日本における朝鮮人の対日工作活動
韓国人と言うか朝鮮人全般が、基本的に全員対日工作員であるということは、過去にも何度か述べてきました。それは、韓国や北朝鮮における教育に対日工作教育があるからです。
もちろん、具体的な「対日工作」とか「反日」という教科があるわけではありません。しかし韓国でも北朝鮮でも、学校はもちろんのこと家庭においても、「日本は絶対悪」という信仰の下に、折に触れ日本が如何にウリとウリナラに対して悪辣であったかと、現在もそうであることを子弟に刷り込むと同時に、自分自身にも言い聞かせています。
では日本にいる朝鮮人はどうでしょうか。朝鮮学校に通う朝鮮人はもちろんガッツリ対日工作教育を施されていますが、日本の公立学校に通っている場合は、基本的に普通の日本人と同じ教育を受けます。
ならば日本の公立学校に通っている朝鮮人は日本人と同じ思想なのかと言えば、必ずしもそうとは言えません。
何故なら朝鮮人の子供が通う学校に対して、朝鮮人の親が「多文化共生」を口実に、朝鮮の民族教育を強要することが非常にしばしばあるからです。そういう学校では、韓国式あるいは北朝鮮的思想教育、即ち対日工作教育が行なわれているおそれが少なくありません。そういう学校では、日本人の方が朝鮮人の思想を持たされてしまいます。
対日工作教育とは具体的にどういうものかという疑問を抱く方も多いと思います。
言うまでもなく、韓国及び北朝鮮同様、「対日工作」とか「反日」という科目が設けられているということは、調べたわけじゃありませんが絶対ないと思います。
まず考えられるのは、歴史教育でしょう。過去、日本が朝鮮半島においてどれほど残虐で悪辣であったかということは、本国でも歴史教育によって叩き込みます。
日本では、歴史と言えば出来事と人物、年号を覚えることといった感があり、可能な限り感情を排して教えられますが、朝鮮半島における歴史教育とは、情緒たっぷりのファンタジーです(言い切ったったw)。
それを日本の学校に持ち込んで、思想的に白紙に近い状態の日本の子供たちに教えればどうなるかは、想像に難くありません。
仮にある学校に朝鮮人の子供が一人しかいなくても、その子の親が学校に対して「ウリの子供には民族の誇りを持たせたいニダ」と強く申し出れば、その学校では韓国や北朝鮮に強烈に配慮した歴史教育が行なわれる可能性が小さくありません。そうなれば、その学校に通う日本人の子供たち全員に、そういう教育が行なわれることになるわけです。
その親にそういう意図があろうとなかろうと(あると思っていますが)、これは立派な韓国・北朝鮮の対日工作となり得るでしょう。
そういう教育を受けた日本人の子供の全員が、将来韓国や北朝鮮に絶対的な親近感を持つようになるということは、まずないでしょう。しかし全員が持つ必要もありません。その中の半分、いや三分の一でも十分です。何なら、十分の一でも良いでしょう。
とにかく、思想的に白紙の日本人の子供に韓国・北朝鮮の思想を刷り込んでおけば、将来韓国や北朝鮮に協力的な日本人に育ってくれる期待が大いに持てます。
つまりそういう子供たちが大人になった時、韓国や北朝鮮からの工作員の協力者や隠れ蓑、あるいは背乗りの対象としての人材確保が容易になるわけです。
日本では、何故か日本人に対する日本人としての民族教育に強く反対する人が珍しくない割に、外国の民族教育にはガードが緩いどころか、歓迎する姿勢さえ見えます。そのため、生まれながらの日本人なのに日本人としての民族的自覚が乏しく、当然日本人としての誇りも持たないのが、日本人の標準になっているのが現状です。
韓国や北朝鮮の工作は、日本人のそういうところにつけ込んできます。
「多文化共生」という聞こえの良い言葉を唱えるならば、まずは自分自身が自分自身の属する民族と文化と歴史を徹底的に学び、それらに誇りを持つことから始めるべきです。しかし日本では、日本人が自身の民族も文化も、歴史さえもよく知らないまま、他民族である朝鮮の文化や歴史を教え込まれるのです。
「対日工作」などと言うと、漠然とスパイ映画のような活動をイメージしますが、実際の対日工作というのはもっと地味で、しかも接しても俄にそれが工作とはわからないようなものだと私は考えています。
更に「工作員」自身が動くのではなく、工作員の協力者を育成して、それらを矢面に立たせれば、工作活動はぐんと容易になります。日本を否定する日本人が増えれば、「日本絶対悪」信仰の韓国・北朝鮮に共鳴するようになり、日本における対日工作活動は捗りまくるでしょう。
それを阻止するには、と続けたいところですが、現実はそんな段階ではないと私は考えています。
阻止する以前に、まずは日本における朝鮮人の工作活動が実在すること、しかもそれが日本の学校教育にまで入り込んでいることを、日本人自身がきちんと知る必要があると愚考する次第です。
コメント
公立学校にも民族学級がある
朝鮮学校への補助金支給問題については最近よくニュースになっていますが、大阪で行われている「民族学級」について報道されることは、ほとんどないですよね。
コリアNGOセンター:民族教育確立事業>民族学級Q&A
http://korea-ngo.org/kyoiku/kyoiku03.html
