話せばわかるという幻想、あるいは思い上がり
ところで、前回お話した「グリズリー・マン」ですが、興味のある方は「グリズリー・マン」や「ティモシー・トレッドウェル」などのキーワードで検索してみてください。なお日本語版Wikipediaに「ティモシー・トレッドウェル」の項目は現在作成されておりませんが、英語版には存在します。興味のある方はご参照ください。
検索すると、彼の最後の瞬間の音声と言われるものも必ずヒットしますので、それをお聞きになるか否かは、各自の自己責任でご判断ください。ちなみに、私は最後まで聞くことが出来ませんでした。
このグリズリー・マンの話は、どこぞの半島人が熊の子孫ということは抜きにしても、韓国ウォッチャーとしては、実に示唆に富んだものと思います。
グリズリー・マンことティモシー・トレッドウェルは、グリズリーを心から愛し、グリズリーを密猟者から守るための団体を設立し、保護に積極的でない(ようにティモシーには感じられた)政府などを罵り倒します。
丁度韓国を愛し、韓国との友好促進を叫び、それに好意的ではない人を罵り倒す人の如く。
You Tubeで「Timothy Treadwell」をキーワードに検索すれば、彼の撮った映像が山盛り出てきます。それらを見ると、彼はグリズリーに盛んに「I love you」と話しかけながら、丸腰で、今にも触れられそうなぐらいの距離まで近付いています。
その姿は、見る人によっては、感動的で共感を覚えるものなのかもしれません。特に動物好きな人ほど、強い感動や共感を覚えるのではないかと思います。
「グリズリーのことを、凶暴で獰猛で残虐で危険な動物などといった悪いイメージばかり宣伝するのは間違っている。この姿も、グリズリーの真実である」とティモシーが言ったかどうかは知りませんが、その映像を見れば、そう考える人が出てきてもおかしくはないでしょう。
丁度「韓国の悪い面ばかりをクローズアップしてあげつらうのは間違っている。韓国にもこのような良い面がある」と韓流捏風を演出した人たちが言ったかどうかはわかりませんが、そう思う人が出てきてもおかしくないようなドラマを作って宣伝していたように。
しかし、例えば北海道に棲息するエゾヒグマもグリズリーの近縁種です。もしティモシーの撮った映像を見て「なるほど、ならばエゾヒグマにも人間の愛情が通じるだろう」と思って、エゾヒグマの出没しそうな場所にも無防備に立ち入る人が増えれば、どうなるでしょうか。
結局、ティモシー・トレッドウェルは、自身の生命のみならず、恋人の生命と、彼が愛したグリズリー2頭の生命をも犠牲にした結果、おそらくは彼が望まなかったであろう教訓、即ち人間の思想や感情が、動物相手に理解されているとか、理解され得ると考えることそのものが、実は非常に傲慢で危険で、傍迷惑なものだという教訓を私たちに残したことになります。
と言うか、別に動物相手に限ったことではなく、相手が人間の場合も、それはあまり変わりません。
これもやはり左巻きの方に非常に多いのですが、韓国人が相手でも、話せばわかると仰る方が時々いらっしゃいます。しかし、そういう考えは非常に独善的な願望でなければ単なる幻想、さもなくば思い上がりであると私は断言します。
「話せばわかる」という理由について、「日本人も韓国人も、同じ人間なのだから」と仰る方が大変多くいらっしゃいます。と言うかほとんどがそう言います。しかし、その前提からして既に間違っています。日本人と韓国人は、断じて「同じ人間」などではありません。
ここで言う「日本人と韓国人は断じて同じ人間ではない」という考えについて、脊髄反射を起こしそうな方にあらかじめお断り申し上げておきます。韓国人を「人間」と呼ぶことそのものについて、私が個人的に極めて強い抵抗を感じているのは確かに事実ですが、今回はそういう話ではありません。
