続・奴隷になって戦争回避
と、とりあえず更新大幅遅れの言い訳をさせていただきまして、取り急ぎ本題に移りたいと思います。
前回の記事、「奴隷になって戦争回避」を書いた後も、私は「奴隷になろうが自分の息子を戦争にやりたくはない」という考え方について考え続けています。
コメントを下さった当人からのレスポンスがないので推測の域を出ませんが、当該記事の幾つかのコメントにもあった通り、この方の「戦争するぐらいなら奴隷になる方が良い」という考えはかなり本気なのだろうと私も思います。
それは「奴隷になる」ということに対する想像力の欠如というのも大いにあるでしょう。自分だけのことであれば、たとえ奴隷にされても戦争を回避する方が良いと言うことは出来るかもしれません。と言うか、実際にそういう方が弊ブログにコメントしたわけです。
しかしそういう方でも、自分の娘や息子が奴隷にされることになっても戦争は回避するべきだと言うのでしょうか。自分の子供だけではありません。親や兄弟、自分を取り巻く愛しい人親しい人たちをも皆、あらゆる権利と自由を失い、生きるための希望もなく、死んだ方がマシだと思っても自由に死ぬことさえ許されないような一生を送らせることを是とするでしょうか。
あるいは、「奴隷の境遇が悲惨だということは重々承知しているが、それ以上に戦争の方が悲惨だ」ということを強調したいがための、あえての極論ということもあり得ます。
これら以外に、私はこの人に「国家は何故戦争をするのか」ということについての理解不足があるのではないかなと思いました。
1990年台に活躍した爆風スランプというバンドに「東に島に豚がいたVol.3」という寓話仕立ての歌があります。詳しい歌詞は各自で検索していただくとして(記事内に全歌詞を載せるとJASRACから著作権法違反の警告が来るんですよ(´・ω・`))、大まかなストーリーは「子豚の三兄弟が住む東の島の王様が、「となりの国はなんだか生意気だ」という理由で戦争をおっ始める」というものです。
その歌を聞いた当時は、内容に疑問も違和感も覚えませんでした。むしろその単純で率直な主張に爽快感さえ覚えたような気がします。私たちの世代では、戦争とはその国の支配者や為政者の恣意で勝手に始めるもので、国民は何故戦争を始めるのか意味も理由もわからないまま否応もなくそれに従わざるを得ないものだと教えられていたからです。
しかし「となりの国はなんだか生意気だ」という理由で戦争を始めることは、少なくとも今後の日本では絶対にあり得ません。日本以外の大概の国でも、多分あり得ないでしょう。特亞に関してだけは、どんな角度で斜め上に飛び跳ねるかわからないので、断言はいたしかねます。
ですが特亞といえども「となりの国はなんだか生意気だ」という理由だけで戦争を始めることは、そう容易ではないでしょう。特亞がどんなに「日本は生意気だ」と思っていても、日本(とその同盟国)からの激しい反撃が確実である限り、また「となりの国は何だか生意気だ」というのが開戦事由になり得るとは絶対に考えないであろう国際社会の目がある限り、いくら特亞でもそう簡単にそれを理由に攻撃は出来ませんし、攻撃することがあってもそれを以て戦争と宣言することは絶対にありません。それは現在のリアルタイムの東アジア情勢を見ている方には、現実としてご理解いただけると確信します。
今月最初に「日韓国交の是非は感情論ではなく(損得)勘定論で」という記事を書きましたが、戦争もまた国家の交流の一形態、即ち外交の一種であることを考えれば、感情論ではなく損得勘定論で行なわれるべきものです。と言うか、戦争は極めて大きな経済活動でもありますので、損得勘定はむしろ基本とも言えます。
戦争は、「やりたい」とか「やりたくない」という感情でやるやらないを決めるものではなく、「やらざるを得ない」か「やらずに済ませることが出来る」かでやるやらないが決まるものなのです。
私たちの世代は、そういうことを学校で一切教わりませんでした。ですから「となりの国は何だか生意気だ」という理由で国の支配者が国民の意思を無視して戦争を始める歌を聞いても、何の不思議も違和も疑問も感じなかったのです。おそらく「戦争するぐらいなら奴隷になった方がマシ」という思想の方は、いまだにこの考え方なのでしょう。
何らかの事情でネットが全く使えない環境にいる方であれば、あるいは漢字の多い文章を読むことが出来ないなど、リテラシー上の理由があるのならば仕方ありませんが、弊ブログにコメントを投じている以上、ネットを使える環境にいることは確実ですし、リテラをご覧になっているのですから、漢字の多い文章もそれなりに読解出来るはずです。