>2010年4月現在、大阪府内では170数校、そのうち大阪市内には100数校に設置されています。また民族学級に参加している子どもたちは約2800人にものぼります。
公立学校での民族学級の取り組み|リブ・イン・ピース☆9+25(旧アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局)
http://www.liveinpeace925.com/action/atcafe100523_1.htm
(2)大阪での民族学級の歴史
6)2002年以降の「拉致問題」報道以降の苦難
・これ以降12校で開設。
・大阪市議会で予算化することにクレーム。予算のカット。
(4)公立学校での民族学級の意味
1)韓国・朝鮮にルーツを持つ子どもたちが、民族的なつながりを強め、民族的アイデンティティを高めていく場。
2)日本の子ども・保護者の韓国・朝鮮観を変え、豊かなものにしていく。在日朝鮮人教育は、日本の子どもたちの教育課題。
↓
民族学級が「ある」ことで、韓国・朝鮮にルーツを持つ子どもたちにとっても、日本の子どもたちにとっても、教職員にとっても、日々韓国・朝鮮観が問い返させる。
ある大阪市立の小学校のホームページ
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e721639&frame=frm51f5e7a130185
本校では、韓国・朝鮮にルーツを持つ保護者の方々の「自分の民族性を肯定的に受け止め、韓国・朝鮮の文化を学ぶ機会を持たせてほしい」という願いを受けて大阪市教育委員会から派遣される民族講師の方が中心となって週に1回、4階の民族学級の教室で活動しています。
韓国の声 54号 在日同胞の民族教育
http://www.eonet.ne.jp/~unikorea/051060/54c.htm
>あげくには女帝の賛否を街角でインタビューしたり、浩宮が以下に立派な人格の持ち主かを特集したりと、これでもかという位の翼賛報道を繰りひろげています。これが「きな臭く」なくて、なにが「きな臭い」というのでしょう。しかし、このような状況は、決して偏向報道をくり返すマスコミだけに見られるのではなく、日本社会に広く蔓延し、私たちの生活にも暗い影を落としています。私たち「在日同胞」の多くは、これからもこの日本で生きていかなくてはならないでしょう。
>我が民族も旧日本帝国主義による皇民化政策と闘い、教育権を自分たち自身の手に取り戻すまでには多くの血涙を流しました。そして私たち在日同胞にとってその苦難の道のりは、解放後も長く続いていくことになります。
>近年、他の国からの渡日者が増え、在日同胞の位相がだんだん薄まっているということです。これを「国際交流」「多文化共生」という言葉とリンクさせて取り組んでいこうとする学校が増えること自体はいいのですが、その中に在日同胞を含んでしまおうとする傾向には危惧を感じます。そもそも新規渡日の外国人と私たち在日同胞とでは歴史的な経緯もまったく違いますし、3世以降が中心となった今、ウリマルをはじめ、自国の文化や民族的主体性を引きつぐ者が圧倒的に少ないにも拘らず、彼ら・彼女らから一体何の多文化を引き出そうというのでしょう。
>また、今や在日同胞の名前は日本式に付けられることが多く、祖国の人々には奇異に映るかもしれません。しかし、そんなことも含め祖国にしっかりと在日の姿を認識させる必要があります。なぜなら統一とは南北だけを言うのではなく、世界に散らばる同胞すべての統一を意味するからです。そして南・北・海外、全民族の関心事として在日同胞の民族教育が位置づけられなければなりません。
日本人側の意見です。日本人なのに「民族学級」で朝鮮の教育を受けさせられた人の声もあります。
大阪には100校以上の公立学校に「民族学級」があるらしい
http://ameblo.jp/kiyosiro-e/entry-11849300462.html
>私の通ってた小学校にもありました。年に1回お披露目会みたいなのを見せられておりました。苦痛で仕方なかったです。それとハングルで自分の名前を書かされたりしましたよ。訴えてやりたいぐらいです。トラウマですね。
>もう少し言いますと1年生の1学期に突然、「私の本名は金~です。」と聞かされました。私は在日の存在を知らなかったので家に帰って両親に聞きましたよ。それからは事あるごとに「強制連行されてきた。日本が悪い。」と学校で洗脳教育されました。
大阪市立○○小学校の「民族教育」と言う名の「反日教育」について。
http://star.ap.teacup.com/minaki/57.html
>その授業では、「日本は韓国を奪った」などと日本のことを悪く言うらしく、不愉快な思いをした当社社員のお子さんは、もう民族学級を受けたくないとのことです。
>彼らはわが国を多民族国家とはじめから決めつけていて、大和民族、琉球民族、韓国朝鮮民族、漢民族、アイヌ民族の集合体という風に解釈しており、天皇を象徴とするのは大和民族の考えであって、彼らの考えではないから、天皇制度打破を目的としている。
「民族学級」をやめよ!朝鮮語授業をやめよ!在日教師は不要!そんなことより日本人として君が代・日の丸をしっかり教えろ!
