平時も危険な韓国
これを受けてネットの巷では「完全に敵国www 」「在韓邦人は韓国の人質だな」「渡航自粛勧告を出すべき」等の意見が飛び交っておりますが、さもありなんと言うべきでしょう。
弊ブログでは以前から「韓国への不要不急の渡航は慎むべき」ということを述べておりました。それは半島有事に対する懸念もさりながら、韓国は日常的に危険に満ち溢れているからです。
戦争が始まれば、多数の犠牲者が出る恐れが極めて大きいのは当然ですが、韓国の場合、戦争が起きなくても、日本では考えられない危険がたくさんあります。
空港に降り立ち、市内へ向かうためのバスやタクシーに乗れば、交通事故の危険性があります。と言えば、「日本だってそれは同じじゃん」と言う人が絶対いるでしょうけれど、韓国の交通事故の危険性の高さは、日本の比ではありません。
韓国人の運転の荒さには定評がありますが、それはタクシーやバスの運転手も例外ではありません。速度超過は言うまでもなく、急発進急停止、無理な割り込み、無謀な追い越し、無意味な幅寄せ、強引な車線変更、不要不急のクラクション連打等は、韓国においては「普通の運転」の範疇です。
韓国には模範タクシーと呼ばれる、高品質のサービスを提供するタクシー(そのため料金も割高)があるのですが、その模範タクシーでさえ、韓国における「普通の運転」をします。私はかつて模範タクシーの後部座席に乗ったことがあるのですが、私と一緒にそのタクシーに乗って隣に座った人より、私が乗っている模範タクシーの横を並走していた車の運転席の人の方が近かったということがありました。
韓国に10日ほど滞在した時は、バスとタクシーの事故を2度ほど見たこともあります。これは「バスの事故」「タクシーの事故」をそれぞれ見たわけではなく、「バスとタクシーがぶつかる事故」を見たのです。
そう言えば冬ソナの冒頭、満員のバスに崔志宇を無理やり押し込んだ朴容夏が、発車するバスにすがりつくように崔志宇に「眠るなよ」と叫ぶシーンがありましたが、日本のバスだとバスにすがりついている人がいる限り、発車しないだろうなあと思いました。
韓国において危険なのは車だけではありません。鉄道も同様です。ソウルの地下鉄の駅のホームには全てホームドアが設置されているそうですが、正しく運用されていないために、安全のために設置しているはずのホームドアが逆に危険を増しているということは過去にも幾度かお話ししたことがあります。
市内に着いたら着いたで、路面はデコボコどころか、時には突然陥没することさえあります。泊まるホテルはケンチャナ建築、食事をしようと思うと想像を絶する不衛生、遊びや買い物に行ってボッタくられる程度で済めば安全に過ごせた内です。
何より危険なのは韓国人そのものかもしれません。韓国人は人懐っこく情に厚いなどと言いますが、突然、私たち日本人には理解出来ない理由で激高することがあり、そうなった時に彼らがどんな行動に出るかは全くわかりません。
何しろ彼らは「自分がどれほど腹を立てたか」を相手にわからせるために、世界随一と言われるほど悪口雑言を発達させたのです。それが言葉だけで済むならどんなに凄まじい悪口雑言もそれほど危険ではないかもしれませんが、「自分がどれほど腹を立てたか」を言葉だけで相手に思い知らすことが出来ていないと思えば、彼らは暴力に訴えることも躊躇しません。しかも自分より弱いと思った相手には、かさにかかって攻撃します。
また性犯罪率の高さも看過すべきではないでしょう。もし犯罪被害に遭って韓国の警察に届け出たとしても、日本人だと相手にされない可能性もあります。
朝鮮半島有事という事態は確かに危険ですが、平時であっても日本人にとっての韓国は決して安全な国とは言い難いのです。危険を承知の上で探検あるいは冒険として韓国を訪れるのであればともかく、「日本と同じぐらいに安全な国」と誤解して韓国に行くならば、地雷原をスキップしながら横断する程度の危険性はあるかもしれません。