日本人と韓国人は、現在のところ、同じ「ホモ・サピエンス」という種として分類されています。実はどこにそういう記述がされているのか知らないし、そもそもそんな記述がどこにあるのか見当もつかないので、実際に確認したことはありませんが、多分そうだろうと思います。確認したことがないので、確実にそうだと言うことは出来ませんが、とりあえずそうだろうと考えて、日本人と韓国人を「同じホモ・サピエンスに分類されている種」と言うことは出来ます。
もっとも、とある在日に言わせると、「ホモ・アンサピエンス」という分類があるらしいのですがw
それはさておき、日本人と韓国人が、同じホモ・サピエンスという種に分類されているだろうということはとりあえず認めるとしても、そのことは「話せばわかる」ということとは、まったく何の関係もありません。また「同じホモ・サピエンスという種に分類されている」ということが、「話せばわかる」ということを担保することも、絶対にありません。
それは歴史を見れば明らかです。いや、歴史に問うまでもありません。社会経験のある方であれば、同じホモ・サピエンスであるばかりではなく、同じ日本人同士でありながら、話が通じない人と遭遇した経験のない方は、おそらくいらっしゃらないと思います。
もっと言えば、同じホモ・サピエンスであるばかりか、同じ血を持つはずの実の親子や兄弟であっても、あるいは血は繋がらずとも互いに愛し合っているはずの夫婦や恋人同士であっても、「話してもわからなかった」という経験をお持ちの方は、間違いなくいるはずです。
北朝鮮人のことを、韓国人は「同胞」「兄弟」と言います。実際、彼らは同じ言語を持つ同じ民族であり、血統的にも比較的近い親戚関係である場合が、少なからずあります。その彼らが、何かあるたびに反発しあい、決裂していることは、韓国ウォッチャーならずとも周知の事実でありましょう。
それどころか、同じ韓国人同士でさえ「話し合ってもわからない」という事例は、依然くすぶり続けているあの馬鹿げた燭火デモを例にあげるまでもなく、枚挙に暇がありません。
これらは全て「同じ人間なのだから、話せばわかる」などという文言が、実は根拠のない願望であることを表しています。
私たちは、「同じ人間」という種ではあっても、一人一人がそれぞれ異なる人間です。まずそれを認め、理解しなければ、相互理解など得られようはずがありません。ましてや韓国人に限らず、外国人相手ならば、より一層そのように考えて然るべきでしょう。
今回の「日本人と韓国人は、同じ人間ではない」というのは、そういう意味だとご理解ください。今回は、ね。
ところで、「同じ人間なのだから話せばわかる」というフレーズを発する人を見るたびに、「【ウリ】ならば同じ考えなのが当然」と考えている韓国人とオーバーラップしてしまうのは、私だけでしょうか。
コメント
>これもやはり左巻きの方に非常に多いのですが、韓国人が相手でも、話せばわかると仰る方が時々いらっしゃいます。しかし、そういう考えは非常に独善的な願望でなければ単なる幻想、さもなくば思い上がりであると私は断言します。
これって、言い得て妙! だと思いました。 話して分かるのならば、国とか政党やらを作る必要がないってことですものね。主義・主張が違うグループが人間達の中に存在する以上、「話せば分かる」と言う言葉は、形骸的なものとして捉えざるを得ないのでしょう。
私を含めここのブログの常連さんたちに対して、「朝鮮人も話せば分かる人たちなんだ」と言ってくる方がいたならば、朝鮮人を分からせる前に、まずもって私達を分からせなければ論理破綻もいいところとなるわけですね w
毎回納得してしまいます
グリズリー関連で思い出しました
過去に
カナダの森の中で
グリズリーと遭遇し瀕死の重傷を負った男が
グリズリーとの戦いに執念を燃やすドキュメンタリー映画
「プロジェクト・グリズリー」
なるものがありました
グリズリーの脅威を身を持って体験したからこそ
自ら対グリズリー用プロテクターを作り出しグリズリーとの戦いに赴くわけですが
これって
現実の韓国人の姿に驚き
理論で武装する嫌韓ブロガーと変わらないですよね
一つだけ違うのは
映画の彼は
グリズリーに対し
敬意を表していること
ブロガー達は迷惑がってる事かな(笑)