にもかかわらず、「戦争は何故行なわれるのか」を知ろうともせず、「戦争反対」で思考停止しているのでは、怠慢による不勉強の謗りを免れません。あるいは、コメントをくださった方の本当の思惑は日本人を「戦争はいけない」で思考停止させ続けるための思想工作の一貫と言えば、考え過ぎでしょうか。
一年前の記事で主張したことを繰り返す形になりますが、「戦争はいけない」で思考停止してはいけません。してはいけないのは「負ける戦争」なのです。
「戦争はいけない」と嘯くだけで満足するのではなく、「負ける戦争」をしないためにはどうすれば良いのかを真摯に考えることが、これからの日本人には絶対に必要だと私は考えております。
コメント
隣りの国はとにかく生意気だ、で様々な工作を仕掛けてきて人命を奪う事も厭わない連中が丁度日本の北にあるという現実と事実が我々日本人に恒久的な苦しみを与える…大昔は様々な技術やシステムを参考にしたり時にはこちらから援助したりしてそれなりに敬意を払えた国々だったろうに…歴史上存在したと言われる君子が何人もいるはずなのだが皆何かの理由で都合悪いから暗殺されまくったのかな?親日は淘汰成敗の対象です、は太古の昔から?
奴隷化→連続殺人、って九州や関西でも起こってます
Kazuoさんが書かれたことはお花畑リベラルのフツーの考え方だと思います。
現に私がそうでした。
今でこそああいう考えに嫌悪感を抱きますが、朝日系思想家・評論家・映像作家・小説家・音楽家等々の対談・作品等に洗脳されていましたからね~。
この平和だと思われる日本でも、他人を奴隷化してその家族を殺し合わせ壊滅させるなどという極悪非道の事件が起こっていますが、Kazuoさんはそれは特殊な事例だと思われているのでしょう。
でも彼の国系の人々にロックオンされると…クワバラクワバラ…。
奴隷となっても自分だけは大丈夫、なんて、無いですよ。
結びの
“一年前の記事で主張したことを繰り返す形になりますが、「戦争はいけない」で思考停止してはいけません。してはいけないのは「負ける戦争」なのです。
「戦争はいけない」と嘯くだけで満足するのではなく、「負ける戦争」をしないためにはどうすれば良いのかを真摯に考えることが、これからの日本人には絶対に必要だと私は考えております。”
100%同意します。
勝てるならば戦争をしてもよいのか
「負ける戦争」をしてはいけないというなら、
「勝てる戦争」ならばしてもよい、「勝てる戦争」になるなら
どんな残虐なこともして良いと言っているように聞こえる。
そんな考えで戦争をすれば、戦争をした相手国と絶対に将来まで禍根を残す。
過程を無視して短絡的に結果だけを求めた行動は決して正しい結果など
もたらさない。
口封じに敵国の人間を一人残らず皆殺しにしたところで戦争にかかわりのない
周辺諸国はその有様を見ているし、実際のところどんなに殲滅しようと
生き残りは出てくる。そして彼らの口から「勝つため」に行われた残虐な行為が語られ続け、子々孫々にまでその罪を背負わせることになるのだ。
国家は「勝てる戦争」をしようとするものだ。
そのためならどんな残虐行為もする。そして未来永劫続く憎悪の連鎖を
生み出す。
かつての日本と同じ過ちをもう一度繰り返せと、このブログの筆者は
言っている。私はそんな考えには絶対に同意できない。
やはりどんな理屈があろうと戦争だけはしてはいけない。
歌詞を読み返して
『東の島にブタがいたVol.3』ってこういう歌だったんですねぇ、爆風世代なので知ってはいたはずなのに何の違和感もなく聴いていました。
戦争は為政者の物、国民がみんなそっぽを向けば平和な世の中になる。なんて本気で言ってるとしたら物を知らないと言われても仕方がないですよね。
逆にこんなことを歌えるくらい戦争が遠く離れた非現実世界の出来事だったのでしょうけれど。
まあ、戦争に勝つには、相手の国民に「戦いたくない」と思わせるのも一つの手段でしょうから、そのための心理戦なのかもしれませんけどね。
motaさんへ
>「勝てる戦争」ならばしてもよい、「勝てる戦争」になるなら
>どんな残虐なこともして良いと言っているように聞こえる。
これはあなたの勝手な感想であってブログ主さんの意見ではありませんよね。
反論するなら相手の発言に対してしないと議論にはなりませんよ。
以下の文章もブログ主さんの考えとは全く関係なしにあなたの妄想を書き連ねているだけのように感じられます。
思考回路がショートしている人を見かけるとため息が出ます。
まるで韓国人のコメントを機械翻訳したみたいなズレっぷり。