しかもこの期に及んで韓国側は、激減した日本人観光客を取り戻そうと、日本人観光客誘致に励んでいるようです。
嫌韓気運が高まっているとはいえ、いまだに韓国に対して逆偏見を持つ日本人は少なくありません。近くて安いからというだけの理由で旅行先に韓国を選択する人は、概ね韓国を知らないか、逆偏見を持っている人と思って良いでしょう。
韓国を知っていてもコリアリスクから逃れることは困難ですが、韓国を知らない人ならリスクの直撃を受ける恐れは十分にあります。
しかも「韓国を知らない人」ほどコリアリスクを理解出来ません。かと言って、コリアリスクを説明しようとすれば、どうしても韓国の悪口に聞こえてしまいます。「韓国を知らない人」は概ね「韓国を好きな人」であることが多く、そういう人に口角泡を飛ばしてコリアリスクを説明すれば、それは韓国の悪口を言ってるようにしか聞こえません。
ならばどうすれば良いか、まことに悩ましい問題です。とりあえず悪口雑言に聞こえないよう言葉を選びながらコリアリスクについて丁寧に説明した上で、それでも翻意しないのであれば、韓国滞在中にコリアリスクに遭遇しても、自己責任であることを理解している旨の一筆を書かせるぐらいのことをすれば、少しはわかってくれるかなと思ったり思わなかったりします。
コメント
ナチスの政策は、ヒトモドキには効果大
ヒトラーの「詐欺師のような自称芸術家は再教育施設で再教育すべきだ。」という発言がありますが、これしかないですね。ヒトラーは悪であるが故に、悪をよく理解していたのだと思います。悪役の言葉は、悪を理解する時には必要です。
韓国人は自称にすら及ばない詐欺芸術家ですが。
詐欺師、サイコパス、韓国人、サヨクは、国外退去させるか、再教育施設(強制収容所ではなく、矯正収容所)に送り込む以外に是正させる手段はありません。
もしかしたら、脳を改造する以外に矯正できないのかもしれません。ナチスの優生学も、よく非難の対象になりますが、ヒトモドキに対しては、ある意味的を射ていると思います。
流石に人種改造や人種改良はできませんが、脳の改造ならばある程度可能であろうと思います。人権と倫理の問題を除けば。
脳の改造ができなければ、追放しかないでしょう。それには、ヒトモドキの人権が障害になっているのが痛すぎます(ヒトモドキは人間ではないので、人権があるとは思えませんが。)
韓国人に関しては強硬策も辞さないですが、下手な対応をすれば、逆恨み粘着をしてくる可能性が高いので、厄介ですね。
韓国人に関しては中国に吸収される以外に、日本とまともに付き合うのは不可能でしょう。
未だに韓国に対して好意を抱いたりする人物は、もう自己責任で放っておくしかないでしょう。その韓国人が悪魔の本性を現して、どうなろうとも知りません。早く突き放したほうが彼らの身のためだと思いますね。まともな日本人からすれば、関わるだけでも危険な集団ですが。
日本としては、韓国を恨んだり、差別したりしたくは無いので、無視をし続けるのがベストであろうと思います。何を言ってきても無視をすればいいのです。少しでも関われば、また不幸な関係に逆戻りになります。
一切の交流を立つために早急に断交するのが一番だろうと思いますね。互いに面倒な衝突を回避するためならば、断交でも国交を結んでいようとも構いませんが、早く中国に吸収されて、敵の数減らした方が良いです。
少なくとも、ヒトモドキには、ナチスのような対応策しか通用しないのだろうと思います。
ナチスの政策を全否定したいのならば、ヒトモドキへの対応策(不可能が証明されている、日韓友好以外)を提示して欲しいと思います。通常の人間では、ヒトモドキに対応できません。
「逆偏見」という言葉が言い得て妙でもあり、でも少しモヤモヤする所もあり、用法をググってみたりしたところ、たまたまこんな記事を見つけました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bandotaro/20150310-00043667/