(因みに映画はそこまで面白くありません)
人に歴史あり、と言います。
ならば民族に歴史あり、とも言えるでしょう。
民族性は歴史に造られる、という考え方です。
たとえば朝鮮人。
彼らの歴史は被侵略の歴史です。
異民族に蹂躙される事夥しく、気の毒と思う程。
結果「敵」の概念について、日本人と差異ができました。
日本人の「敵」は日本人。
話は通じるし、文化も同じ。
一方、朝鮮人の「敵」は異民族。
違う言葉を使っている異民族と、話の通じる訳が無い。無理矢理異文化交流(敵対的な)。
訳の判らん格好して、訳の判らん言葉を話す連中が、犯し殺し奪っていく。
異星人に侵略されるようなものです。
拠って朝鮮人にとっての「敵」は不倶戴天です。話をするべき相手でも、理解するべき相手でもありません。
交流不能、問答無用で殺し、殺される相手です。
「敵」は血の一滴、髪の毛一本まで「敵」です。
日本人にとっての「敵」は、利害の衝突、意見の相違から不本意ながら対立する事になってしまった隣人です。
話をするべき相手です。無駄な衝突を避ける為。
理解するべき相手です。相手の立場に立って考えれば、血を流さずとも解決する方法があるかもしれません。
つまり、朝鮮人は敵認定した相手の全存在を否定します。
日本人は敵認定した相手の「意見や動機」を否定しますが、相手の魂や肉体まで否定しません。
(敵の死体を損壊するか否か、の民族的な違いは是が原因、と考えます)
今、朝鮮人の「敵」は日本人です。
日本人は話をするべき相手ではありません。滅ぼすべき相手です。
現在の文明化された朝鮮人は、殺しは遣りません。
かわりに魂を殺します。
魂の完全屈服。これ無しでは、「敵」を無力化したとは云えません。
大昔に犯され殺され奪われた民族的記憶が、激しい恐怖と敵愾心を呼び覚まし、安心できないのです。
一方日本人は、討論や交渉にて「敵」の魂を縛る意見や動機を殺します。
それらをやっつければ、「敵」の魂は自由になり、「敵」は「味方」にすらなるでしょう。
斯様に違う異民族。日本人と朝鮮人。
理解しあえる筈も無いのです。
かの国の人、クマの子孫ですからね。ちなみに韓国では狐のような女性は誉め言葉で、熊のようなは悪口だそうです。なんで???。
完全にそれた話で申し訳ないのですが、独善的とも言えるような人いますね。
結婚、出産にも同様な印象を受ける事があります。
しない人、産まない人には理由があるけど、結婚して産む人には考えた事もない当然の事。、悪い事のように、なんで?と自分の意見を押し付ける。
出産する人には、感謝してます。日本の未来のために3人も4人でも産んで欲しいです。税金なり仕事なり他の形で返すよう努力しますから。
【朝鮮サブリミナルはやめてくれ】
>むらきゅうり
【大昔に犯され殺され奪われた民族的記憶が、激しい恐怖と敵愾心を呼び覚まし、安心できないのです。 】←あらかじめ彼らのDNAにインプリントされているものと言えよう。確かにそう思う。
しかし、ここには疑問点がある。
【これを感じるべき相手は、本来、中国人ではないか?】
彼らが、もっとも恐怖と敵愾心を呼び覚ますべき相手は、中国人、北朝鮮人、の順であろう。日本に対してそれを敵愾心の原因として持ってくるのは暴論ではないか?民族的記憶になるほど、日本が朝鮮人に対して【大昔に犯し殺し奪った】ためしがあったろうか?否、【まるでない】。あったならば教えてくれ。
朝鮮人が本来もっとも恐怖心を抱くべき相手は中国人である。ところが実際、彼らは、DNAレベルで最も敵愾心を呼び覚ますべき相手に対しては【無防備】あるいは【卑屈】になり、相手の魂の無力化など、最初から放棄している。日本も対馬島や中国・北九州地方には、元寇時の恐怖が民族的記憶として残っている。元に対して、高麗に対して、恐怖し、敵愾心を持ち、絶対に安心しないという記憶が残っている。そして、直接その相手に対して正確に因果関係を保ったまま矛先や盾を向けているのであり、これが正常というものだ。ならば、何故、朝鮮人は当然に敵視する相手について正常じゃないのだろうか?
