米国下院【外交委員会】慰安婦決議案可決
これについて、今後下院議会に上程されて採択されるかどうかの成り行きを見守るとして、もし下院で日本の謝罪を求める決議がなされた場合のことが日韓チャットでは話題になりました。
と言っても、韓国人は完全にミソッカスです。どうせ「日本の蛮行を国際社会が認めたニダ。チョッパリは謝罪しる!」しか言えないんですから、相手にするまでもありません。
という訳で韓国人をおミソにして、日本人会員だけで話をしていたのですが、日本人会員の意見は概ね「とりあえず河野洋平は腹を切れ」「この際だからもっと問題を大きくしてしまおう」というものでした。
「河野洋平は腹を切れ」という意見は、改めて解説するまでもないでしょう。
「いわゆる従軍慰安婦問題」に火をつけた吉田某の罪の重さは言うまでもありませんが、それを公式に認めて謝罪した河野の罪は、立場的にもその後の影響から言っても、文字通り万死に値します。この際9999回分は負けておきますので、是が非でも一度その腐れ腹掻っ切って、責任を取っていただきたいと思います。
河野本人には腹を切ることに専念していただくとして、弊ブログとしては、他のブログでも既に話題になっておりますが、河野談話の白紙撤回を求める署名サイトに賛同し、協力したいと思います。
さて、その次の「この際だから、もっと問題を大きくしてしまおう」という意見ですが、これは少々解説が必要かもしれません。
元々この話は、反日日本人の捏造話に端を発しているのは、皆様既にご承知のことと存じます。元が捏造話なだけに、当時のことを知る人たちが聞けば、馬鹿馬鹿し過ぎて最初は朝鮮人すら信じませんでした。
しかし今さっき、3分前に自分が言ったことさえ忘れてしまうのが朝鮮人です。当時のことを知らない朝鮮人が増えてくると、俄かに反日日本人謹製の捏造話が信じられるようになりました。
1970年代に反日日本人によって火種を落とされた慰安婦問題は、必死で煽った朝日新聞の尽力も奏功して、1980年代から90年代にかけてはっきりと火が着きました。
しかしこの問題は、反日日本人と特定アジア人の間では盛んに燃えましたが、それ以外の人々にはあまり言及されませんでした。何しろコトは下半身に関わることです。あまり大っぴらに誇大に吹聴すると、言ってる人の人格を疑われる恐れもあります。
そのため、この問題はそれを知る人々の間でも、微に入り細を穿った議論がなされることはあまりありませんでした。反日日本人と特定アジア人どもは「慰安婦おばあさんが恥を忍んで涙を流しながら証言していることは無条件真実だ」と主張し、自称慰安婦の証拠の不備も証言の矛盾も看過せよと平気で言うので、まったく議論にならないという事情もあります。
そういう事情から、この問題は燃え上がるでもなく消えるでもないという不安定な状態を続けてきました。そういう状態に業を煮やしたのか調子に乗ったのかはわかりませんが、特定アジア人どもはこれをアメリカに飛び火させました。
これをまた、今までのようにくすぶらせても、日本にとっては不発弾の上でタップダンスを踊るようなものです。それならいっそ、はっきりと白黒つけさせてしまうのも悪くないのではないかと言うのが、「この際だからもっと問題を大きくしてしまおう」という主張です。
まず日本が謝罪するべきは、いったい何なのかを問いたい。
