたいに性善説で物事を動かしすぎるのも問題ではありますが、破られることを前提に法律を考えなければならないというのもなんかしんみりする話ですね。
実行は細く長く
天網恢恢疎にして漏らさずの状態にするには、「在日特権」を日本国民が「他の外国人や日本人と比べて」生活しやすい(というより蓄財できるほどの)状況であることを知らなくては、協力しない人もいると思います。
自分には関係ないと思う事に関して、人というものは興味、関心を引くことはあまりないと思います。(投票率が非常に低かったのもその為ではないかと)
未だに「在日」に関することを知らない人もいますが、少しずつ教えていくよりほかに道はないと考えてます。
ナッツリターンを報道を見ても、一部の韓国人がおかしなことをした程度の捉え方しかできない日本人もまだ多いようです。
前回の記事のタイトルどおり、”2015年は「韓国を正しく知る」日本人が増える年になりますように”私も願っております。
いやあホントに腹が立つ話ですね~。
あんまり知ると腹が立って健康に悪いので(汗)あえて距離感を持っているのですが、ヘイトや差別という言葉で封じされないよう、公平の原理に立っても明らかにおかしいだろと皆で突っ込み続けたいですね。
ホントにあの連中は困ったもんですね。中国人にも他の外国人にも同じ輩が大勢いますが、とくに半島人が顕著ですからね。制度は制度。移民国家アメリカでこんなことをしたら大問題でしょう。人種差別とすり替えるなど問題外だと思います。
応援クリック。
なし
自分は今回は上手くいくと思いますよ。
なりより韓国が金に困ってる いきなり税金10倍とか平気でやる国だし。
人質による親族から金を巻き上げるのは北が実践済みだし
同じ民族同じこと考えても不思議じゃない
在日は韓国に処分を任せる気だと思うけど
これだと人権団体は騒ぎようがない
生活保護の3/4が国がみてる
社会保障費が増える中看過できないところに来てる
今でも国民は怒っているのにこれ以上放置できないでしょ
アキ #KvZ6xpZMさん
政治システムと国民の感覚を無視しては駄目だと思いますよ。
アーノルドシュワルツネガー氏がカリフォルニア州知事選の時に
「俺は資産が沢山あるから賄賂を受け取る必要が無い」って言葉に有権者が賛同して当選したって事があります。
・・・あちらは政治家が自分の資産を持ってる事は「良い事」なんですよ。
日本みたいに政治家が資産持ってると庶民感覚が判らないとか言って糾弾する国とは違いますよ。
アメリカにはアメリカの生活習慣や考えに基づいた法があって法体系になってる。日本は日本の習慣や考えに基づいた法があり法体系になっていれば問題無いと思います。
が、法の文面を重視する日本に於いて生活保護の外国人適用とかは、日本人の考えとはかけ離れてる気がするので、こういった事はどんどんと修正すべきですねぇ。
法律で決めるにしてもその根拠をしっかり求めていくのが日本人っぽい行動であり、その根拠が曖昧な状態を許さないのが日本的だと思うのですよね
>モホゥ使いさん
「俺は資産が沢山あるから賄賂を受け取る必要が無い」っていう言葉が売りになるというのもすごい社会ですね。
ある意味、賄賂というものが公に肯定されてなければ出てこない発言ですが、それがまた賛同を得られるというのも日本とはえらい違いです。
むしろそういう国民性だから政治家を最低賃金に出来るのでしょうね。
そういう国の政治システムをまんま日本に移植したところで日本人に使いこなせるわけもなし。
日本人には日本人にあった政治システムというのも確かにあるのでしょう。
ただ、日本人が本来の日本人にあった政治システムを運営しようとするとそこから甘い汁を吸おうと狙ってくる連中が内外にいるからその対策の為に相手の流儀を学ばないといけないというのは理不尽でやるせない話だな、と思いました。
今年は、在日が無くなります。
分かり易く言うと、在日米人や在日中国人と同じになります。それだけです。
韓国大統領の反日は、「母、金送れ、頼む」です。
月山君が、結局、反日に転じたのは、そのせいです。クネが反日全開なのも、そうです。
中国に接近したのも、そうです。中国から、いくら貰えたのか不明ですが。
アメリカに頼むと、IMFが出てくるので、嫌みたいですね。
在日財源化は、随分前から言われていました。でも、方法が分からない。
巧妙に周到に行われて来たので、気付いたのは最近です。
この件の主体は韓国政府であって、目的は在日から金を巻上げる事です。
管理人さんの危惧は、あたらないと思います。
カルデロン一家の事件は、在日の上げた観測気球です。同情は得られませんでしたが。
当時は、何の為にやっているのか、分かりませんでしたが、在日が強制送還されても、
同情を得られない事を調べていたようです。
中国も韓国も立派な国になったのだから、日本人があれこれ思う必要が無くなった。