周りは誰も止めなかったのか。
しかし、全盛期頃の明菜には惚れます、マジで本気で冗談抜きで。リアルタイムで見てた世代ですし、当時からパワー溢れる歌手だと思っていましたし、コンサートのビデオもレンタルビデオ屋で借りて見たりしていましたし、今でも十分綺麗な人だと思いますが、改めて見て、その可愛さ綺麗さ凛々しさを思い知り、萌え死にそうになっています・・・などと、韓国関連についての考察から全速全力全開で離脱したい今日この頃、皆様におかれましてはお元気でお過ごしでしょうか。
そりゃ確かに「でか過ぎて手に負えぬ」と言って、中国関連についての考察から逃げ、「丁度手のひらにすっぽり収まる大きさが良い」などという、聞きようによってはちょっと危ない発言で韓国関連の考察を選んだのは、ほかでもない私自身です。
しかし、いくら何でも小さ過ぎはしないかと韓国に言いたい。いくら何でも浅過ぎはしないかと、薄っぺら過ぎはしないかと、小一時間問い詰めたい。別に国に限ったことではなく、何につけても掘り下げて行けば行くほど、どんどん深みにハマって行くのが普通なのですが、韓国の場合は掘り下げるとたちまち底が見えてしまうのです。
それでも、韓国人が「小さかろうと浅かろう薄かろうと底が見えていようと、それがウリナラですが、何か?」と言うなら、それでも良いのです。小さくても浅くても薄くても底が見えていても、それを彼らが自分たちのものとして、誰に何と言われようと大切にし、守り育てているというなら、それでも良いんです。
しかし連中、その小さくて薄いモノを、普段は自ら蔑ろにしているくせに、他人の国の文化や伝統が評価されるや否や、その小さくて薄いモノを他人の国の文化や伝統にひっ被せて、「これがウリナラ文化(あるいは伝統)ですが何か?」などと抜かしやがる…あ、いや、思わず言葉が荒くなりました、失礼しました。
文化と言えば、今回のデモにしても、私はかなり早い時期から日韓チャットで、デモの正否はともかく、彼らがこのデモを「これこそウリ文化」と誇るならば、そのことは評価すると言っておりました。連中が今回のデモを「文化祭」などと称して悦に入ってるのを、極めて胸糞悪く見聞きしながらも、彼らがこれを「様式を整え毎年恒例の行事にしよう」とでも言い出し、実際に実行に移してみせたならば、両手放しで絶賛してやると言ってました。
この動画の作成者が言うとおり、彼らのデモは60年前からその行動様式がまるで変わっていません。彼らが今回のデモを誇って「文化祭」とまで言うならばいっそのこと、その60年(1919年の三一独立運動から数えるならば約90年)の様式を整え(可能なら様式美にまで昇華させれば言うことはありませんが)、伝統芸能として成立させて見せたならば、私はいつでもそれを絶賛する用意があります。
しかし案の定と言うか、連中を絶賛する用意などしている私が間抜けと言うか、例によって例のごとくと言うか、当然の成り行きと言うか、結局連中、毎度お馴染みのグダグダ状態に陥っております。
もちろんこれも確かに彼らの行動様式のひとつで、文化と言わば言えなくもありません。が、それは彼らが意図して構築したものではありません。単に彼らが本能のままに振る舞った結果が、お定まりの行動様式になっているだけです。文化としては繁殖期の動物の求愛行動以下としか評しようがありません。
さらに6月26日に「韓国人に手を貸すべからず」という記事を書いた直後、以下のようなニュースを見て、激しくorzしていた筆者です。
韓国大統領、竹中氏を助言役に 「改革推進」で白羽の矢 韓国青瓦台(大統領府)は26日、李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹中平蔵・日本経済研究センター特別顧問(慶大教授)に大統領への助言役を担う「国際諮問委員」を委嘱した、と発表した。李大統領は公営企業改革の必要性を訴えており、小泉政権で郵政民営化などの改革推進を支えた竹中氏に白羽の矢を立てた。 ただ李大統領の公営企業改革の方針には韓国内で反発も強まっている。李大統領は同日、竹中氏と面会し、「改革を先延ばしすれば国家の競争力がなくなる」と強調。竹中氏は「方向は正しい。国民の前にすべての論議を公開することが助けになる」などと応じた。(ソウル=島谷英明)(09:31) |
