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他人は敵。たとえそれが結婚相手でも。

つい先日、日韓チャットで韓国人女性から聞いたのですが、韓国では、息子が彼女を家に連れていけば、息子の親は、彼女をまるで嫁のように扱うと言います。恋人を家族に紹介する=結婚前提、ということなのかもしれませんが、それにしてもまだ結婚していないよそのお嬢さんを、まるで嫁のように扱うというのは、何とも違和感があります。

ああ、そうそう。面倒くさいけど、「もちろん全てがそうだとは限りませんが」と、言うまでもないことを言っておきます。さもないといちいち鬼の首を取ったかのようにそれを言い立てて、話を混ぜっ返そうとする「朝鮮人みたいな真似」をする人が出てきますので。

しかも韓国では、息子の親が息子の彼女に対して、「うちの息子は、美男子で良い会社に勤めているから、本当ならお前なんかよりもっと良い女性と付き合えたのに」と言うことは珍しくないそうです。

それを聞いたとき、日本では「うちの息子は良い大学を出てる」とか「うちの息子は良い会社に勤めている」ぐらいなら、言う親はいるかもしれないが、「うちの息子は美男子だ」と、彼女の前で抜け抜けと言う親はいないのではないかなと、思いました。

やがて実際に結婚すれば、「お前は私たちの息子が儲けて来るお金に暮しするのではないか? ご主人よく会ったと思いなさい、そのように話す舅姑が大部分です」(原文ママ)なのだそうです。

それを聞いて私が、「何と言うか、思いやりのない社会だねえ。「お前がそれを言ったらおしまいだ」ということを、韓国人はさらっと言ってしまうよね」と嘆息すると、その韓国人女性は「人々は文化差と言いますね」と答えました。

しかし、「文化差」で片付けてしまうには、何ともやり切れない話です。だから重ねて聞いてみました。

「文化差って言うかさ、韓国人はそういうのが心地良いの?」

するとその韓国人女性は「当然嫌です!現代女性なのに!でもまだまだ変わらない意識をどうしますか?何百年根深い思想なのに」と即答しました。

そりゃ言われる方は嫌でしょう。しかし私の視点は言われる方ではなく、言う方にありました。

「いや、夫や夫の親は、嫁にそう言うのが心地良いの?」と重ねて問うと、「韓国では結婚=家+家だから」とその韓国人女性は答えました。

「日本でもそうですけどね」と私が答えると、その韓国人女性はこう付け足しました。

「私(筆者註:私=息子の親)が嫁にこう言えば姻戚に勝つ、そんな考えが多いものですから」

私は驚いて「意味わかんねえよ、何故姻戚に勝つ必要がある?それとも嫁の実家は敵?」と聞くと、その韓国人は「うん、ちょっとそんな感じ。もちろん全部がそうではないが、そういう家庭が多いです」と答えました。

もちろん、日本でも姑の嫁いびりは昔からありますし、互いの姻戚に対する競争意識がある場合もあるでしょう。しかし、嫁を罵ったり虐げたりすれば、姻戚に勝てるという考えで嫁いびりをする舅や姑は、そんなに多くはないでしょう。

ところで、最近、【北朝鮮の延命戦争】という本を読んでいます。これは、1998年初版の親本を一部修正して、2001年に文庫本で出版されたものですが、その第一部【北朝鮮社会と金正日の実像】の第一章【平壌の生活原理 -ある亡命者からの聞きとり-】(執筆 関川夏央氏)を読んでいると、先に述べた話とダブる部分がありました。

この本に出てくる「ある亡命者」は、帰国事業で北朝鮮に戻った(正確には、「戻った」のは親で、当人は日本で生まれ育っているので「渡った」と言うべきかもしれません)元在日朝鮮人の男性なのですが、彼は北朝鮮で2度の結婚をします。

ところが、その2度の結婚における結婚相手との関係が2度とも、日本人的感覚から見ると不可解なのです。どう不可解かと言うと、結婚相手をまるで「敵」のように看做している点です。

1度目の結婚では、妻と妻の姉が彼と彼の資産を手の内に入れておきたいがために彼の仕事を妨害し、2度目の結婚では妻(これも元在日で帰国者)には日本からの送金があるのに、いくら夫が仕事で外貨を必要としていても、妻は援助をしなかったと、この亡命者は言います。