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/32866489.html
>平成4年には、地方公務員の教師は日本国籍に限っていたのを、国籍条項を撤廃して、大阪には約1300人、兵庫・新潟には約800人の在日教師がいるといわれています。そして在日教師は日教組に加入します。これにより日本人の教師の職が少なくなるのです。
>日本の教育は「誰のために行うものなのか」「日本人として教わるべきことが他にたくさんあるのではないか」「朝鮮国歌を教えるよりも日本人には君が代・日の丸ではないか」、・・・。この当たり前のことが出来ない日本はおかしい国なのです。
税金で、なぜ朝鮮教育?
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/f267de4087a87f503cd162dddca0b60b
>校区内にコリアタウンがある大阪市立○○小学校は、全校児童187人のうち、約7割の子どもが朝鮮半島にルーツを持っている。そんな子どもたちのために、20年以上にわたって課外活動として取り組まれてきたのが「民族学級」だ。(毎日新聞)
>相互とは日本と韓国との「相互」でしょうが、記事を読む限り「半島にルーツを持つ」という子たちへ日本文化を教える授業の存在がうかがえません。
>残りの3割が日本人の生徒たちだということですね?彼らには「民族学級」はないのですね?それは、なぜでしょう?
>公立である以上、学校の運営は日本国民の税金からですね?日本人の生徒たちは、「相互」を学ぶわけではなく、「日本が一方的に韓国に便をはかる」ことが当たり前だということを刷り込まれて社会に巣立って行くのではありませんか?それが20年間も続いているとは。
>コリアンタウンの子に民族教育を施したいなら、地区在住の半島出身者自らがお金を出してそのための学校を作るべきです。彼らの大半が済州島から渡って来た密入国者にルーツがあるという史実を忘れないようにしたい。そのために、どれほど日本の税金が不当に使われてきたのかも。
>この種のことを言うと必ず出てくるのが「子どもに罪はない」という心情論で、これはカルデロンのりこさんの問題にも通じますが「それはそれ、これはこれ」と立て分ける思考を持たないと違法行為と違法行為者を際限なく受け入れ続ける思考形態が組み立てられて行き、違法行為を助長し、果ては違法行為・行為者容認どころか、擁護の異常な世論が形成され日本国の首を絞め続けます。
朝日ジャーナルで
以前朝日ジャーナルを毎号読んでおりましたw。在日韓国人のインタビューだったかありまして。「在日韓国人であることを公にするのは大変勇気の要ることだ。それなのに私はみんなに言った。私が告白したのに、みんなの答えは そうなんだ。でも私(日本人)はこれまでと同じように付き合うよ。 と言うんです。私がせっかく思い切ってカミングアウトしたのに、私が変わったのに、聞いたあなたは何も変わらないと言う。なんと傲慢なのだ。これだから日本人は駄目なんだ。私も変わるから聞いたあなたも変わるべきだ」とか何とか、えんえんと書いておりました。私はもう何が何だか分からなくて、閉口しました。だってどう変わるべきかは結局書いてなかったんですよw。ま、今となっては私が忘れているだけかもしれませんが、ついていけないのは確かです。orz
最近では在日の方々にも非韓三原則が適用するのではないかと思っています。
洗脳の受けている朝鮮人には何を教えようと特に歴史に関しては完全に無駄です。
同じ日本に住み日本人のような格好・フアッション・日本人のような名前・etcでも困ってるからと言って助けたが最後、どこまでも粘着し要求を増大させ何をされるかわかりません。結局のところ関わらないのが一番です。