日本の宿痾
ぱっとしないならしないなりに、韓国経済破綻ネタがあるじゃんと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし韓国経済に関しては最早破綻するかしないかというレベルではなく、いつ破綻を白状するかというレベルです。ある意味、「お前は既に死んでいる」状態なのですが、韓国がそれを認めていないだけのことだと私は個人的に思っております。
それほど韓国経済危機ネタは日常的に出まくっておりますので、韓国が実際に破綻を白状するか、韓国がどんなに否定しても誰の目にも明らかなぐらいはっきりと破綻するまでは、目新しいネタにはなりません。もっとも他人様のブログの心配してる場合じゃなく、私も毎回更新日が来る度に頭を抱えております。
そんなこんなで、ネタを探して韓国言論紙を渉猟して回っていると、「この新聞社」とか「この記事」とか「このコラム」とか「この社説」と言うのではなく、韓国言論紙の主張の方向性や傾向というのが、薄っすら見えてきます。
韓国言論紙の主張というのは、概ね韓国人の「表向きの」意見と考えて間違いありません。特に韓国言論紙の日本語版は、韓国人的に「日本人に読ませたいこと」をピックアップして翻訳したものです。即ち、韓国言論紙の日本語版における彼らの主張とは、日本人に見せて恥ずかしくない主張や、日本人に知らしめ、共感や同情を得たい主張なのです。
ですので、そこに韓国人の本音を赤裸々に書くということはあまりありません。しかしながら、本人は目一杯取り繕っているつもりでも、黄色いアンヨが丸見えというのは韓国人にはよくあることです。
こちらの記事では尊大で傲慢かと思うと、あちらの記事ではしおらしくなったりする韓国言論紙の記事を見ていると、彼らのダメさと言うか、限界が見えてきます。
何よりダメなのは、与えられた条件で最善を尽くすという意識の無さでしょう。上手く行ってる時はターボが掛かっているのかと思うほど荒い鼻息を見せますが、一旦躓くと、途端に「出来ない言い訳」を並べ立てるのです。
彼らの主張を見ていると、何もかもが自分に都合の良いように展開されるのでなければ、それは不当だと思っているのが透けて見えてきます。ですから、彼らの望むとおりに条件を整えてやっても、彼らがそのことに感謝することはありません。彼らにとって「自分に都合の良い条件が揃う」というのは、当然のことだからです。
彼らに都合の良い条件を整えてやった結果、彼らが何事かを成功させたとしても、彼らはそれを100％自分の力で達成したことだと確信し、そう吹聴しまくります。
しかしいつも必ずどこかの誰かが韓国に都合の良いように条件を整えてやることが出来るとは限りませんし、一度条件を整えてやったとしても、それを未来永劫維持することは出来ません。
結果、彼らは成功することがあっても、それを維持することが出来ません。現在韓国経済が危機的状況なのも、日本が整えてやった「韓国にとって都合の良い条件」がなくなった結果と言えるのではないでしょうか。彼らが年中行事のように国を滅ぼしてきたのも、彼らのそういう性根のためではないでしょうか。
社会人を何年もやっていれば、自助努力という意識もなく、支援に対する感謝もなく、上手く行けば自分の手柄、失敗すれば誰かのせいにする人と遭遇することが一度くらいはあるものです。なんだかんだでそういう人が良い目を見ることも、不条理ですが結構あります。しかしあざなえる縄の如しなのは、禍福だけではありません。ズルやインチキも、短期的には通用することがありますが、長い目で見れば必ずどこかで帳尻を合わせなければならなくなるものです。
韓国も同じです。韓国の現状は、何も韓国に不利な条件が揃ったからではありません。韓国がこれまで溜めに溜め込んだツケが回ってきただけのことなのです。
問題は、韓国が破綻すると色々ややこしいために、また「韓国に都合の良い条件」を整えてやる国が出てくる可能性が小さくないことです。もちろん日本も、「「韓国に都合の良い条件」を整えてやる国」の候補に入っているでしょう。
もし韓国が経済破綻すれば、まず確実に日本政府は何らかの支援を行なうだろうと私は予測しております。と言うか、しないという予測が出来ません。日本国内で「絶対に韓国には支援しない」というコンセンサスが成立しない限り、国際輿論は日本に支援を期待するでしょうし、日本政府はそれに応えざるを得ないでしょう。
しかし日本が支援すれば、韓国はまた息を吹き返し、また元気に日本の足を引っ張るでしょう。まことに、存在自体が迷惑な国です。日本にとって韓国とは、特亞と言うか宿痾だなあと嘆息するばかりです。
コメント
韓国のような弱小の国が日本にとって脅威になる理由は、
国内に韓国を助けるためにどんな手段でも行う日本人がいるからだ。