回答をしておこう。
日本に対しては、魂の無力化の努力をしているのではなく、あらかじめ、無力であることが保証されているから敵視しているのである。相手が溺れるまでは棒でつつかない。強大な相手ほど、逆らわない。本当の恐怖に対してこそ、何も感じない。あるいは、【大昔に犯され殺され奪われた民族的記憶が、激しい恐怖と敵愾心を呼び覚まし、安心できないので】その積もり積もった不安感を【因果関係を無視して】【無関係な】【安全な相手】に対して放出し精神のバランスを無理矢理とろうとしているのである。【魂の無力化】すら現実の勝負からの逃避だ。
このように、彼らは【目の前の現実こそから常に目を背けている】に過ぎないのである。
前提が間違っていると思うので、説もおかしいと思う。
説を補強するために、まるで、日本が【大昔に犯し殺し奪った】のでそれが彼らの民族的記憶になっていて、それが、今、日本を敵視している原因であるというようなサブリミナルは看過できない。
junchanさん
戦慄を覚えるほどに的確な表現。恐れ入りました。
みなさんの鋭い指摘を頷きながら読むにつけ、深い絶望感に沈んでいくわたくしであります。
「話せばわかる」と言う本人は心や視野が広いつもりで言っているから性質が悪いんですよね。
そもそも、どれだけ会話を尽くそうとも超えられない立場の違いがあることを理解していない。それは心や視野や広いつもりで、全く違う価値観を持った人間の存在を無視しているという自己矛盾をはらんだ思考回路といえます。
「話せばわかる」と主張をする人が陥りやすい典型的な間違いがあります。「どんな場合でも話せばわかるとは限らない」と反論されたときに、その反論者を「心が狭い、視野が狭い」と口汚く否定しがちです。
もうこの時点で語るに落ちているわけですが、反論する相手の話を根底から否定し「話せばわかる」という持論の正当性を保とうとしていますが、その行為こそが「話してもわかりあえない」を体現しているという事実を指摘されても盲目的であり続けます。
このような小学生レベルとしか思えないような手前勝手な精神構造でうすっぺらな論理を振りかざす連中の多くが、いわゆる「人権派・平和主義」を標榜する左巻きの特徴であるところが滑稽です。
【話せばわかる】が独善的に見える理由
・・は簡単に説明できる。
【自分の主張を話せば相手が必ずわかって(聞き入れて)くれるはずだ】と解釈できるからである。激しく独善的w相手の話など聞く気も分かる気も無いw相手は話さないことが前提であることさえあるwこれが【話せばわかる】が独善的に見える理由である。
ところが、話すことによって【わかる】ことはある。それは、立場や主張の違い、異なる点、争点、である。重要なのは、話すことによってわかるものは、解決方法ではなく、【違う】ということだけだということである。だから不必要な邪魔な分子を暗殺に来た連中に対して、【話せば分かる】などといっても無駄なことで、それで分かることはやっぱり違うのだということだけであり、どっちにしろ暗殺されるのだ。したがって、【問答無用!】が正しいのである。
さて、【同じ人間なのだから、話をすれば分かり合えるのではないか?】という言い方だが、同様の理由で、半分正解で、半分間違っている。話した結果、【違い】は判明するが、判明した争点、問題点は解決するわけじゃない。幻想派の人は、話しさえすれば問題点も自然に解決するなどと飛躍しようとするが、これは大間違いである。問題点は、話しとは別途、必要があれば新たな論理を導入しつつ、解決法を思考しなければならない。話しだけでは問題点は直接解決するわけではない。気がついた人もいるかと思うが、【話をする】ことと【話し合いをする】こととの違いである。