慰安婦を強制的に連行したのが罪と言うならば、日本政府あるいは旧日本軍が慰安婦を強制的に連行したという証拠を、そう主張する人々が提示するべきです。何故かそう主張する人々は、日本側にその証拠を探させようとしますが、本来犯罪の証拠はそれを追及する側が提示するものです。反日日本人や特亞人か、あるいは今回しゃしゃり出てきた(しゃしゃり出さされた)アメリカ人が証拠を見つけ、これを保全し、日本側に提示するべきでしょう。
日本が調べた限りでは、慰安婦の募集に関し、日本の官憲がこれを監視したり許可を与えたりしたことを「広義の強制性」などと言っているようですが、そんなことを言い出せばあらゆる許認可事業が広義の強制性によってなされることになってしまいます。またこの「広義の強制性」とは非常に便利な言葉で、これを言い出せば、ほとんどの国民の義務が「広義の強制性」にカテゴリされてしまいます。こんな言葉でしか説明できないことが謝罪の対象とは、少なくとも私には思えません。
今回、この問題がアメリカに飛び火したことは、実は奇貨かもしれません。相手は朝鮮人ではないのです。アメリカ人が与しやすいとは思いませんが、少なくとも朝鮮人よりは人間の言葉が通じるでしょう。
これを機会にこの問題を日米間で徹底的に議論し明確にさせる方が、いつまでもこの問題をネタに特亞に強請られ続けるよりは国益にかなうと、私は思います。
※参考 河野談話原文
コメント
あいやー
問題を大きくする派です。1げっと黒人のも人身売買だろ
そのうち名物火踊りが見れますように。
ある「国際派」女性との会話
女性「日本の男ってすぐ買春するでしょう。いやだわ。」
私「東南アジアには、ヨーロッパ人もよく女を買いにくるけどね。」
女性「?」
私「欧米では、かなりの国・地域で売春は合法だよ。」
女性「??」
私「オランダの飾り窓って知ってる?」
女性「???」
いい機会です。騒ぎを大きくして、世界の売春状況(とくに隣国の)を広く知らしめましょう。
確かに特定アジアよりは
アメリカの方が、日本の説明をきちんと受け止めてくれそうな気がします。
それにはまず、日本政府、外務省がアメリカ相手にきちんと証拠を出し、マイク・ホンダ議員をはじめとする中共の手先の妄言を論破しなければならないでしょうが・・・
ところでアメリカ本国では、この決議案あまり一般のアメリカ国民でも知らないって本当なんでしょうか??
私が聞いた話によると、この決議案可決の黒幕は、中国系の団体とのことです。非難決議や法案に関しては、日本より中国に対するもののほうが数としては圧倒的に多くかつ重要なんだそうです。その非難の矛先を日本に向けさせるために下院に対して工作を行ったらしいとのことです。朝鮮人はその尻馬に乗ったということですね。
教えてください
移民になるということは、色々事情があるでしょうが、要は母国を捨てたわけですよね。
彼らは、移民として権利・主張を叫びますが、決して戻ろうとはしません。政治や思想絡みの亡命の場合は、母国へ戻れば安全の保証が無いという大義名分があります。しかし、欧米にいる移民のほとんどは、金のため、生活のために母国を捨てた人ばかりでしょう。
そんな彼らが、なぜ移民先で捨てた国を盲愛できるのでしょうか?
今回の慰安婦決議案、後押ししてるのは在米中国人+韓国人の移民だそうですね。そして旗を振っているのが、その支援を受けている議員たちだそうですね。
アメリカで私利私欲に走る、下院議員の質の悪さには、反吐が出る思いです。本当に人権を考えるなら、今起きている問題、北朝鮮、チベット、ウイグル、アフガニスタン、ソマリア、援助すべき被害者がたくさんいるではないですか!
