ゼロトレランス
さて随分前に教育におけるゼロトレランス方式について、新聞記事で読みました。
その時はあまり何も思わなかったのですが、最近ふと日本人がコマ人にしてきたことがこの「ゼロトレランス」の反対だったのではないかと思うようになりました。
日本人はコマ人に対し寛容であり過ぎたと思います。そしてそれがコマ人を付け上がらせました。
コマ人の日本人に対する傍若無人さ、横柄さ、無礼さは、彼らが生来持っている品性ですが、それを助長、増幅させたのは日本人であると言っても過言ではないかもしれません。
日本人にとって寛容は美徳ですが、しかし無分別な寛容は単なる優柔不断とも言えます。
コマ人は極めて幼児的です。日本人も国際的に見れば、言えるほど大人ではないかもしれませんが、アジアに限定して考えれば日本人は大人な方だと思います。
大人が子供を甘やかし付け上がらせればどうなるかは、昨今の学級崩壊を見れば容易に想像がつくでしょう。
子供は大人を舐めるのが普通です。しかしその時、大人は子供に対して舐めるなよと厳しく対応するべきです。そうして初めて子供は大人にはかなわないと認識します。
子供に舐められてそのまま舐められっぱなしだと、子供は大人を侮り蔑み増長するでしょう。それは大人にとっても、そしてその子供にとっても不幸です。
日本は朝鮮に対しゼロトレランス方式を是非取り込むべきだと思います。
ちなみに日韓チャットでは既に採用済みですw