問題点を明らかにしていったり新しいものを生み出すための方法のひとつに、ブレーンストーミング(BS)手法などがある。BS法で列挙された多くの情報を纏め上げるいくつかの別の方法論も存在する。詳しくは、それぞれの専門分野の資料を参照してもらいたい。ポイントは、BS法とは【話をする】のとほぼ同等で、【話し合い】ではないというところだ。【話す】なりして、争点を明確にし、それを何らかのアイデアで相談しつつ解決していくことを、【談判】【交渉】と言い、それをやわらかく言うと【話し合い】という。【話し合い】とは【相談する】ということであるw
ここで言いたいことは、
【話しをしたところで、自分のことも相手のことも分かり合えることなどは幻想であり、話せば話すほど、分かり合えないことが分かる】というのが正解なのであり、【話す】のは飽くまで争点判明のきっかけにしか機能しない。ところが、争点判明が争点解決の前提であり、そのきっかけになるということを以って、【話しを始めれば、やがて問題が解決する可能性がある】ということは言えよう。世の中は、相手の立場や主張が予め分かっている場合ばかりではなく、むしろ、相手がどこの馬の骨か分からないことのほうが常であって、そう思うならば、一応、【まず話をしてみる】のは、方向性としては合っている。やがて、【違い】も判明していくことだろうし、結果、【違い】が重大な壁になっているという共通認識ができたならば、それを解決するきっかけができるかもしれない。【話し合い】にもなるだろう。ただし、そういう形が望める前提は、相手も同じ態度である場合なのだが、相手が朝鮮人の場合、朝鮮人の方が【ウリの話を理解しろ】と考えているだけのことが多いので、どうにもならないことは言うまでもない。そういう朝鮮人が日本人に対して持つ感想とは以下の通りである。
【フフフ、日本人は聞き分けがないね。話をする価値もない。失望した。右翼倭猿はバナナでも食べてろ!】
いずれにしろ今の朝鮮人が初めから(古代から)朝鮮半島に住み着いていたかどうかも怪しい限りです。朝鮮半島の歴史と現朝鮮人の歴史はまったく別物と考えると朝鮮の歴史がよく分かると考えています。
第一彼らには「歴史」なんてありませんから。
ぽっと出の歴史なき新しい民族と考えると彼らの性格がむしろ良く解るのではないかと思っています。
ちょっとずれますが・・・・
ついでに言うなら、私はこの彼の、
「グリズリーを保護すべきだ!!」
という考えにも、ある種の傲慢さを感じますね。
動物保護が悪い、とは思いません。ただ、
「肝心のグリズリーはどう思っているの?! アンタの行為は向こうにとってはどうなのよ?!」
と思うのです。結局、動物には動物の領分が、尊厳があるんですよ。それは人間には到底理解出来ないし、犯してはいけない、私はそう思ってます。
結局西洋式動物愛護って、上から目線、って感じ。
それって、
「韓国と友好ウンヌン」
「韓国人も同じ人間ウンヌン」
と何かと言いたがる人達にも相通ずるものを感じますね。やっぱり彼らも結局は上から目線。
傲慢な人間ほど、「謙遜」を装うものなんですよね。
「話せば分かる」
「問答無用」
日本人なら歴史の授業で、犬養首相がこんな感じで殺されたと習っているはず。
悪意だけじゃなく、正義感にも話し合いは通用しない。
でも話し合いは場合によってはとても役に立ちます。
話して分かったから、その情報を元に相手を利用する。
話し合いで時間稼ぎ。
話し下手な相手を話し合いで陥れる。等々
話し合いは仲良くなるための手段とは限らないって事を、分かってない夢見すぎの人多すぎ。
私は自然保護(笑)に関する仕事もしてるんだけど、自然を守るのはあくまでも人間のためであって、人間のためにならなきゃ、殺しまくりです。
【朝鮮サブリミナルはやめてくれ】のjunchanへ
その反応は予想外でした。
で、突っ込まれた事をつらつら考えつつ一点。
民族的記憶はDNAには書き込まれていません。
DNAは体の構造、言ってみればハードウェア情報のみ書き込まれています。
人類開闢後の歴史が全てDNAに書かれるとしたら、その内容量オーバーになるでしょう。
ある時突然、全人類のDNAに生物学的変化が起こるのでしょうか?容量不足を補う為に!(染色体が一対増える、とか?)