XIEさんへ
まず一つはスパイ活動。これは説明するまでもないですね。
二つ目に愛国心ではなく、保身という考え方です。移民国家であるからこそ出身国と移民先が戦争突入なんて事にならないようにしなければ自分の身が危うい。
三つ目にお金。
慰安婦問題の目的ははっきり言えば「多額の賠償金請求」 だ け です。自称元慰安婦の人権は目くらましでしかありません。謝罪しろと言うのは=罪を認めろという意味であって、誠心誠意謝っても彼らには通じません。そして罪を認めたのだから金を寄越せ!と言いますが、もし日本がまかり間違ってお金を支払ったとしても自称元慰安婦の手元に渡るお金は僅かでしょう。
日本が戦争についての謝罪を何回でしたっけ20回?30回?しても「心がこもってない」などと言って何度も謝罪を要求するのは、心=お金を「私は」まだ貰ってないという意味なのはご存知の通り。
カネの問題につきましては、アメリカの議会事情も絡んでいると言われます。
アメリカの議員のほとんどは弁護士出身です(某国の大統領を連想したorz)
こういった決議案が可決されると、今度は「法案」を作ったり、裁判を起こす下地になります。
アメリカにおいて、朝鮮人が日本に対して「カネ寄越せ」と裁判を起こす。
そこで弁護士のお仕事が出来るのです。
裁判の勝敗がどうなろうと、弁護士は稼ぎのネタになる。
そんな話を△インターネットで見ました。
私もアメリカで、今の時期に取り上げられたのはむしろ良かった!に転じる希望を持っています。
私の廻りにはタマタマなのか、慰安婦を口にする韓国人がいません。
嘘だとわかっているからあえて言わないならいいけど、かわいそうな慰安婦のおばあさんはいたけどウリは寛大なので愚かな日本人を許してやると潜在意識で思っているなら最悪。でも反日教育をうけたアホ世代は思ってる気がする。やばいのは韓国の10~20代?自体は悪化する一方の気が。。。
日本人の水に流すとは明らかに質が違うよね~。
慰安婦問題は韓国の財産
慰安婦問題は日韓間で解決することは永久にありません。韓国民・韓国政府がともに日本をさげすむことに快感を味わい、またこの問題を利用して政治的にも経済的にも社会的にも何かと都合がいいことを熟知しているからです。また、韓国民のずるくて攻撃的な国民性を満足させるにはかっこうの材料ではないですか。事実がどうであろうと、韓国民にはそんなことはどうでもいいのです。本気で真実を探ろうなんて意識はさらさらありません。ただ、この都合のいい歴史問題を永久に大事にして日本を攻撃し続けていきたいだけなのです。韓国を必死になって説得しようなんて努力は全くの無駄であることをはっきりと認識しなくてはなりません。
慰安婦問題(性暴力)どころか、原爆で大変な人命被害を受けた日本がアメリカに謝罪を求めて騒いできましたか? 一般国民にとって戦争責任などなく、加害国も被害国もありません。いったん戦争が始まれば互いに相手国民を殺すことが目的となりますから、虐殺をはじめありとあらゆる悪業(性暴力も)が行われるのは自然の流れで、加害国側の国民も多大な被害を受けることになります。
憎むべきは戦争であって、韓国もまた日本並びに世界各国と同様、将来の戦争阻止にこそエネルギーを注ぐべきなのです。根本的にここが間違っているのだけど、韓国はそれを知っていても今の姿勢を改めることは決してありません(もしいつか韓国が経済力をはじめ国力で日本を上回る時がくれば妬み感情が薄れて改まる方向に行くかもしれませんが・・・そんなことはありえないでしょう)。
米国下院議院で慰安婦決議案可決--アメリカを利用しようとした韓国も韓国らしいのですが、原爆落とした国がどの面下げて被害国・日本に対してそんなことができたんでしょうか。
慰安婦であろうがなかろうが、買春なら結局ダメって言いそうな雰囲気ですな。
ぼくも、「この際だからもっと問題を大きくしてしまおう」派かも。 ただし、長期的に見て日本の有利にコトが傾くのならば、という条件付きで、です。
反日日本人や所謂"花畑"はこの決議案の背景を「日本が正式に謝罪し歴史認識を国民にも徹底してこなかったからだ」と考えるかも分かりませんし、反日政党に関しては通例の与党(自民)叩きのための追い風・または夏の参議院選でのネガティブキャンぺーンに利用する可能性までありますから、否定派には冷静かつ的確な対応を願うものです。 もちろん、具体策があがれば参戦するつもりです。
「河野会談白紙撤回を求める署名」ですが、個人的には既にしております。 しかし、今現在ネット・リアルの署名の合計は6000前後ほどしか集まっていないとか。 まだまだこれからが本番です、皆様どうか誠意あるご決断を。。。
>ティンダロスの猟犬 様
>この決議案可決の黒幕は、中国系の団体とのことです
ぼくが聞いた話では、在米中国系団体の「世界抗日戦争史実維護連合会」という反日団体だそうです。 発案の黒幕かどうかは判然としませんが、そこの幹部連中が対日非難議案の可決促進について協議したことが「ベイ・シティ・ニューズ」(本社・サンフランシスコ)に取り上げられたそうです(6月14日)
河野談話の白紙撤回を求める署名
私はその署名反対ですね。
仮にも重職にあった政治家の発言を「取り下げます」なんて方が問題。国際的な信用に関わりますよ。
件の談話が「余計なことしい」なのは確かですが、だからといって「取り下げます」では、安直な正義感で後先考えず突っ走っているようにしか見えません。
あの談話自体、割と逃げ道をしこんであるので、「確実に間違い」とも言い辛いものですし、何より外国人にとって話の真偽などどうでも良い事だということを失念しているのではないでしょうか?