その手の人って年配の方にわりと多ったりするわけですが、
対話に韓国人への対処法を応用できないものでしょうか。
議論にならない人にどうやって説明すれば話が通じるのか。
今の日本が平和を維持していくためには必ず
乗り越えなきゃいけない命題だと思います。
韓国との和解よりは難易度は低いはず……。
まるで朝鮮人
いやー、すごいですね~。
>そのためならどんな残虐行為もする。そして未来永劫続く憎悪の連鎖を生み出す。かつての日本と同じ過ちをもう一度繰り返せと、このブログの筆者は言っている。
いいえ、言っていませんよ。事実も調べずに基本的に日本が悪だという思考(…思い込みですね)の朝鮮人みたいですよ。その書き方だと大戦時の日本が、どんな残虐行為もしたとしか読み取れません。日本は、アメリカのように民間人に対して爆撃しまくったのでしょうか? 支那のように民間人を装ってテロをしかけたのでしょうか? ベトナム戦争時の韓国のように村人拷問虐殺やレイプしまくりをしたのでしょうか? あなたのいう日本が行った残虐行為とは何ですか?
「奴隷」と聞いてどんなものを想像するかは、人によって違うのではないかと思います。よく朝鮮人が言う、かつて日本に支配されていた時代について「奴隷のような生活」があります。「その時代奴隷のように扱われた」と日本を含め海外の国の人が聞けば、それはそれは悲惨な生活を想像するでしょう。人として扱われず、財産も持てず、牛馬のようにこき使われ、死んだらその辺に捨てられる。。。。と言う様な生活を想像するのだと思います。しかし、当時の朝鮮半島出身の日本人たちは、「日本人」として扱われました。商売もできたし、財産を蓄えることもできた、大学に行き、議員にもなれた。オリンピックにでることもできた。日本人と同じように扱われ、同じように戦争に行き(志願ですが)上官になることもできた。死んだら靖国神社に祭られた。戦争が終わったときB級戦犯として裁かれた。すべて日本人と同じです。個人として差別はあったかもしれませんが、生活はそれほど苦痛が伴ったとは思えません。日本がひどい国であったなら、財産があろうがなかろうが先を争って母国に帰ったはずです。しかし、帰らなかった人々がたくさんいました。朝鮮戦争が始まったら密航してまで日本にやってきました。日本はかれらを追い返しませんでしした。それが、彼らの言う奴隷なのでしょう。朝鮮は戦争より奴隷の選択をしました。投稿者の方のような方が多かったのでしょう。そういう奴隷になりたいという意味ではないですか?
motaさんへ
ブログ主さんは今回の記事において、「国家は何故戦争をするのか」に重点をおかれて主張されていると思います。
あなたが批判した、負ける戦争をしてはならないという言葉は、それを踏まえたものなので、その点を無視して論じるのはナンセンスではないでしょうか。
気づいていた上でコメントしているのであれば卑怯ですし、そうでないのであれば、失礼ですが国語の勉強をしなおした方が良いかと。
ただ、ブログ主さんの言い方にも若干紛らわしい部分があったかと思います。
motaさんのような方に反論する隙を与えるのは如何なものか。
おこじょさんへ
>motaさんのような方に反論する隙を与えるのは如何なものか。
ただの言いがかりでは?
motaさまへ
あなたの、ご意見を読ませていただきましたが、まったく、ものごとをはきちがえておられるとおもいます。私は、祖国の独立と名誉を守るためには、場合によれば、正義の戦争も必要だと思います。しかし、戦争に勝ったからといって、対戦相手国の人民になにをしても良いというわけではありません。ーそんなことは誰もいっておりません。戦争に関しては、戦時国際法というものがあり、日本は、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦の場合、忠実にそれを順守していました。第二次大戦のときも、敵国アメリカのルーズベルト大統領が逝去されたとき、日本政府と軍部は弔電を送っています。日本が国際社会で尊敬されているのは、そういう史実があるからです。戦争に勝ったから、どんな残虐行為をしてもよいというのは、日本人の発想ではありません。
負ける戦争はしてはならない=勝てる戦争ならしていい、と判断されるのは勝手ですけど、そういう人は法律で禁止されてなかったら何をやってもいいと思ってる小学生のガキと同じレベルだと自分で暴露してる事を自覚したらどうですかね。
前後の文脈も無視して揚げ足取りに終始してるとこも頂けません。
民進党レベル。大人として25点くらい
それにしてもこういう人達って一体誰視点でものを言ってるんでしょうね。神?