インタビュアーの関川夏央氏は、この不可解さを何とか理解しようとして、この亡命者の苛立ちを無視して幾度か問い直したそうですが、結局わかったのは「それが北朝鮮だ」ということでした。

韓国での嫁に対する舅姑の対応も、北朝鮮の結婚相手に対する態度も、どちらにも共通するのは「結婚相手であっても他人は他人」までは良いとしても、そのまま「他人は敵」という思想に直結する点です。これは朝鮮の伝統的思想と言い得るでしょう。

そう言えば、外国人女性との性的交渉を「太極旗を挿してやった」などと表現するのも、韓国人男性独特です(他の国の男性が同様の表現を用いている例をご存知の方がいらっしゃったら、是非教えてください)が、これは相手女性を「征服する対象」=「敵対者」と看做してなければ、出てくる言葉ではないと思います。

「韓国人男性は優しい」などという韓流捏風の戯言を真に受けるのは個人の勝手ですが、韓国人男性と付き合うのは、そういう思想文化の中に自ら身を投げるようなものだということを、せめて前もって知った上でからにした方がよろしいのではないかなと、老婆心ながら申し上げたいと思います。



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コメント

姑が息子の嫁に子供を早く生ませようとしたり
子供が出来たら離婚させようとするのは本能で説明がつくとか。
>自分の遺伝子を残す、違う遺伝子と掛け合わせて多様性を持たせる

ただ、本能のままに生きるのは人間としてどうかと思うけどね。

2008/10/21-12:24 | URL | おーく #-[ Edit]

利己的な遺伝子

「利己的な遺伝子」ですか。
ハチ並みですなw

2008/10/21-12:31 | URL | 二十六夜月 #4ph23zis[ Edit]

面白いですね。

新たな文化差を味わいました。
面白いです、実に面白い・・・(映画の台詞じゃないです)。
「家」という儒教的呪縛にとらわれた民族なんですね。

2008/10/21-13:40 | URL | あら座 #EBUSheBA[ Edit]

舅姑の罵倒は「目上の人間には家畜のように服従しる」という彼らの誇り高い文化であり、日本人が理解する意味など無いのでしょう。

まあ小さな半島にこもってやってる分には問題無いですが、国際社会(とりわけ日本)にこの感覚を持ち込まれちゃ迷惑ですね。

2008/10/21-18:15 | URL | 松 #BIEnVpUQ[ Edit]

 パチパチ!!

 よくぞこのエントリを立ててくださいました!!
管理人様の洞察力あふれた、知的解説もまた魅力的ですが、時にはこのようなある意味「下世話」で、だからこそ韓国になんぞ何の興味も無い人に興味を抱かせるようなブンショウも、またよろしいかと。

 そう、そうなんですよ!!
特に若い女性!!
日本の女は甘い!!
何と言っても甘い!!
んもう、おばさん、以前からこれが気になって気になって。
外国の男は優しい?!
いえいえ、日本の男性ほどある意味「甘い」方々はおりませんことよ。
もちろん、ひとによりけりですが(私も一応これを言っておきましょう)。
特に韓国男なんざ、論外ってやつですよ、論外。
韓国の男は「厚顔無恥」なだけです(キッパリ!)
日本の男であそこまでずうずうしく出来るヤツはそうそういませんから、そーゆーのに慣れていない日本女性は勘違いしちゃうんですね。
でもね、それって「男らしい」とか「積極的」ってこととちゃいますよ、ただ「バカ」なだけですってば!

 どうか、この管理人様の名文を、1人でも多くの日本女性がご覧になりますよーに(周りに韓国の男が居る人は特に)。

 あら座さん>う~ん、私、韓国の場合は「儒教」っていうのとも少し違うと思います。例え、「儒教思想」なんて存在しなくても、やっぱり韓国人は同じことやってそうな気がする・・・・。

2008/10/21-21:09 | URL | ポチ #-[ Edit]

もしかして朝鮮において、妻という存在は家庭内奴隷と同義語なのかもしれませんね。
いずれにせよ我々とはメンタリティーが、まったく異なる民族であることは間違いないのですが。

2008/10/21-23:14 | URL | コルテス #-[ Edit]