小泉前首相が恐らくは特アからこっ酷く嫌われていたのは何故なのか、考えてみるべきです。
相手(恐らくは中国人)の策略に素直にかつ過敏に反応するのは下策と思います。
すいません。長いですが…。
>angel 氏
たまに見る意見ですが、僕は反対です。
問題は「河野談話を全面的に認めてしまったあと、日本はどうなるの?」ということです。
談話を認めたあとの展望としては、(主にナチスの行為のみに対する)ドイツの態度のようにひたすら反省・恭順して、「もう日本は何度も謝っているし平和国家になったんだから、しつこく言うのはやめろよ」と中韓に対して、他の先進国から言ってもらうことです。実際、そうなりつつありましたね。
でも、日本は歴史の再評価を始めた。その結果、今のような対立をまねく事態となったわけですが、じゃあなぜ歴史の再評価をしなければならなかったのか、というところがポイントです。
そのようなことをせず、河野談話を是認した場合、日本は中韓の主張する「女性を組織的に人さらいし、性的奴隷にした近現代史上まれにみる不道徳国家」という評価を受け入れなければならなくなります。そして「認めたくせに妄言を繰り返す」などという最悪の選択を避けるために、法的に縛りをかけたり、公教育で教えたりしなければならなくなるでしょう。
さて、こうしてめでたく日本人が自身の不道徳さを認めたあとは、当然「なぜ我々はそのような非道いことをしでかしたのか?」という「原因さがし」が始まります。その結果いろいろな伝統・価値が「犯人」としてやり玉に挙げられることになるでしょう。家制度か、天皇制か、風俗民俗か武士道か…。
さらにいえば、慰安婦問題で事実でないと思えることを事実と認め受け入れてしまったなら、他の「過去の歴史問題」についても反撃は、雰囲気的にも組織的にも出来なくなり、ずるずると認めていかなければならなくなるでしょうね。そして、日本は戦争、それも民族の全てを賭けた挙国一致の大戦争において、自らのしょうもなさをさらけだしたということにもなります。
さて、そうなった場合、日本人は「自分たちでものを考える」ということが困難になります。なぜって、自分たちで考えて行動したらまた同じ事をしでかしてしまうかもしれないからです。
で、外国に行動の基準を(憲法とか人権の概念とかの形で)教えてもらい、一生懸命自分をそれに当てはめて生きるしかなくなってしまいます。
もう気付かれた方も多いでしょうが、実は、戦後日本の歩みこそ、まさに上記のようなものだったんですよ。
自分たちは悪だと規定した→悪の価値観を捨てねばならない→伝統的価値判断を否定しよう→自分たちでは価値判断が不可能になり、子供に自信を持って「価値を押しつける」こともできなくなった→その結果、社会がだんだん融け出した。
そして、そんな現状に危機感をもったからこそ保守派による歴史の見直しがはじまったわけです。「自分たちは本当にそんなに悪いやつだったのか?」「価値観的禁治産者なんだろうか?」と。
めちゃくちゃ長くなりましたが、つまり、お金にはとてもかえられない(というか、日本の豊かさ自体を支えている)「日本人の伝統的価値・行動基準の評価」に関わるものなので、譲るわけにはいかない問題なんだ、ということですね。
じゃりんこ子テツさんに賛成
こうゆう問題をウヤムヤにしてはいけません。とくに若い世代に害を及ぼします。
上で述べた「国際派」女性だって何度も海外に行っており、日本に比べて海外の治安の悪さ(当然女性に対してのそれも)はよく知っています。それでも、こんな認識になるのです。
慰安婦問題を追求することは、自動的に世界の(特に隣国の)闇を暴くことになるでしょう。