こういう人には日本人として守りたいものはないの?
はじめましてです。
リテラ はちょっとなんといいますか脳の構成に難のある方が書いてらっしゃる...と噂のサイトでございますのでねw
あと、戦争は良くないことなど誰も彼も分かっているごく当たり前のことでして、ですが中にはそれを当たり前と思えない方々もおりまして...そういう方々が理不尽にこちらを害するようでしたら、ふりかかる火の粉は払わねばならないものですから、ただただ「戦争」という言葉だけに脊髄反...いえ、過剰反応なさっている方々は少し落ち着いてご自分の考えが正常...いえ、何か落ち度がないか省みてから発言なさる方がよろしいかとww
≫戦争は、「やりたい」とか「やりたくない」という感情でやるやらないを決めるものではなく、「やらざるを得ない」か「やらずに済ませることが出来る」かでやるやらないが決まるものなのです。
ブログの筆者はこう言っているが、私のように戦争反対を訴えている人たちにとって、最重要かつ大前提なのは
戦争は「人類最大の愚行」「最も悲惨なこと」であり、それゆえに絶対に
避けなければならないという事実だ。
戦争がおこる理由や経緯は戦争を避けるための知識として知っておかなければならないが、まず大前提として「戦争は何が何でも避けるべきこと」というのが
最重要なのだ。
戦争ほど耳目を覆いたくなる酸鼻はない。戦争ほど大きな喪失をまねくものは
ない。「負ける戦争」はしてはならないというが、どんな戦争だろうとしては
いけないし、いかなる理由があろうと戦争そのものを避けなければならないと
いうことは歴史が証明している。
戦争がもたらし惨禍は、原爆投下をはじめ数え切れないほどある。
私の「戦争だけは絶対に避けなければならない」という持論の論拠はそれだ。
それを違うというのならば、例を挙げて理論的に反論し、
戦争反対を訴える人たちの信じる「大前提」を覆して見せることだ。
1、戦争よりも悲惨なこと
2、戦争を避けたために不幸になった国家
このふたつのうちひとつすら例を挙られず理論的に説明できないならば、
「戦争をするよりも奴隷になった方がマシ」
「どんな戦争だろうとしてはいけない」という考えの人たちを変えることなど
絶対にできない。感情だけが先行して、ただ単に相手を罵倒するしか
能のないこのコメント欄の人間にそれができるのか?できはしないだろう。
私を納得させられなくてもいい。
自分自身を納得させられるだけの論拠があるのだと示すこともできないくせに、
他人に噛みつくな。意見をするな。
motaさんへ
あなたがここへ来なければ、いいだけの話です。誰が戦争を望むと?
>他人に噛みつくな。意見をするな。
よっぽど腹がっ立ったようで(笑)
やりたくない事は絶対やりたくない、が通るほど世の中は甘くないんですが。
戦争なんか誰だってしたくないし、嫌に決まってる。それでも自分達の人権含め有形無形の財産を理不尽に脅かすものが現れた時、それに対して何の抵抗もすることもなく自分から奴隷志願するような民族に未来なんかないですよ。
朝鮮人を見ればわかるでしょう。守るべき財産があるかどうかはともかく。
それでも出来る限りの平和的解決を模索して、それでもどうにもならない時に最後に残った最悪の解決手段が戦争です。
そして、戦争をする以上は勝つ事を選択せざるを得ません。じゃなきゃ犠牲にするものが大きすぎる。
そういう意味での、負ける戦争はすべきでない発言だと思うのですが。
間違っても誰かがおっしゃるような侵略征服欲に満ちた心で言ってるわけではないですよね。
戦争に対してどんな意見を持とうが個人の勝手ですが、ここにいる人が罵倒したいことの1つは、そういう日本人への侮辱に対してだと思いますよ。
あなたの考えなんかどうだっていいんですよ。好きに思ってれば。
でもそういう侮辱をしている事に無自覚なのに腹が立つ。
このブログも慢性的にネタ切れだというし
そこに踊り子が湧いたからには次のエントリの燃料になりそうだな
>>1、戦争よりも悲惨なこと
>>2、戦争を避けたために不幸になった国家
今のチベットはまさに両方に当てはまる国だと思われます。
仏教徒は拷問の末に殺され、漢族による民族浄化を受け、指導者は辱めを受け。
戦う力を持たないというのはこういうことだと我々に訴えかける存在だと感じます。
朝日新聞の記者が「日本は中国の南シナ海での無法に理解を示すべき」とか言う電波を飛ばしてましたね。
・・・・馬鹿かと。
無法だと分かっていながら大目に見ろと言うのはすなわち「中国様の言う事に従え」と言う事であり、日本がそんな事をすれば日本という国自体が無くなります。
奴隷志望のkazuo氏はおそらくこの朝日の林記者にシンパシーを覚えるのではないでしょうかw