韓国:竹中氏のお知恵拝借 李大統領、国際諮問団に起用 【ソウル堀山明子】韓国の青瓦台(大統領官邸)は26日、11カ国15人の有識者で構成する李明博(イミョンバク)大統領の国際諮問団の1人に、竹中平蔵・元経済財政担当相を起用したと発表した。李大統領は公共機関の民営化を看板政策に掲げており、竹中氏から郵政改革を実践した際のノウハウを聞く考えのようだ。 李大統領は同日、竹中氏と30分会談し、「韓国でも改革の結果が出れば歓迎されるだろうが、改革過程では歓迎されないから難しい」などと苦悩を語った。竹中氏は郵政改革を例に出し「国民に議論のプロセスを公開しながら、だれが責任を持って話をしているか見せたのが効果的だった」などと、高支持率で小泉改革を成功させた秘訣(ひけつ)を伝授した。 15人の諮問団には、竹中氏のほかマイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏やシンガポール前首相のゴー・チョクトン氏ら世界的著名人がズラリ。青瓦台当局者は訪韓時の会談のほかメールや電話で諮問すると説明するが、首脳並みに多忙な諮問委員に本格的な提言を求めるのは難しそうだ。 政界では、李政権が20%前後の支持率で改革の推進力を失う中、国際諮問団に改革の「箔(はく)付け」を期待したとの見方も出ている。 毎日新聞 2008年6月27日 東京夕刊 |
竹中氏には、韓国に関する知識がなかったのかもしれません。それはしかたありません。専門家ほど専門外のことには疎いのが当然です。しかし、氏の周囲には、韓国についてアドバイスする人がいなかったのでしょうか。
日本人が韓国に手を貸したり援助したりすることで、日韓が良い関係を構築し得たことなど、私の知る限りでは、過去一度もありません。それどころか、多くは日韓の間の悶着の種にさえなっております。
今回は11カ国15名の諮問団の一人ということですので、氏の助言が韓国でどこまでの影響力を持つのか、どれだけの注目を得るのかはちょっと分かりかねます。が、たとえそれが15分の1の影響力や注目であったとしても、竹中平蔵氏が日本人という看板を背負って助言を行なう限り、この話は絶対に受けるべきではなかったと思います。
青瓦台から、氏に要請があった時、氏は「我が国はかつて、良かれと思って貴国を我が国に併合したが、貴国はそれを恨み、貴国に於ける我が国の功は何ひとつとして認めず、いまだに我が国にその罪を問うて、国家を挙げて反日の種としている。この度のお申し越しも、日本人である私が、貴国に良かれと思って助言したとしても、貴国は後にきっとそれを恨み、功はひとつとして認めず、罪ばかりを問い、やがて我が国を罵る種にするであろう。故に私は、この度の貴国のお申し越しについては固くご辞退申し上げたいと思う」と言って断るべきでした。
友好を狙うにせよ反発を誘うにせよ、日本人が韓国に何らかの形で手を貸すというやり方は、日本にとって労多くして功少なく終わることになる可能性が高過ぎます。
氏は、今一度ここで福翁の言を思い出すべきです。「惡友を親しむ者は共に惡友を免かる可らず」と言う言葉を。そして今からでも良いので、どうか諮問委員辞退の申し出をと願わずにはいられません。
コメント
さださんに、明菜ちゃん!完全に同世代ですね~~。難破船の頃の、明菜ちゃん、どうしよう!ってくらいツボでした。
60年代どころかなぜ日本で公開されるのか?な映画になった80年の光州事件にしろ、韓国人の聞くと、90年代でも、映像を見る事ができなかったと言っていました。裏では大学生の間で廻っていたと言っていましたけど。安田講堂やら浅間山荘を中継で見たりできた日本と違うなぁと。。。見せてもろくな事ないという韓国政府の愚民政策って事でしょうか?
竹中さん、終わりましたね。ホントなぜに?の選択。アキヒロくんもなかなか狡猾ですね。
でもTVによく出て話す人だから、ひどい目にあって、経験談を話してくれるのを、期待しています。
前の、「おまえの父親はそんな教育をしたのか!」という火病らす言葉を教わったのに、まだ実戦できてないのですが。。。朝鮮日報の「機動隊員の母親の心をもてあそぶKBSとMBC」に、なんだかなぁ、、、新聞がそこに落とすと終わりだろうが、、、と思いました。計算高いくせに事実より情緒で泣き落としに、、、かぁぁぁぁ。
おっさんホイホイは危険です。一度はまると抜け出せませんw
それはそうと「悪友と親しむと、共に悪評をまぬかるべからず」とかそんな感じじゃなかったですかね。
なんとなく違うような気がするので確認と必要ならこっそり訂正を・・・
×労多くして功少なく
○労多くして功なく
竹中氏よ、日本を巻き込むなよ
構造的に根本的な原因が有るのは、先のIMFのお世話になった時日本以上に指摘されていた事。”分かっちゃ居るけど止められない”で自滅を免れたものの又ピンチ。
「竹中氏の案に従い実行したが成果など無いじゃないか」と言って責任転嫁するに決まってる。そして責任取れと日本に絡むのが連中の性。
日本人も甘やかせる事が、親切じゃなく相手の向上心を奪う事と気付くべき。、
親分中共もそうだと思う。
さだまさし いいですよねー
風に立つライオン と パンプキンパイとシナモンティ が大好きです
IE7をアンインストールして、やっとチャットに参加できるようなりました
またお会いできる日を楽しみにしてます