改めて語ることでもないことは承知していますが、反対意見が挙がりましたので少し。
従軍慰安婦問題を"解決"するには大きく分けて次の3つの方法論があります。
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①朝鮮側の主張する慰安婦問題なるものを日本が歴史的事実として受け入れ、国家としての謝罪・賠償を再度行う
②日韓基本条約および諸公約において既に解決済み、という主張を貫き通す
③朝鮮側の主張する慰安婦問題なるものを根底から覆す・第三国からも承諾を得る
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①は絶対にありえません。 じゃリン子テツ 様の言われることが戦後日本の内政・外政の実態把握として間違ってはいない、と思うからです。
②は良心的な解決法です。 朝鮮側の良心ではなく、あくまで日本側の良心ですけどね。 なにせありもしないコトをあったと容認してしまう側面もありますから、結果としては日本軍の犯罪とらやを肯定することになりかねませんから。 ただ、本来ならば朝鮮政府が戦争被害者に対しての補償責任を担っていながらそれを50年間準隠蔽してきた、ということにようやく論点が移るかもしれない、という期待はありますが。
(ついでですが、朝鮮ではこの条約を破棄する、というような声が前々から出てきています。 「請求権」に関わる事後解釈などが通用しなくなってきたためかも知れません。 2国家間で結ばれた条約を一方的に取り下げることの方が遥かに問題であり国際的な評価にも影響するかと思うんですけど)
③は、今日本と日本人が達成しなければならないこと。 朝鮮を貶めることなんぞが目的ではなく、あくまで日本が戦後体制から脱却することが命題。
たしかに、その出発点ともなりうる河野会談の白紙撤回は見ようによっては国際的にも問題視されうる可能性があることは想定の範囲内です(というか特亜工作員や売国日本人がそう成るように動くと思われ)。 しかし、そこからの日本の行動によっては第三国を納得せしめる成果をあげることになるかもしれないと考えています。
甘い考えだと思われればそれまでですけど、何事も実際にやらなければ達成できない、しかも、これは本来日本が総力を挙げてでも取り組まなければならない重要課題であるという点はもはや否定の仕様がないですからね。
方法論、などと書きましたが単にぼく個人が思うところを綴っただけになってしまいましたorz
ただ、政治的に何が正攻法で、何がそうでないかの国際的基準は一般的な日本人が考えているよりも曖昧なものであったり、結果次第によっては第三者の解釈を味方に付けることができるという、まぁ日本が散々マイナス面で味わってきた現実も忘れてはいけないと思います。
べつに、「汚い戦法も善し」と主張しているわけではなく、現行の日本の正攻法では通用しないことが嫌ほど分かったのだから、問題の原点回帰にあたり新たに想起される戦略とその戦略によって(長期的に見た場合に)獲得されうる日本の利益とが個人個人の視点から見直されてもよいのでは?ということなので。。。
とりあえず
> じゃリン子テツ氏
長いよ。
それと、反対なのは良いけど、それは反対する理由になっていない。単なる感情論でしょ。
いやいや、その「感情」が良いか悪いかまでは言及するつもりはなくて、まぁ「気持ちは分かる」といたところだけども。
えーと
> Uno氏
> あくまで日本が戦後体制から脱却することが命題。
えーと、「河野談話」が残っていると、日本は脱却できないんですか?