まあ、朝鮮のいわゆる戸籍制度を考えると、妻は夫の戸籍に入らず、たとえ子供を産んでも同じ姓を名乗れず、死してなお嫁ぎ先の墓に入れないという代物でしたからねぇ。

同じ家でも日本は「家筋」を尊ぶのに対して、朝鮮はあくまで「血筋」にこだわっている(だから本貫などという血縁にこだわる慣習が今も残っている)という違いがあるわけですし、高麗時代までさかのぼると「元皇帝の嫁を押しつけられ続けた高麗王」という、明らかに「婚家が敵」な状況があり……

つまり、あれですね。

南北を問わず、いわゆる朝鮮半島では今現在も古い慣習として「嫁は子供を産む機械」という考えが息づいている、ということなのかと。

2008/10/22-00:31 | URL | kwatcher #cgf6TkE.[ Edit]

このトピックには全く関係ないのですが、今日とあるスレでアルメニア在住経験のある人のブログがリンクしてあり、読んでみたらどこぞの国にとても良く似ていて面白かったので、貼っておきます。
とっくにご存知でしたら申し訳ありません。

http://armenia.hp.infoseek.co.jp/035.html

2008/10/22-01:18 | URL | ぽっぽ #z8Ev11P6[ Edit]

>>韓国人男性と付き合うのは、そういう思想文
>>化の中に自ら身を投げるようなもの

 国際結婚というのはこういうことだと思います。
 最近、日本にイスラム圏の人が入ってきているせいか、イスラム教徒と結婚する人が多いですが、「豚肉を食べない」「日に何度が礼拝する」くらいの知識しかない状態で、安易に結婚する人が多いこと。

 結婚相手は熱心なイスラム教徒でなくても、相手の家族は?日本で生活している間はいいけど、相手が自国に帰りたいと言ったら?
 対、相手だけではなく、対、相手の文化圏という視点をもてないとダメですね。

2008/10/22-02:33 | URL | vuba #1Nt04ABk[ Edit]

韓国人と結婚した日本人女性、親孝行賞を受賞/慶尚南道密陽
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=105939&servcode=400§code=400
>八島さんは30歳だった99年、日本にいる家族の反対にもかかわらず農作業に携わっていたキム・カンジンさん(44)と結婚した。
中略
>同市は、八島さんが2人の世話をするため、結婚後一度も日本に帰国していないが、不平を漏らさず看護に全力を尽くした点を高く評価したと伝えた。八島さんは04年にも大韓高齢者会密陽市支会が授賞する親孝行賞を受賞しており、昨年、第35回親の日には慶尚南道知事が授賞する親孝行賞を受けている。

日本の親にとっては親不孝でしかない
この違いが日本と朝鮮の違いなんだろう

2008/10/23-00:18 | URL | emenon #-[ Edit]

はじめまして。
韓国人男性が、実は韓流ドラマの登場人物ほど優しくないというのは、他でも読んだことがあります。
不思議なのは、息子や舅が嫁を目の敵にするのはともかく、姑も同じようにするという点ですね。
やっぱり自分がされたことを次世代にもしてしまうという、韓国以外でもありがちな文化の継承の部類なんでしょうね。
でも、今現在の姑たちは、海外の文化が大挙して流れ込む以前に成人しているだろうから、今更修正はきかないでしょうけども、これから結婚して息子の母になる世代はどうなんでしょうね。

2008/10/23-00:36 | URL | カメリア #MqZnIayc[ Edit]

新婚の夫婦ケンカも

なりほど。。。以前、結婚初期に夫婦ゲンカが一番多いと韓国女性に説明されて?でしたがやっと理解できました。話し合い等で歩み寄り、間をとるのでなく、どちらかの勝ち!でどちらかのやり方や考えを通す戦いって感じてしっくりこなかったんです。なるほどそうでなく敵だから打ち負かすんだ、、、。
戦国時代とかの政略結婚とかで妻がスパイってのみたいですね。韓国人にとって妻は「配偶者」というより「家族」で、家族=自分だから大切、外部の人からは守ると聞いてたのに、その家族のなかでも、、、と。
いつも白か黒のどちらか、他人の評価で自分が確立できて、敵を作らないと、立ち位置がわからない、あわれな民族って感じですね。

2008/10/24-05:33 | URL | nana #qwKvtbg.[ Edit]

韓国の男性は、結婚しようとプロポーズしても、その数日後に音信不通になるから、熱しやすく冷めやすい。韓流なんてバカらしいですね

2008/10/27-23:33 | URL | そら #-[ Edit]

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