北九州地方の日本人とモンゴル人の混血児は、如何様な民族的記憶をDNAに持つのでしょう?(自分の中の蒙古の血が怖くて何時も不安な人になるの?)
民族的記憶は、教科書の中、テレビの中、昔話の中は勿論の事、身の回りのモノや社会規範の中に潜むものです。
人は其れを、無意識のうちに学ぶのです。
それはソフトウェアと言っていいものです。
だから、改竄できます。韓国の歴史教科書がいい例です。
ですが、改竄しきれません。空気の様に、あらゆる場所に潜み在るモノだからです。
元寇の記憶が北九州に「正確に」残っているのは、改竄していないからです。
子供に嘘を教える理由など無いのです。
「元寇はアメリカの仕業」とやらかしたら?
昔話との齟齬で子供は混乱するでしょうが、中には騙される者もいるでしょう。
「暴虐非道のニッテイ」を信じる韓国人が居る様に。
韓国人が歪んでいるのは、「空気の様な」民族的記憶と教科書やテレビの中の其れに齟齬があるから、と思っています。
ご存知の通り、韓国では「わが国はあらゆる侵略を撥ね退けてきた!日帝を除いて」と教えています。
よって教科書を真に受けた愚か者が、日本のみを敵認定する訳です。
が、教科書との齟齬が国中に存在します。
(あの門とかあの石碑とか併合を体験した老人とか)
その矛盾を解消する為、無茶な理屈を捻り出す羽目になるのです。
そして、理屈になってない理屈を世界に喧伝する訳で。
そしてめでたく「変な奴」認定される訳です。
で、そんな連中と話が通じるか?話せば判るのか?
無理ですし、判っちゃったらヤバイでしょう。脳が。
北九州ですが
幼稚園の頃、祖母がなかなか寝ない私に
「おとなしく寝ないと、ひとさらいがくるよ。」とお布団のなかで静かに耳元にささやきました。
小さい私は恐怖で縮み上がったのですが
あの「ひとさらい」ってやっぱり・・・
【齟齬】
・・を【齟齬】として認識しているならば、彼らはもっとまともに精神異常者として文明人の仲間入りができるだろうw
【齟齬】を【齟齬】として認識できない理由とは、それこそ、【空気のような民族的記憶】として平然と抱えたままで居られることができるあらかじめ備わった特徴なのだと強弁したいところだ。これを指して、【DNAにインプリントされてる】というのがどれほど実際とかけはなれているだろうか?w
彼らの不可能な論理的思考の代表↓
【暗殺はテロである】+【安重根は暗殺者である】=【安重根はテロリストである】
彼らは【言いたくない】のではなく、【考えられない】のである。
暗殺はテロではあるけれども。
立場が違うと暗殺は正義になってしまいますね・・・。
DNAに記憶が刷り込まれる事はありませんが、文化背景や環境などからによる無意識的な潜在記憶は蓄積されるでしょう。
たとえば、野生動物は人間に近づかず、姿が遠くにちょっとでも見えようものならさっさと逃げて行ってしまいます。肉食動物でも。
肉食動物においては人間を一人でも殺すと倍返しはおろか十倍百倍返しされるのを潜在的に刷り込まれているのか、人間に襲いかかる事はまれです。
10年くらい前、北海道のヒグマのTV番組がありました。
山の湖のほとりの花咲き乱れる草原で戯れていたヒグマの母子が突然逃げ出します。
そこに現れたのが、無防備なリュック姿の旅行者。それも一人。猟銃も持っている気配すらありません。
それでもヒグマ達は薮の中に身を潜め遠くから恐れるように窺っていたのです。
なぜか。それは人間は一人じゃないからです。