簡単に言えば強姦事件のえん罪なのですが、当初の裁判では「14歳だった女性がありもしない被害をでっちあげて告訴するとは考えにくい」が有罪とする決め手になったとか。証言以外にろくな証拠が無かったにもかかわらず。
慰安婦の件と構造がまるで同じ。
「逆偏見」という言葉、これそのままでも別の言葉でもいいと思いますが、「聖なる被害者」と対になる「えん罪被害者」を生むメカニズムをうまく端的に説明する言葉があるといいのですが。
古代人コリアン
最近、韓国は古代国家へまっしぐらに突き進んでいるという記事がでました。古田博司氏の執筆になります。
まったくそのとおりです。彼らはどんどん先祖返りをしてます。ゆっくりと皮が溶けてきてるんでしょうね。
在韓日本人は以外に少なく1万人はいないと聞いたことがあります。誰を日本人としてカウントするかが違うのかもしれませんが、これくらいなら何とかなりそうかなという気がします。
朝鮮動乱の記録が役に立つのではないでしょうか。
李氏朝鮮時代(1860)の社会発展って日本でたとえると源平合戦(1080)や鎌倉時代(1300)って感じなんです?
建物は1階建て、貨幣は布、米、砂金、武器は弓、製鉄は鋼ができない
http://www.bk.mufg.jp/csr/contribution/kids/gallery/exhibit/japan/index.html
もちろん、日本じゃ無いので白色陶器があり、優れていた1点がありましたが。
無理を通せば
(さまざまな情報があふれているのにわざわざ韓国に行きたいと思っている人を)韓国に行くのを引き止めることはできないでしょう。
韓国に行くことが良い思い出になるかどうかは分かりかねますが、韓国を知るいい機会になると思います。
韓国を知っていようが知らなかろうが、被害を被りたくないのであれば、関わり合いにならない(させない)のが最善の策としか言いようがありません。
それ以外に思いつきません。
K-POP
記事とは関係ないのですが、質問させてください。
かつてK-POPが好きで、ライブにも行ったりしていましたが、日本で活動する際に、人気のある韓国語の曲をわざわざ日本語にされて残念な思いをしたことが多々あります。
折角日本でも人気のある韓国語の曲を、何故わざわざ日本語にするのかが理解できずにいます。
単に利益のためとも思えません。
そこのところ、何故なのか管理人様のご見識をお聞かせ願えれば幸いです。
>折角日本でも人気のある韓国語の曲をわざわざ日本語にされて
ぜひその曲名を教えれください。
大変申し訳ないのですが、そちらの方に興味があります。
うめさん
ご質問頂きありがとうございます。
私の質問に不備がある事を認識しました。
まるで日本人全体が好きな韓国語の曲と捉えられられますね・・
因みに好きだったのは少女時代というグループで、少女時代ファンが好んでいた韓国語の曲を日本語にすることで、批判が多かった(ように感じた)ため、どのような目的でそういう事をするのかが知りたかったのです。
が、うめさんに質問されたことで半分だけ分かった気がします。
既存のファン(批判をしない)を通じて新規開拓をすること。その先に親韓・擁韓派を増やすことではないか、と思いました。
間違っていたら、ご指摘ください。
まだまだ勉強不足ですが、このような疑問を解消することで、自分の周りに対しても注意喚起出来ればと思う次第です。
口頭で自分で説明しようとすると悪口になるので、サイトを紹介してみてもらうようにするのがいいと思います。
そうはいってもなかなか見ようとしないものですが。
嫁姑問題とか、近所のおかしな人とか、会社での話とか日常周りの話を扱ったサイトを紹介してあげると興味深いので見るようになります。
その内の何人かはサイトのページトップにある他のサイトの紹介記事に気がついて、その中の嫌韓記事にも気がついてとなる可能性が少しだけあります。