しかも「第三国からも承諾を得る」と言っていますが、外国の顔色を伺う必要があるんですか?
純粋な国内問題なら外国云々は関係ないよね?
対外問題だとして「河野談話」が残っていることでものすごいダメージがあると? わざわざ国際的な信用にキズをつけてまで、撤回を布告する意義があると?
そりゃ朝鮮(中国)に振り回されすぎ。
外国人なぞ、自分に直接関係ない問題の真偽なぞに興味はないでしょ。バカ正直に反応してあげることで、「やっぱり何かあるんだ」というイメージを植えつける分さらに損。というか思う壺。
「話せば分かってくれる」という前提ならそれは甘い。
ヨーグルト戦法が良いのでは
ヨーグルトLG21はピロリ菌減少効果の確認はしたが、特保を取るのは手続き大変なので、口コミで効果を広げて売上トップにのし上がったそうです。この件も事実を広める広告チームを作って地道に広報したほうがチョンの妄言を根絶やしにできるのではないかと。外務省がそう動いてくれることに期待、は無理かな・・・。
angel 氏
>単なる感情論でしょ
いや、大事な感情論をわざとはぶいて損得の話をメインでしたつもりでしたが…。
もう一度読み直してみてください。それでまだ「今の事態が気に入らないっていう感情論でしか語っていない」と思われたなら、もう返信は結構です…。その場合、たぶん僕らは議論ができるほどレベルが近くなかった、ということでしょう(どちらが上かは僕にも分かりませんけれど)。
最後に独り言を…。
「100円落とすより10000円落とす方が損だ」という「論理」もその根っこ(枠組み)は伝統的価値とそこから発生する「感情」が支えていると思いますよ…。
>angel様
>「第三国からも承諾を得る」と言っていますが、外国の顔色を伺う必要があるんですか?
あなたが重役の発言を撤回するような行為は「>国際的な信用に関わりますよ。」と言われますので、その点を考慮したうえで「客観(第三国の視点)的にもその行為の正当性が理解できるような結果を示すことができれば長期的に見て日本の国際的信用にキズを残さずにも済むかもね」という旨を訳注で申し上げておりますが。
ただ、先にあなたは「>国際的な信用に関わりますよ」と主張されたうえで、「>外国の顔色を伺う必要があるんですか?」などと問われますのでこちらとしては混乱気味ですけど。
>「河野談話」が残っていると、日本は脱却できないんですか?
・・・・・・・・>純粋な国内問題なら外国云々は関係ないよね?
日本の戦後体制とは、そもそも単純に国内のみで生じ国内のみで影響力を持つ体制ではありません。 特亜なども日本の戦後体制が未だに維持されているからこそ日本を食い物にできている、さらにその体制が日本人の手によって覆されるような流れになれば、ある程度の内政干渉をしてこれを維持させることもできるでしょう(というか今までにもそうしてきたように思いますが)。
・・・河野会談はそのような戦後体制が生み出した負の遺産の一つであり、いまだに日本を戦後体制に縛り付ける為の内政・外政的効力を有しています。
米下院議員マイク・ホンダも「慰安婦問題が事実でなければ何故河野会談があるのか?」とその意義を強調していますし、前に慰安婦問題肯定派と他所でやり取りした際にも"河野会談の絶対保守"という姿勢を感じました。 安部総理にしても「河野会談を継承する」としたうえで「朝鮮側の主張する慰安婦問題は事実に基づかない」としたことをこっ酷く批判されてます。 この状態から日本が一歩も前に進めないことが日本の外政もが戦後体制下にある証左でしょう。
現行の体制から脱却するにはこういった負の遺産を破棄することは不可欠になると思われますが、それよりも上策なるものがあれば是非教えていただきたいです、具体的に。
ただ、何も「リスク」や「短期的デメリット」を負わずして穏便にすませることに終始するという案は事大主義と戦後体制の延長にすぎないのでぼく個人としてはいただけません。
>「話せば分かってくれる」という前提ならそれは甘い
そんなこと言いましたか?