考える頭があればまずそんな発想にはならないのですがねえ。隣人が自分の私有地に頻繁に入ってきた挙句に畑を作ってしまった。これを唯々諾々と受け入れれば私有地どころか家まで乗っ取られるのは目に見えてます。この「目に見える」事が違う人達なのでしょう。
実際、中国人は日本の団地に住み着き勝手に公共の場に畑を作ってます。自治会長は「話せば分かってくれる」とかアホな事をぬかしてますが現状の不公平を見て見ぬ振りをしてるだけです。畑で野菜が作りたければ私有地で、或いは借りてやるものです。そういう他の住民の不利益を無視する自治会長はその役職に相応しくありません。このようなミクロの出来事がそのままマクロな出来事になりそうで恐ろしいですね。
ああ、おそらく奴隷志望は2度と書き込まないんじゃないでしょうか。議論をする気も頭も無いので書き捨てですよ。おそらくは。
>>1、戦争よりも悲惨なこと
>>2、戦争を避けたために不幸になった国家
≫今のチベットはまさに両方に当てはまる国だと思われます。
なるほど。正確には戦争を避けたために不幸になった国ではなく、
戦争ができなかったために不幸になった国といったところだが
2に当てはまるとしていいだろう。
10年ほど前に人民解放軍のしわざと思しきチベット人の虐殺死体の
画像と映像を見たことがある。顔面中が腫れ上がり背中や腹部の一部が
切り取られ内臓が見えていた。あれが中国の凌遅刑と呼ばれるものか知ら
ないが同様の死体が複数見られたことからなんらかの伝統的な殺し方では
あるんだろう。ペマ・ギャルポ氏の著書による中国のチベット侵攻の経緯を
読めば、チベット人に対して同情を感じないわけではない。
太平洋戦争による日本兵の餓死者や空襲で犠牲になった人たちへの哀れみほどではないが。というより日本以外の外国人に対して哀れみを感じることは
ほとんどない。私は戦争で日本人が犠牲になること「だけ」が嫌なのだ。
だから戦争に反対する。
それはともかくチベット人が、例えば第二次大戦中の日本人たちより過酷な環境にいるとは思えない。飢餓で死んでいった100万人の日本兵よりも、
空襲で焼け死んだ30万人の人々よりも不幸には見えない。
チベット国内に今も留まっているチベット人たちは自分たちを不幸だと
思っているのだろうか?中国人になって案外楽しく生きているかもしれないぞ。
虐殺や拷問の苦しみは確かに筆舌に尽くしがたいが、国民全員が味わうわけでは
ないし10年や20年とそれが長く続いていくとも思えない。
台湾の白色テロですら終焉を迎えた。やはり一度にたくさんの人々が犠牲になる
戦争のほうが国民にとっては不幸ではないか。
戦争の犠牲と規模に比べたらチベット人虐殺は
≫1の「戦争よりも悲惨なこと」とは少々言い難い。若干目減りする。
もうこんなところでいいか。これ以上の良い意見は出ないだろう。
一つだけでも生産的な意見が聞けた。もうそれでいい。
どんな長文でも中身がないと誰一人として納得させられないでしょう。
一方、脳の中身がない人を納得させるのはどんな長文でも不可能かも。
負けるって言葉の反対は負けない…であって、勝つでは無い
「勝利」の条件というか、どういう状態を勝利を定義するかによっては「勝利する戦争なら幾らでもやれば良い」とは思うよ。
終戦した時点で勝ってれば良いなんてのは豚の思考であって、戦後50年100年経った後でも栄光の勝利として歴史に刻まれるくらいの事をして初めて「戦争しても良いくらいの勝利」だわさ。
・・・武力を行使する時点で外交失敗の下種共の尻拭いなので、そんな評価を出す事は殆ど有り得ないんだけどねwww
アホらしい
どうして日本の戦争反対を叫ぶ人って粗暴で攻撃的で、話し合いが大嫌いなんでしょうね? そして通州事件も知らないらしい。
日本が戦争に巻き込まれたくなければ、まず目指さなくてはならないのは、「核武装」です。
核武装をすれば、今の支那のように日本を挑発するのは難しくなる。
核を持っていない国相手だから、支那は南シナ海や尖閣諸島周辺で遣りたい放題ができているのですし、支那も相手国が何も出来ないだろうと高を括っているのです。、
次は、所謂自主外交・防衛の確立。他国に外交の指針やを防衛政策を指示されているようでは、
日本のためではなく他国の利益の為に日本が、戦争をさせれれてしまう可能性を否定できませんからね。
そして、これらの方針の最大の障壁になる国が、アメリカなのです。
日本がアメリカの言いなりになる国ではなくなるわけですからね。
更に、アメリカは日本の裏切りと認識し、明確な「敵国」と認定するかもしれません(アメリカも支那とほぼ同じ精神の国ですから)
再び、「戦前」が訪れるかもしれないですね。
都合の悪い意見は無視
>このふたつのうちひとつすら例を挙られず理論的に説明できないならば、…
チベットの例で納得されたようで。感情ではない意見でもご自分は都合のよい解釈で相手が悪いですか?