私たちがたった一匹のスズメバチを異常に恐れるのも毒針があるからでなく、それが一匹だけじゃない事を知っているように。
グリズリーマンの犯した罪は恋人まで食われてしまっただけでなく、無関係の他の市民を危機にさらした事でしょうね。
肉食動物が、人間が実は牙も爪も角もない、分厚い毛も脂肪も鱗もない、その上に鈍足というないない尽くしの脆弱な動物と知ったら、たちまち里を降りて街を血祭りに上げるでしょう。こんなに簡単に捕捉出来て、しかも60億人も居るから獲り放題食べ放題。(なんかデビルマンみたいだ)
そんな事をされては堪らないから、強力な武器を持って「人間様は怖いんだぞ」と敵意を持って脅し付けて向こうから近寄らせないよう(もちろんこっちからも近寄らない)する必要があります。
日本のツキノワグマや日本猿、猪が里を降りたのもこちらが甘やかすからでしょうね。(たちが悪いのは観光客か)。
猪や日本猿は見つけ次第ぶち殺すか二度と走れないくらいに叩きのめして里に追い返さないとまた畑を荒らしに来るでしょうに・・・。
ツキノワグマは唐辛子の目つぶしをたっぷりかけて山に返すそうですが。
・・・中国が日本をすぐに襲わないでじわじわ周囲から囲い絡めとるようにするのも、日本の潜在パワーを目覚めさせない為だと言うのもどっかで聞きましたが、ね・・・。
中国も日本が怖いのかと・・?
左巻き「話せば判る!」
韓国人「問答無要!」
傍観者「問答不要だな。」
週末に前々から観たいと思っていた、TBSが制作したDVD「関ヶ原」を買って観ました。素晴らしい作品でした。ただナレーションで「朝鮮出兵はベトナム戦争のように泥沼化してきた」というのがあって、なんのこっちゃと思いましたが、すぐに朝鮮ベトコンのために日本軍が苦戦していると言う意味だとわかりました。
明の大軍に包囲されて、日本軍は身動きできなくなったわけですが、いつ日本軍が朝鮮ベトコンに負けたんだよ。(笑)
TBSが制作したんだから仕方ないかと言う感じです。素晴らしい作品なのに残念でした。
子供の勉強にと集英社・学習漫画「世界の歴史」(斯波義信監修)を全巻買いました。親ばかここに極まる。第7巻は「チンギス=ハンと李舜臣」です。おいおいチンギス=ハンと李舜臣が同列かよ。世界的な大英雄と最期は薩摩軍に殺されたカスを並列に並べるなんて。本(漫画)の内容はあまりにひどすぎてとても言えません。斯波なんとかいうヒトはホントに日本人なのかね。
亀甲船なんてウソ。そんなものはありません。李舜臣によって日本軍が苦戦に陥ったなんてのもウソ。うそばっかり。
小さなウソを並べて誤った心象を植え付けようとする。「サブリミナル」というのはこんな意味じゃないですかね。
「一方、朝鮮人の「敵」は異民族」ですかね。
最近問題になっている事件に朝鮮戦争のときの自国民大虐殺があります。10万人が政府軍によって殺されたという報道もあります。
中国人でも10万人の朝鮮人を殺していないですよ。やっぱり朝鮮人の敵は朝鮮人じゃないですか。しかもこの事件はまだ60年も経っていないんです。朝鮮人の敵は異民族と言うのは、ちょっと観念的すぎるかなとも思います。
鮮人だって話せばわかります、
ただ、彼らに通じる言語は肉体言語しかないだけです。
「躾というのは、犬と同じように地面に鼻をこすりつけて行うものだ」
此処は、朝鮮半島誹謗専門のブログである。
日本と朝鮮半島は問題が有るが・・・それ以上に中国、米国、ロシアと問題が有る。
ブログで気になるのは、この様な朝鮮叩きブログが日本人の感情を煽る事である!!