彼らに対する締め付けを強くしなければと思うが、厄介なことに
世間の認識においては彼らのほうが善人であり、嫌韓派のほうが不条理な
存在なのだ。
韓国はもう一度徹底的につぶし、他人の温かみを心底知り、腐った精神を治す必要があるでしょう。歴史的資料を正反資料を読み、分析する努力をして、謙虚さと公平さを身に付けるべきです。
＞しかしいつも必ずどこかの誰かが韓国に都合の良いように条件を整えてやることが出来るとは限りませんし、一度条件を整えてやったとしても、それを未来永劫維持することは出来ません。
「なぜ～～しませんか？！」という韓国人の叫びを思い出しました。
なぜお前（日本人）は自分（韓国人）のために努力しないんだ？
韓国人の何割かは、日本人が自分に都合の良い条件を整えることを当然と考え、その努力をしない日本人を責めます。
日本人が努力しないのは、彼らにとっては被害を受けたのと同じらしい。
底なしの図々しさです。
韓国人とは、己を信じ崇拝する「俺教」に、イカレたワンマン宗教に帰依する者なのでは？
己を妄信する事で得られる安心、全能感。信心という対価と、快感という報酬。
需要と供給の循環が自分の内だけで完成、閉じたサイクルの中で生きているのでは？
だから己を疑う理由が無いのでは？だって気持ち良く生きていけるんだから。不都合な事に目を瞑りさえすれば。
その場合、韓国が四分五裂に陥らない理由は？公共心無き者が集団を作りうる、その訳は？
全韓国人の「俺教」は全て「韓民族教」の一宗派なのだ、と。
そして「日本教」という邪教の存在が、細かな違いなぞ吹き飛ばすのだ、と考えれば。
とすれば、韓国人は変わりません。神は悔い改める必要なぞ無いのです。
「俺は常に正しい。日本人よ変わりなさい。」
とすれば、韓国人は感謝しません。神は誰にも感謝する必要なぞ無いのです。
邪教を棄て、正しき彼等に帰依し、供え物を貢ぐのは当然の事です。
「感謝しなさい日本人。正しき道を示す我らに。」
ちょい大袈裟ですが、韓国人の本性って、こんな感じかな、と。
要は、自意識過剰な餓鬼が連中の正体だ、と思っている訳です。
不治の病、火病
呉善花さんのような例外も極めて稀に存在はすれど、大半の半島人と在日は、もはや治療不可能だと言っても良いレベルのサイコパスだと思います。
正直、あの半島とは関わらない事に越したことはないのですが、半島が崩壊した場合、難民が大量に日本にやって来たり、支那からの軍事侵攻などが強まる可能性がある為、この半島は最悪崩壊したとしても彼らには失うものが無いのですね。
日本は彼らを同じ「人間」として扱うべきではないと思いますね。自己統治能力に欠け、日本に寄生して生きる疫病神、どうしようもないクズの「獣」として見るべきだと思います。
半島が崩壊すると困るから、半島を支援しなければならないという点にも慎重意見ですね。支援したら支援したで、再び反日活動を行い、日本毀損が続くだけですから。
正直半島に関しては、主権国家として承認するべきではないのだと思います。主権国家ならば独立が前提ですが、彼らにはそれが永久にできません。
彼国の扱い方は、支那人が言うように「叩いて、恫喝して、上下関係を分からせる」以外に無いのだと思いますね。
普通に経済支援なんかしたら、この無間ループから永久に脱する事は出来ないでしょう。
過激な言い方になりますが、彼らが地球上から消え去らない限り関わり合いを持ってしまう可能性があるので、日本は自衛策として、彼らが暴れだしたら、生かしておいても火病は治療できないので、殺処分するしか対処法がないのかもしれません。
>彼らの望むとおりに条件を整えてやっても、彼らがそのことに感謝することはありません。彼らにとって「自分に都合の良い条件が揃う」というのは、当然のことだからです。
最近、朝鮮学校の支援の打ち切りについて、生徒が会見してましたね
日本の教育方針に従わず、今までの土地貸出代金免除や学費援助を感謝することもなく、厚顔無恥に「弾圧するな」などと言っておりました
別に学校を取り潰すと言ってる訳でもないのに
アメリカでは総連が活動できなくなってるそうですが、日本は官民が朝鮮民族と関わっているからか、ミサイルを実際に脅して打ってきている敵国に対して甘すぎですね
普通の国なら北朝鮮系は強制送還で戒厳令ですよ
西さん
日露戦争の頃の国際評価が既にそんな感じ
というか、あの列強植民地時代に、朝鮮半島は日本かロシアのどちらかが面倒を見るべきだ
って評価になってたのがある意味凄い
あの強欲な欧州列強（当時のアメリカは引き籠り）が植民地として獲得するより他国に押し付けようって選択をする地域
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