韓国対策はストーカー対策を参考に
かつて「マンガ嫌韓流
思えば不思議なことではあります。あれほどまでに日本を否定し、反発し、憎み、蔑み、貶めておきながら、彼らは決して日本から離れようとせず、また日本が離れようとすることも許せないのです。
日本にとって韓国は、悪質なストーカーみたいなものとよく言われますが、思えば「みたいなもの」どころではありません。ストーカー以外の何物でもないと改めて思います。
ならば日本の韓国対策は、個人が悪質なストーカーにどう対処すれば良いかを応用することが出来るのではないでしょうか。
ストーカー対策の基本は、「一人で悩まず、早期に手を打つこと」なのだそうですが、残念なことに日本と韓国の場合はもはや「早期」とは言えません。しかし遅きに失してはいても、「一人で悩まない」ということは重要でしょう。
個人であれば、警察や家族、友人知人に相談することになりますが、国際社会には残念ながら警察は存在しません(世界の警察を自負する国はありますが、あてにならないのは皆さまご存知の通り)。
国際社会における友人知人国家は、ストーカー国家とも友人知人国家だったりするので、これもなかなか一筋縄ではいきません。となると、残るは「家族に相談」です。
個人における「家族」を国家に引き当てれば、やはり「国民」になるでしょう。「相談」と言っても、文字通り相談するのは事実上不可能なので、ここは「周知」と置き換えるのが妥当でしょう。日本にとって韓国はストーカー国家である、ということが日本国民に周知されることが日本の韓国対策上かなり有効なのは、昨今日本に定着しつつある嫌韓気運を見れば明らかです。
日本国民が韓国のストーカー行為に対して強い拒否の姿勢を明確に示せば、国際社会の友人知人国家もそれを無視することは出来ません。何より、「お人好しで、普段はYES、NOをはっきり言わない日本があんなにはっきり韓国を嫌がってる」ということが国際社会に周知されれば、日本に同情まではしなくても、韓国の態度に疑問を持つ国が出てくる期待は十二分に持てます。
韓国は、自分がどのように評価されているかを非常に気にする国です。韓国言論のアンケート好きは韓国ウォッチャーなら誰もがご存知でしょう。また、彼らが韓国の何かを自慢しようとするときは、必ずと言って良いぐらい他国の権威を引き合いに出します。「他国が韓国をこんなに評価しているのだ」として、彼らの自慢が単なる自惚れではないことを強調しようとするのです。「ハングルは世界的な言語学者が世界最高の「言語」と認めた」などというのが好例です。「その「世界的な言語学者」って具体的に何処の誰で、いつそういう評価をしたのだ」と聞いても、全く答えられない韓国人がほとんどですが。
何にせよ日本が韓国の態度を強く不快に思っていると国際的に周知することが出来れば、韓国の考えや態度が大きく変わるかどうかはわかりませんが(世界が韓国から孤立する可能性は大いにあります)、少なくとも韓国に対する牽制にはなり得ます。
続いて、個人のストーカー対策の場合「個人情報の管理」が重要になるといいます。住所や職場、電話番号やメールアドレスなどを知られれば、ストーカーはそれらを使ってターゲットと接触しようとするからです。
当然、国家のストーカー対策も同様です。国家の場合は「個人情報」ではなく「国家情報」になりますが、日本はスパイ天国と呼ばれるぐらいこの対策がグダグダに過ぎます。これは対韓国だけの問題ではないのですから、一刻も早く対策、解決するべき問題でしょう。
「.断固拒否の姿勢を見せる」というのも、重要なストーカー対策だそうです。「ストーカーに関心があると受け取られるような態度を取らない」「嫌な時は嫌だとはっきり言うなど、拒否の姿勢を明確に示す」ということを、最近まで日本は全く出来ていませんでした。最近はずいぶん出来るようになってはきましたが、それでも韓国から見ればまだまだつけ入るスキはあるようです。
「感情的にならない」というのも、個人的なストーカー対策においては大切なことなのだといいます。ターゲットがストーカーに対して感情的になれば、ストーカーは「ターゲットと感情を共有出来た」と思うのだそうです。これを日韓関係に置き換えても、心当たりがあり過ぎて頭痛がするほどです。
ストーカー対策にはこれら以外にもまだまだあると思いますが、どんな対策を取るにしても、まずは「日本にとって韓国はストーカーである」という認識を日本国民が共有しなければ話は始まりません。
逆に言えば「日本にとって韓国はストーカーである」という認識を日本国民が共有するようにさえなれば、その他の対策は比較的容易に進められるようになるでしょう。
「感情的にならず」しかし無関心にもならず「事実」を淡々と積み上げ、いつの日か日本と韓国の関係が円満且つ永久に解消されることを心の底から願う次第です。
コメント
ストーカー相手に「こっち見んな」とか「擦り寄ってくるな」とか言ってもムダなんですよね。
確か、過去記事のコメントにあったと思いますが、「犬のしつけのように」接するしかないのでしょう。
そのためには、上下関係をハッキリさせて「日本はコワイ」と思わせるしかありません。
そうすると、支那が昔からやってきたやり方が、結局、正しかったということになりますね。
韓国がストーカー国家というのはネット上でいろいろ見ましたけど対策まであげてたのは月見さんだけです
この間クロ現でDV対策を取り上げていて、DV加害者・被害者の関係を図式で見たんですが、まさしく‼数年前までの日韓関係であると思いました
加害者(A)「自分の暴力暴言はBのせい」→自分の責任ではない
被害者(B)「Aの暴力暴言は自分のせい」→自分が悪い
今はさすがにマスコミでも「日韓関係が悪いのはお互いに意地を張ってるから」とはいいませんが、世間ではそう思っている人は多いと思います
日韓関係で「お互いさまでしょ~」と言ってる人はDV被害者に対して「あなたも悪いんじゃないの?」と言ってる人と同じだと痛感いたしました