是非とも、この様な愚かなブログが消滅する事を願います!!
両国の為になりません!!!!!
【力石を名乗る朝鮮間抜け】
此処は、朝鮮半島・朝鮮人のありのままの事実を紹介するブログである。
日本と朝鮮半島は問題が有り・・・それ以上に中国、米国、ロシアと問題が有るのも言うまでも無い。
この間抜けがいっていることの本質とは、【この様な朝鮮のありのままの事実を紹介するブログが朝鮮人の為にならず、日本人の感情を徒に煽る事にしかならないので、本当のことは言わないでくれ】である!!
是非とも、この様な愚かな間抜けが跡形も無く消滅する事を願います!!
両国の為になりません!!!!!
『知の力』(笑)
今回、映画「パッチギ!」でお馴染みの井筒監督を思い出しました。
この御仁によれば、国家間・民族間の争いは全て『知の力』で解決できるそうです。
それで『知の力』とは何かというと、詰まる所『話せばわかる』を、ただ表現を
変えただけでして。『話せばわかる』で全ての争いが解決するか…今さら書く
必要もない事で、本当に救いようの無い事ですね。
それはさておき、井筒氏はこの事を『民族の壁 どついたる! -在日コリアン
との付き合い方』という本に書いているんですが、この本「十四歳の世渡り術」
というシリーズの一冊でして。単に本に書いたというだけならまだしも、何も
知らない子供があんな本を読んで本気にすると思うとゾッとします。
どうか、かの本を手にする子供が一人でも少なかったでありますように。
力石氏へ
このブログの内容が“誹謗”と表現するあなたの神経を疑います。そう断定できる根拠は?
あなたの方こそこのブログを“誹謗”していますよね?
こうやって真実を書かれ、こと細かに戦術を分析されたら韓国人は困りますね。
日本人は一切困りません。
まぁ、力石みたいなのは大抵「自分の誹謗は綺麗な誹謗」と考えてますからな。
あと、特亜の日本誹謗は綺麗だが、その逆は許さんと思ってたり。
自分と日本にとっては非常に為になるブログです。
とりあえず力石殿には具体例をあげて両国の為にならない事を証明していただきたい。
>また、韓国人は、相手の主張に反対だったり、相手の主張を否定する時には、
>「お前の主張は間違ってる」「お前の主張は嘘だ」と、非常にはっきりと言います。
>しかし「それが何故間違っていると思うのか」「何故それを嘘と思うのか」
>ということについては、ほとんどの場合、一切説明がありません。
力石はまさにこれですね。たった二回前の更新から何も学んでないあたり、
ろくに読みもせず誹謗してるのが明らか。
あと、「日本と朝鮮半島は問題が有るが・・・それ以上に中国、米国、ロシアと問題が有る。」は、
朝鮮が無茶苦茶なのを正当化する理由にはまったくなりません。
そうやって「朝鮮だけじゃないんだから」と言って朝鮮人の無茶苦茶を許してきた、
あるいは見逃してきた結果が、現状だと思っています。
http://fetia.blog34.fc2.com/blog-entry-591.html
斯様に過去記事の流用だけで反論が済んでしまう、朝鮮人(及びそれに
感化された左巻き)の主張のバリエーションの無さを見るたび思います。
底の浅さが凄いって。
http://fetia.blog34.fc2.com/blog-entry-614.html