「戦争をするよりも奴隷になった方がマシ」 「どんな戦争だろうとしてはいけない」という考えの人たちを変えることなど絶対にできない。感情だけが先行して、ただ単に相手を罵倒するしか能のないこのコメント欄の人間にそれができるのか?
あ~、自己紹介ですか!相手を罵倒するしか能がないってのは
初めて投稿さしてもらいますー
>2016/08/10-07:28 | URL | mota #-
>「勝てるならば戦争をしてもよいのか」
motaはん、桜桃はんの論旨は、
「負ける戦争はいけないが、勝てる戦争ならどんどんやれ!」ではないテ思いまっせ。
「戦争は可能な限り回避しなければならない。
そのために外交交渉やある程度の譲歩とかをする必要がある。
しかし国際情勢によってはどうしても回避できず、戦争直前まで行く場合もある。
しかし我が国が『どんな相手にでも勝てる軍備』を備えていたらどうだろう?
相手から見て『必ず負ける』とわかっていたら、さすがに戦争まで発展しないだろう」
わてはこないな意見テ受け取ったんですわ。
motaはんの変な点
>2016/08/10-17:42 | URL | mota #-
>大前提として「戦争は何が何でも避けるべきこと」というのが最重要なのだ。
>他人に噛みつくな。意見をするな。
「戦争を何が何でも避ける事が最重要なのだ」ゆう意見は傾聴するに値しますー。
ホンでは戦争を避けるために必要なんはナンなんか?
それは外交交渉、要おするに「話し合い」かと?
ところがここでmotaはんは突然、「意見をするな」テゆうてます。
「戦争は何が何でも避けるべきだ」ゆうとるそん人が、
舌の根も乾かぬウチに、
「意見をするな = 話し合いをするな = 外交交渉するな」
テ、ゆうてます。
「話し合いするな!」ゆわれたら、もはや戦争しか残された道はナイやおまへんか~!
わてはこんヒトの論理が理解でけまへん!
今度は戦勝国で
昔は私も戦争はいかんよとか、戦争しても相手を考慮とか甘いことを考えてましたが
だんだん、だんだん韓国、中国が嫌いで憎いとさえ思えます。
だから相手が仕掛けてきたら勝てる戦争と言うより、壊滅する戦争がいいとさえ思えますね。
韓国人や中国人なんか日本人殺しても愛国無罪と思ってるんだからおあいこです
今度は戦勝国になってその上で日本が嫌いな国とは付き合わないようにしたいです。
戦勝国になったからと言って相手がへこへこしてきたらまた助けるような愚はおかしたくないですね。
世界がどういおうがほっとけばいいですよ。
ウイグルやチベットで世界で抗議されててもあいつら無視して終わりですしね
戦争されても無抵抗で死ぬのがいいとか
戦争反対詐欺の平和詐欺教団の奴らがよく言いますけど
そんな言うなら今すぐ尖閣やら南京でそう言ってみてはとか思うし、
戦争嫌で死ぬならお前だけが死んどけと思いますね。
全部よめません
100歩譲って、「戦争は何が何でも避けるべきこと」として
戦争を避けようと一生懸命な日本
戦争したくてしょうがない◎◎
がいる現実(前提じゃなくて現実)があって、文句言うところが真逆なのが不思議。
戦争になっていないけど、それ以上に悲惨な出来事は?ないのかな。
私が工作員ならもうちょっと賢くやれる自信ありますけど。(賢いというほどでもなく、ちょっとだけ考えればできる程度のこと)
幸い、我々の敵は脳みそがザンネンみたいなので、負けないでしょう。
戦争より悲惨なことはない?
死より悲しいことはない?
薄っぺらい価値観・人生ですね。
北斗の券を100回読み返すことをオススメします。
ガンダムでもいいかな。
こういう人に限って、自分に流れ弾がかすっただけで、脳みそちぎれるくらい騒ぎだすんだよね。
まぁ、がんばりなさい、気づいたときにはもう味方いないから。
「カルト」に嵌っている人とは話が噛み合わない
>勝てるならば戦争をしてもよいのか
「論理学」を勉強するべきですね。
管理人様は、「戦争をするのならば」という前提があり、その結論として「負ける戦争をしてはいけない」と言っているのですから、前提条件から間違っています。
「どんな理由でも戦争はいけない」という一種のカルト(論証が無く、ただ結論を連呼しているだけ)に嵌っている人とは噛み合わないのはしょうがないでしょうね。前提条件から既にずれがあるのですから。
>戦争をするよりも奴隷になった方がマシ
そう思うのはその人の勝手だと思います。しかし、他人が同じ考えであるとは限らないという事です。
要するにただの感想文ですね。違う考えを持つ他人が見ても、「そうは思わない」で終わるだけでしょう。
「戦争よりも奴隷の方がまし」だと「主張する」のならば、それも「論証」する必要があるのですがね。
いずれにしても、主観的な基準しか示していない為に、問題の基準の違いが生じて話が噛み合いません。
この類の人物とは議論が不可能なので、初めから議論するつもりも無いのだろうと思います。
ただ、論証もしないまま「どんな理由でも戦争はいけない」というカルトに嵌っているだけで。
相手の発言を自身の都合の良いように歪め、
それに反論してみせることでさも己の方が正しいように見せる
名前は忘れましたが、詐欺か詭弁かのテクニックのひとつだったと記憶しています
初っ端からこんなんかましてくる子ですから話が通じるわけもなく
他にも酷い点がありますが枚挙に暇がないので省略して
この手合いは攻撃に曝されてる側に向かっては喚きますが、
今現在の、攻撃を仕掛けてる側についてはろくに語りませんね
motaさん。あなたは、ほんとうに平和主義者なのですか。あなたの文章をよむと、ひどく傲慢ないいかたで、ひとりよがりな主張をし、最後は、すてぜりふみたいないいかたをしています。感情だけが先行し、相手を罵倒するだけが能なのは、あなたのほうじゃないですか。
ところで、戦争を避けたために、不幸になった民族の例はたくさんあります。だんだんさんが
指摘したチベットもそうです。あなたは、チベット人はそれほど不幸ではない、などといういいかたをしていますが、チベット人にたいする侮辱です。ーあなたは、明らかに中国の代弁者にすぎません。まだ例はたくさんあります。たとえば、南アフリカの原住民ーいわゆるホッテントットもそうです。かれらは、もっとも平和で温和な人種でしたが、そのために抵抗力もなく、北から侵攻してきた獰猛なバンツー系黒人と、南から上陸したオランダイギリス人の植民者に挟み撃ちされ、虐殺され、奴隷にされ、辱しめをうけました。ホッテントット民族の女性は、おしりが大きく突出している特徴があり、そのため、下品な興味をもつ人たちによってみせものにされたらしいです。ー現在の南アフリカでそういうタイプの人は希ですが、それは、かれらが壊滅的な打撃をうけたからに他なりません。平和に温和にくらしているからといって、民族の生存が保証されるとはかぎりません。もちろん、戦争や内乱は決してあってはならないことです。しかしそれだからこそ、軍事力は、あるていど強化する必要があります。日本に手をだしたらただではすまないぞ、と思わせるだけの防衛力があれば平和と秩序はたもたれるでしょう。空虚な空想的平和論は、もうたくさんです。
それから、反戦平和主義者と自称する人にかぎって、攻撃的で粗暴なものの言い方をするひとがいます。私はそういう人は決して信用しません。ほんとうに平和な人かどうかは、その物腰や態度や人格が醸し出す雰囲気でわかるものです。
戦争は突然おこるものではないし(政治に疎い人にとっては突然と感じるかもしれない)相手を殺し尽くすのが勝ちでもない。
センソウハンタイの人は残虐に殺し尽くすのが勝ちだと思ってらっしゃる。
相手を完膚なきまで叩きのめすのが勝ちという考えが透けて見えますね。
逆に怖いわ。
人間は猿から進化したと言われております。
ですが猿も戦争をするのです。
今ここに生きている人たちは今現在は勝ち組です、負けた種族はほとんど絶滅しております。
戦争は嫌ではありますが、生き残るためには勝たないとなりません。
中国の漢族も純粋の漢族はほとんどいないと言われております。
何度か述べさせていただきましたが、そもそも、平和というものは、国家の独立と尊厳を前提にしていることは、いうまでもありません。数年前、ー当時の小泉総理大臣が、奴隷の平和は望まない、ーとおっしゃってたそうですが、まことにそのとおりだと思います。
ところで、本テーマとちがって申し訳ないですが、先日、天皇陛下がお気持ちをのべられた放送を拝しまして、本当に涙がでました。陛下は国民の幸福を祈られておられたんだなあ、といまさらながら、ひしひしと感じました。ところで、それに関しまして一部の海外の報道に首をかしげるようなものがありました。それは、天皇陛下は平和主義者であり、右派の安部内閣を牽制していると言うのです。いったい誰がそんなおかしなことを言い出したのでしょうか。そもそも、日本は立憲君主国であり、国民の選挙で選出された議員内閣の方針と乖離したことを、おっしゃるということはありえません。それから、もひとつ、日本会議とかいう右派団体が、天皇陛下の生前譲位に強硬に反対している、ーとかいったことを、一部週刊紙が書き立てていますが、いったいどういう根拠があるのでしょうか。日本会議とか言う団体のことは、私はくわしいことは存じませんが、保守的なひとの社交クラブといったようなもので、強力な圧力団体などではありますまい。おかしな雑音に惑わされるのではなく、本当に真摯に日本の国のことを考えたいと、思います。
朝鮮マインド
日本人の被害は上っ面で同情し、チベット人の被害には同情しないし、そう不幸でもないようなことを薄っぺらく書いてますが、これってモロにウリとナムの朝鮮思考ですよ。
日本が戦争をするならば、侵略戦争に違いない
日本が我慢すればみんな平和
って思ってる人が一定数いるっていう事なんだろう
第二次世界大戦では日本はほとんどの都市で空襲を受け、我が町も艦砲射撃で壊滅的な被害が出て死者は万に達している
だからあんな事を二度と起こしたくない、と思う気持ちや平和を望む気持ちは日本人なら誰しも持っていると思う
が。それを戦う事を日本人に放棄させ、自衛すらさせないのは違うと思う
同時に日本は侵略戦争をしたと思っているならば、是非とも自分で調べて当時の事を知ってほしいとも思う
知れば知るほど、日本という国が誇らしく思えるから
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
ここのところしばらく、こちらのブログは平和で静かな更新の日々でしたが、なんか久々に香ばしいのが沸いて来てて、草生えました。
戦争がこの世でもっとも悲惨…とは、まあ平和ボケした幸せ者だからこそ言える言葉ですね。
この類の方達は、自分で自分の言葉に酔うんですよねぇ。
俺今すげー良い事言った…的な。
久々に楽しい更新でした。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
黙って見過ごせないので駄文ながら意見させていただきます。
noto様「戦争だけは絶対に避けなければならない」とね、、、
かつて、いくつかの国々は経済対策で戦争をした。
決して珍しいことではない。
また、大好きであろう韓国は軍産複合型で経済成長したようなものだ。軍需産業品を輸出していた、これこそ戦争あってこその経済対策だろう。
残念ですが人類というものはあなたの想像をはるかに超えた自分勝手な存在なのです、自分さえ良ければ=自国さえ良ければ、とね。
他国にどう思われても自国さえ良ければ気にしないさ。
同盟や協定などつまるところ意味はないのかもしれない。
だからこそ、だからこそ自分の国は自分で守る。
戦争になっても自分の国は自分で守る。
日本以外に日本を本気で、自分が犠牲になってでも守ってくれる国など永久に存在しない。
それはどこの国の人間も同じである自国は自国で。
かつての日本がそうであったように。
なんであれ備えは必要。
ただそれだけのこと。
自分のご家庭は自分で守ってるでしょ?
暴君が凶器をもち侵入したら、対話しようと言いますか?対話になると思えませんよ、おとなしくして泥棒され煮るなり焼くなりされましょうか?
拳をあげるべきではないでしょうか?
ただそれだけのことですよ。
現実を見ましょう。